THEグレゴリア のバックアップの現在との差分(No.8)
基本性能
攻撃力 | 属性 | 会心 | ステータス補正 | 斬れ味 匠5 | スロット | 百竜スロット | |
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290 | 龍属性43 | 40% | なし | lllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll | 紫20 紫70 | --- | ② |
旋律
特徴
シャガルマガラ派生の最終強化版。
強化に激昂したラージャンの素材を使うため作成時期は遅めになる。
演奏音はパイプオルガンで荘厳な音色が響き渡る。若干わかりにくいが、シャガルマガラの戦闘曲『光と闇の転生』の1フレーズ(イントロが終わってすぐ、Aメロの冒頭部分)が流れる。
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低めの攻撃力290、やや高めの龍属性値43、全狩猟笛中トップの会心率40%、素の紫ゲージ20(白60)を獲得。
会心系武器にしては属性値が高く、属性攻撃力UPも吹けるため響打の威力もそこそこ。
紫ゲージで物理も属性もどっちも行けるバランス派の笛となっている。武器スロットなしが欠点といえば欠点。
最大火力を出すには共鳴音珠が必須とはいえ、紫ゲージで物理も属性もどっちも行けるバランス派の笛となっている。武器スロットなしが欠点といえば欠点。
風圧無効、属性やられ無効、龍属性と要素を並べると、リオレウス、リオレイア、イブシマキヒコ、打撃肉質が悪く弱点特効との相性が悪いバサルモス辺りに有効と言える。
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高めの会心率を活かして達人芸Lv3を積んだ斬れ味ストレスフリーを目指す構成にも向いている。アップデートで達人芸の4スロLv2装飾品が追加されたのも追い風か。
白ゲージに落ちると赫絶の澄翼ステレジアの劣化にしかならないため、可能な限り会心率100%で斬れ味5倍相当を目指したい。安定感重視なら見切りLv7+弱点特効Lv1、クールタイムがある狂竜症【蝕】や挑戦者、狩猟笛では扱い辛いが渾身も候補になるか。
弱点特効Lv3+見切りLv2での会心100%はお手軽なものの、肉質45以下の部位も殴る傀異化モンスター相手では安定感に欠けるため、弱点特効を積むなら達人芸よりも匠2業物3ビルドの方が向いている。
Ver.14で追加された龍気変換Lv3&激昂Lv3とは武器性能と旋律全てが好相性。
仮想敵は龍属性弱点で精気琥珀【王】の入手量が多いヌシ・リオレウスが筆頭だろう。
会心率を盛りにくい龍気変換ビルドで素会心40%の打撃火力は侮れず、素紫と高め属性値により赫絶の澄翼ステレジアを軽々飛び越え龍属性笛トップクラスの火力を手に入れた。
スキル構成上、赫耀・暦シリーズの一式装備と非常に相性が良い。超会心Lv3や力の解放Lv4も腐りにくく、全属性やられ無効旋律で防具の龍耐性以外-10を完璧に補い(錬成で下がる分は補完できない)、激昂Lv3+防御Lv6のみの追加で最大属性火力を得られるなど最高のシナジーを発揮できる。
追加の匠を盛っての業物Lv3、達人芸Lv3、刃鱗磨き、剛刃研磨など斬れ味ケア系スキルにどれだけ枠を割けるかが課題となる。
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また、属性でダメージを出す上で重要な響打の追撃には会心率が影響せず、殴り部分の属性にかかる倍率もあまり高くないため会心撃【属性】は非推奨。同じ会心系なら超会心を積む方が火力は伸びるだろう。属性系スキルと会心系スキルをしっかりと積み、紫ゲージと共鳴音珠での攻撃力UPを維持できれば赫絶の澄翼ステレジアに劣らない火力を叩き出す。
ただ最大のライバルであるステレジアは斬れ味ケア不要なため積めるスキルが当武器より多く、火力や継戦力をモリモリにすればするほど「立ち回り(主におんたま)にも縛られないしバルク笛でいいや」となってしまうのがこの笛の欠点か。
便利寄りの旋律で差別化していきたいところ。
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ライバルは会心率40%仲間の無明笛【仮諦】。龍属性笛では赫絶の澄翼ステレジア、セロヴィクアトノワール。
ライバルは会心率40%仲間の無明笛【仮諦】。龍属性笛では赫絶の澄翼ステレジア、セロヴィクアトノワール、冥淵大笛トゥリパ。