ワイルドグラント のバックアップ(No.13)


ワイルドグラント-武器構え.jpgワイルドグラント-立ち.jpg

基本性能 Edit

攻撃力属性会心ステータス補正斬れ味
匠5
スロット
230なし-5%なしlllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
青10
白40
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百竜スキル枠百竜スキル効果
1防御力強化Ⅲ防御力+30
鈍刃の一撃緑ゲージ時、約10%の確率で攻撃力1.2倍
大音量演奏旋律の効果範囲拡大(半径が前転6回転分延長)

旋律 Edit

特徴 Edit

ブルファンゴ派生笛。振るとブルファンゴの鳴き声が鳴る。演奏攻撃や三音演奏では先端の鼻と牙にあたる部分が振動し、大社跡のBGMの一部と思われるメロディが演奏される。
素材は簡単だがファンゴの上毛皮を集めるのが絶妙に面倒くさい。

 

全狩猟笛中最高クラスの攻撃力に加え、匠2から白ゲージが出現するため鈍器運用より匠運用に向く。
派生元の骨武器から百竜スキルの攻撃力強化Ⅱを引き継げば更に攻撃力を上げられる。(ファンゴ派生から骨武器への巻き戻しは不可なので注意)
イノシシだが存在がダークホースであり、ファンゴの一体どこにそんな潜在能力があるのやら。と思いきや旋律と百竜スキルは脳筋イノシシそのもの。
とはいえ被ダメージの大きい高難易度クエストも徐々に増えつつあるので、精霊王の加護が吹ける高攻撃力笛としての存在感はピカイチでもある。

 

ver.2.0までは気炎の旋律から震打での最大ダメージを狙える一番手だったが、ver.3.0で遂に陥落。破笛シャダーにその座を譲る事になった。
攻撃力UP旋律が吹けないため、平時の期待値は百竜笛【如意自在】轟鼓【虎鐘】爆鱗鼓バゼルライドに追い越されてしまった。
この笛を活かすなら匠業物を盛って継戦能力を上げ、奏モードの演奏攻撃やスライドビートで素早く気炎ゲージを溜めて積極的に気炎震打を狙う立ち回りが良いだろう。補助的な旋律も考えると、笛複数人のマルチプレイで最も輝く狩猟笛と言えるかもしれない。
攻撃力UP旋律が欲しければ共鳴音珠頼りになるが、それだと震打が撃てずロマンを活かしきれない…というジレンマも抱える罪深い笛でもある。
百竜スキルの大音量演奏は共鳴音珠運用向け。攻撃UP効果の狭さを補えるので、よく動くモンスター相手でも共鳴音珠運用がやりやすくなる。