ドルゴラモン のバックアップ(No.9)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。
凄まじい攻撃力を誇り、HPも充分にあるがSPと知力は極端に低い。
セラフィモンのセブンヘブンズ等は0.75倍でも結構なダメージが入ってしまうので要注意。
必殺技は威力200の闇属性単体攻撃『ブレイブメタル』。
ワクチン種に多い光属性に刺さる闇属性であり、これほどの威力を誇る技は他にない。
攻撃特化ブレイブメタルを耐えられるワクチン種はクレニアムモンオメガモンズワルトといった物理耐久の高い一部のデジモンに限られる。
撃った後1ターン行動不可になるという大きなリスクがある。しかし行動不可を免除するテクニックが存在する。詳しくは知っておくべきことを参照
アーマゲモンのアルティメットフレアの90×3と比べると小さく見えるが、属性弱点の付き易さにおいては大きく勝るので案外悪い数字ではない。
SS『渾身の一撃』はクリティカル率が15%上昇するというもの。
不意にクリティカルを発生させて敵をあっという間に倒す事が可能。折角なので味方もクリティカル率がアップするSS持ちを選び、期待値を上げていきたい。
環境初期はあまり注目されていなかったものの、高いワクチン狩り性能や行動不可を免除する方法が見つかったことで、徐々に評価されてきたデジモン。
運用の際は攻撃と素早さに振り、先手でワクチン狩りをするのが一般的だが、HPが高いため知力振りを施し耐久を上げる型も視野に入る。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
クレセントリーフⅢマリンエンジェモンネプトゥーンモンピンポイント。マリンエンジェモンは簡単に即死させる。
デストロイキャノンⅢヴァロドゥルモン辺りならこれで充分倒せる。
マッハラッシュⅢ必中効果付きの全体攻撃。
フィジカルドレインワクチン種から大量のSPを摂取する。
リバイブ味方の復活に。パーフェクトリバイブはディレイが痛い上、そもそも使うためのSPが不足している。
アクセルブーストブレイブメタルの直前に使って決定力を増大させる。魔法で落とされない様に採用するなら知力に振っておきたい。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。味方の攻撃で前衛突破後、自身はブレイブメタルで突っ込む。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリアメモリ18のデジモンとしては例外的にスロット2。故に使い切る事になる。
SPDアタッチA素早さの調整に採用。
ATKアタッチA火力を増大させる。味方のSSと併用すれば、物理高耐久デジモンも突破可能。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+140、攻撃力+84、知力+52あまりに低過ぎる知力を補いつつ、攻撃力を高めて突っ込む。ワクチン種相手なら火力は十分。
攻撃力+100、素早さ+50ロードナイトモン+2。ワクチンを倒す前にやられるわけにはいかない。決定力は充分あるのでもっと早くしてもよい。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
メギドラモン攻撃力+10%、闇属性+10%で火力をあげてもらい。こちらはメギドラモンの苦手なワクチン種を狩る。
タイタモン同じ『渾身の一撃』でクリティカル率+30%。こちらも貫通攻撃あり。
オウリュウモン攻撃力+10%、クリティカル率+25%となる。両者とも後隙の多い大技があり、ここぞという時の決定打には事欠かない。
スサノオモン攻撃力、知力+10%、苦手なウィルス種を倒してもらう。全体と多段の2種類の必殺技を持つのが、こちらのSSと相性がいい。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ルーチェモンSMディバインアトーンメントはガードしても即死。やられる前に他の敵を倒しておきたい。
デュークモンCM先手からのクォ・ヴァディスで何もできずに倒されてしまう。

 

対策 Edit

 いきなりブレイブメタルでワクチン種を落としてくるとんでもない一発屋。
スサノオモン等、物理耐久に自信があるデジモンでさえ一撃で葬り去る威力は全く油断ならない。
ただし、ブレイブメタルには使用後1ターン行動不可という弱点があるので、動けない間に態勢を立て直したいが、
行動不可を免除するテクニックが存在するため、それらしき動きがあれば警戒したい。
知力が低いのでとりあえず魔法で攻める。ルーチェモンSMのディバインアトーンメント等はガードしても耐えられない。