ヴァロドゥルモン のバックアップ(No.8)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体。
知力、SP、素早さは高いが、防御力が低いのが泣き所。
必殺技は威力80の光属性全体魔法『オーロラアンジュレーション』。
撃った後に自分自身に掛かっている全ての不利な状態変化を解除する。ついでに必中効果付き。
具体的には、麻痺・猛毒・バグ・サポートエンド・デバフ効果を打ち消す事が出来る。
SS『パージシャイン』は不利な種族から受けるダメージを10%減らし、減らした分をSPに変換するもの。
受動的だがSPを大幅に回復する事ができ、長期戦に有効。単にダメージを10%減らすだけでも十分役立つ。
最初から前線で戦わせるとSP回復が無駄になりがちなので、ある程度消耗してからの方が効果を発揮しやすい。
理想的な立ち回りとしては、敵の攻撃を受けて稼いだSPを使ってファイナルオーラ等の回復技で粘り持久戦に持ち込むのが定石。
物理型と組ませても物理型にありがちなSP枯渇を防げる点でも大きな利点。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
グランドロックⅢ一撃で倒せはしないが、イーバモンに負担を掛けられる。
ハイドロウォーターⅢメギドラモンブラックウォーグレイモンへ撃つ。
パーフェクトリバイブ味方の復活に使う。
ファイナルヒール味方の体力を回復し、どんどんSPを使ってもらう。
セーフティガード味方をHP1で耐えさせる。SPを回復しつつ反撃に転じる事も可能。
ステータスバリアオーロラアンジュレーションで解除できるのは自分自身だけなので、味方はこれで守る。
サポートエンド攻撃で負担を掛けにくいので、敵のSSを機能停止させ有利な展開に持ち込む。
アクセルブーストオーロラアンジュレーションの威力を倍化する。
チェインマックス味方の行動の補助を行う。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
○○バリアDXオーロラアンジュレーションがあるので、混乱・眠り・液晶化のみ対策すればよい。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
防御力+50、知力+100不安のある防御力を補い、敵の強力な物理攻撃に備える。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
リリスモンSSが同じSP回復効果。しかも物理攻撃を軽減する事ができ、経戦能力が飛躍的に上がる。
ケルビモン(悪)リリスモン同様にSSがSP回復を助ける効果。こちらはよりカスタマイズ性が高く、相手を詰ませやすい。
ガンクゥモン低過ぎるSPを『パージシャイン』で補う。更にSSで大ダメージを耐える事が出来る。
セラフィモン光属性技+15%。SP消費を気にせず全体魔法で負担を掛けていく。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ドルゴラモン光属性ワクチン種絶対殺すモンと呼んでも過言では無い。SSが発動する間も無く消し飛ぶだろう。
ドゥフトモン闇属性魔法エルンストウェルが刺さる。その上防御力ダウン効果がある為、倒しきれなくても別のデジモンについでのように倒される。

 

対策 Edit

『パージシャイン』が一番厄介。弱点を突くとSPが大幅に回復してしまい、SP消費が重い技も遠慮なく使われてしまう。
サポートエンドを撃ってもオーロラアンジュレーションで即座に回復されてしまい、ほんの一時しか機能しない。
まずはデータ種の物理攻撃でヴァロドゥルモンを倒し、味方が恩恵を受けられなくするのが先決。
等倍の攻撃は軽減できないので、シャイングレイモンBM入りの構築なら大火力で瞬殺も可能。