ダークドラモン のバックアップ(No.8)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。
攻撃力と防御力が高いが知力とSPは低い。
必殺技は威力130の闇属性単体攻撃『ダークロアー』。
命中率90%だが、クリティカルが出やすい。一見するとメリットとデメリットの両方を持つ技に見えるが、実際はほぼメリットしかない技。
消費SPは破格の15であり、究極体の必殺技の相場より5低い。コストパフォーマンスは抜群である。
クリティカル率は筆者調べで約50%。ここから更にSSの補正が加わる。
SS『Dーブリガード』は命中率とクリティカル率を10%ずつ上昇させる効果。
これによってダークロアーは命中率が補われて100%になり、クリティカル率は更に上昇する。
他の命中難な必殺技を持つ味方や、状態異常技の命中率を補ったりなにかと役立つSSである。
安いメモリで大火力のウィルス種物理アタッカーを採用したいというのなら真っ先に候補に挙がってくるデジモン。
なにしろダークロアーのクリティカル率が非常に高いため、簡単な調整でクリティカル率100%さえ実現できる。
単体継承技は基本的に不要。弱点を突くよりクリティカル確定調整を施したダークロアーの方がダメージは上。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
マッハラッシュⅢ全体攻撃。ミラージュガオガモンBMなどの対策にも。
メテオフォールⅢ全体攻撃。SSによって命中率は100%以上となる。ロゼモンBMフーディエモンを仮想敵とする場合に採用。
フィジカルドレインSPの回復に。ダークロアーを撃てる圏内までならすぐ回復できる。
リバイブとりあえず復活手段を用意したい場合に採用。
アクセルブーストダークロアーの前に使う。クリティカルで更に大きな負担を掛ける事も。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。
各種状態異常技『D-ブリガード』により命中率80%で撃てる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
CRTアタッチAダークロアーのクリティカル率を激化させる。2つ持てば約90%、3つ持てばクリティカル確定化。
マスターバリア状態異常対策。
シャインガードDX名前の割に電気属性なダークドラモン。ワクチン種が得意な光技を減らせるのは大きなメリット。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+115、素早さ+35素早さ無振りのサクヤモン想定。ディアナモンを視野に入れるなら45まで素早さに振るのも手。
攻撃力+100、知力+50物理防御はそれなりにあり、ワクチンからの光を2倍でしか受けない為、耐久性はかなり上がる。火力か速度は装備品で補おう。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
シャイングレイモンBMFシャイニングバーストの命中率が安定する。
エグザモン命中率+15%、クリティカル率+20%。こちらの命中率を更に安定化させ、不意のクリティカルで敵の計画を崩す。
ドルゴラモンクリティカル率+25%。ダークドラモンが苦手なワクチン種をブレイブメタルで強引に潰す。
オメガモンズワルトダークロアーのダメージと防御力が10%アップ。オメガモンズワルトが苦手とするサクヤモンを狩る用心棒に最適。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
セラフィモンワクチン種に地属性必殺技を持つ者はいないので、単純に高威力の魔法アタッカーが天敵となり得る。
スレイプモンビフロストで厳しいダメージを受ける。状態異常で潰そうとしても『神秘の護り』に阻まれてしまう。

 

対策 Edit

 ダークロアーはかなりの確率で(調整によっては必ず)クリティカルが発生する。特にサクヤモンは絶対に対面させてはいけない。
ダークロアーの消費SPは15と他より安いので、最大SP94しかないのに6回も撃てる。
知力が低いので基本的には魔法で倒す。物理技も、ワクチン種のサブによく採用されるコメットハンマーⅢが刺さり易い。