ラストティラノモン のバックアップ(No.7)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。
非常に高い攻撃力を筆頭に、高い物理耐久も持ち合わせているが、SPと知力は恐ろしいほど低い。特にSPは全究極体中ワースト1位タイであり、知力もプラチナヌメモンに次ぐワースト2位。
必殺技は威力125の電気属性単体攻撃『テラーズクラスター』。
50%の確率で敵を麻痺状態にする。意外に威力は低いが、追加効果が発動しやすく運が良ければ相手の行動を制限できる。
SS『威嚇』は通常攻撃を当てた相手を10%の確率でスタンさせるもの。
実用性の無さで言えば全SS中でも1、2を争う。SSが採用理由に直結しないので、ラストティラノモンを採用する際は持ち前の高い物理戦闘能力に期待したい。
アーマゲモンと同じくHPが高めで知力が低いデジモンの典型例であるため、知力振りをすると魔法耐久は劇的に改善される。
もしくは、むしろいっその事、知力の低さを魔法耐久の低さと捉えるよりも、攻撃性能に割り振った特化型と考えるべきだろう。
元々の持ち味である物理耐久を活かして、前衛のウィルス種を嬉々として仕留めてくるエアロブイドラモンの攻撃を耐えきり横にいるデータ種を仕留める芸当が可能。

やや厳しいが組ませる相手と振り方によってはシャイングレイモンBMの攻撃を耐えることもできる。
見た目通りの重戦車デジモンとして使用するのが最も使いやすい。
知力は乏しくとも物理対物理においては高い耐久とHPにトップクラスの攻撃力がメモリ18とは思えないパワーを見せてくれる。
幸いデータの風属性にはエグザモンデュナスモン、少し落ちるがグリフォモンミラージュガオガモン等強豪揃い。
メモリ18の中では十分動ける物理アタッカーであり、採用の余地は充分にある。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢサクヤモンピンポイント。
クレセントリーフⅢディアナモンプレシオモンに。
ヴォルケナパームⅢこちらはロゼモンBM用。
マッハラッシュⅢ必中効果付きの全体攻撃。ジエスモンに刺さる。
フィジカルドレイン必須。あまりにもSPが少な過ぎるのでこれがないとまともに立ち回れない。
リバイブSPが勿体無いが、どうしても復活手段が欲しい場合に。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
INTアタッチA1つ採用するだけでも魔法耐久が劇的にアップする辺り、元の知力の低さが実感できるだろう。
SPDアタッチAやや遅いので、先手を奪う目的で持たせる。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+100、攻撃力+140アポカリモンのダークネスゾーン4耐え調整。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ハイアンドロモン電気技威力が15%アップ。アトミック・レイのスタン効果とテラーズクラスターの麻痺効果を狙う。
グランドロコモン電気属性が並ぶが土属性攻撃の採用率は低いので、あまり気にならない。元々高い物理耐久がさらに向上し鉄壁に。
レイヴモンBM電気技威力が10アップ。高い素早さで支援してもらう。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ワクチン種の魔法アタッカーとにかく知力が低いため、該当する全てのデジモンが気掛かり。

 

対策 Edit

 テラーズクラスターは高確率で麻痺になる。不意に動けなくなると困った事になるので一応警戒すべき。
知力が絶望的に低いため、魔法で簡単に倒す事ができる。隙あらばスピリットドレインの餌食にしてしまおう。
火力はかなりのものなので、物理耐久の低いデータ種を守りながら戦いたい。