ドゥフトモン のバックアップ(No.7)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ22の究極体。ロイヤルナイツ所属。

高い知力とSP、素早さを持つ反面、HPが異様に低い。防御力も低く物理耐久は相当厳しい。

必殺技1は威力80の光属性全体魔法『アウススターベン』。

必中効果がある。光属性なのでオメガモンズワルトに刺さるが、そもそもの威力が低いので大ダメージとはいかない。

ワクチン種に回避率自慢のデジモンはいないが、ジエスモン等を相手にした時は必中効果が役立つ可能性がある。

必殺技2は威力110の闇属性単体魔法『エルンストウェル』。

当てた相手の防御力を20%下げるデバフ効果がある。これが実に曲者であり、知力型のデジモンでありながら物理型のデジモンと組む事で真価を発揮する。ロイヤルナイツ随一の策士として味方を上手く導いてやりたい所。

データ種の闇属性技は単純に刺さりやすいので、コンボ抜きでもかなり活躍する技。

SS『戦略家』は自分達が消費するSPが20%割引されるというもの。

自身の消費SP25の必殺技は20に、消費SP60のパーフェクトリバイブは48に……といった具合。

消耗戦において一歩優位に立つ事ができるので、長時間の対戦でも集中力が切れないテイマーに向くスキル。

 
 

エルンストウエルによる防御低下、SP消費の2割引等、物理アタッカーのサポートに関しては随一。

SP乏しい物理アタッカーにとってはマリンエンジェモンより大技を撃ちやすくなるこちらの方が使い勝手が良い時もある。

それ以外でも両刀アタッカーの今一歩足りない攻撃力分を埋める事もできる為、サポートの幅は大きい。

当然、高い素早さと知力から、純粋にデータ種知力アタッカーとしてもトップレベルである。

 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
スピリットドレインいくら消費SPを節約できるとはいえ、やはり回復手段は持っておきたい。
ファイナルオーラ消費SP32。高めの知力で味方全体を回復させる。
パーフェクトリバイブ消費SP48。他のデジモンより幾分か気楽に使う事ができる。
セーフティガード消費SP27。味方デジモンを一度だけHP1で耐えさせる。
ステータスバリア消費SP13。高い素早さを活かして状態異常とデバフを先手で防ぐ事ができる。
アクセルブースト敵に大きな負担を掛けたい時に。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。
メンタルチャージフィールド消費SP16。バフを維持するのに使い続ける必要があるので、この消費SPの安さはありがたい。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HPアタッチA低過ぎるHPを補う。
メメタンのレプリカ苦手な貫通攻撃を完璧に防ぐ。
マスターバリア状態異常対策。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+40、知力+146HPアタッチA3つと合わせてアポカリモンのダークネスゾーン4耐え調整。
知力+90、素早さ+60他の速攻物理型との組み合わせを想定。後は戦略に合わせて装備品でHPを補うなりより早くするなりすると良い。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
マリンエンジェモンSPを自動で回復。HPもSPも切らさない手堅い立ち回りができる。
リリスモン『色欲』で物理耐久とSP回復手段を得る。ファントムペインの消費SPも40まで減らせる。
ケルビモン(悪)こちらは自動回復ではないが、リリスモンと似た動きが可能。
グランドラクモン2体合わせて防御力ー50%は非常に強力。残る一体はフリー種のアタッカーが欲しい所。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ロードナイトモンこちらより更に速く、『冷酷無比』なスパイラルマスカレードで瞬殺されかねない。
デュークモンCMHP調整かメメタンのレプリカが無いとクォ・ヴァディスで倒される。デストロイキャノンⅢでも落ちる。
アーマゲモンブラックレインで大打撃を受けてしまう。エルンストウェルが間に合えば味方の攻撃でなんとか倒せる可能性を残せる。

 

対策 Edit

 物理耐久が低いので、ダークドラモンヴェノムヴァンデモンシスタモンN(覚醒)等で簡単に倒せる。
しかし素早さが高く、エルンストウェル絡みのコンボもあるので先手を取られると危険。
『戦略家』で消費SPを節約しているので、長期戦を挑むのは敵の術中に嵌った様なもの。その様な事態はなるべく避けたい。