ロゼモン のバックアップ(No.6)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。

目立って高い能力が無い器用貧乏なステータス配分。150越えの能力がないのはロゼモンセントガルゴモンのみ。

必殺技は威力120の草木属性単体攻撃『ソーンウィップ』。

与えたダメージの50%を自分のHPに吸収、更に30%の確率で麻痺にする。

極めて貴重な草木属性の必殺技であり、マリンエンジェモンに対しては特別な強さを発揮する。

性能自体は破格と言っても良いのだが、少々火力が足りないのが厳しい。

草木属性強化持ちのデジモンは少ない為、純粋に攻撃力を上昇させた方が良いだろう。

 

SS『猛毒のトゲ』は通常攻撃を当てた時に10%の確率で相手を猛毒にするというもの。

ただでさえ猛毒自体が危険度の低い状態異常なのに、発動率たった10%では使い道がない。

物理アタッカーか魔法アタッカーかの違いはあれど、進化後のロゼモンBMの方が基本的には高性能。

ただし上述した通り対マリンエンジェモンを想定するならば群を抜いて優秀と言えるだろう。

メメタンのレプリカを持たせ、悠々と後衛から出てきたマリンエンジェモンの顔面真っ青である。確実に一撃で叩き落せる上にHPもガッツリ回復。貫通攻撃程ディレイが大きく無く、消費SPも少ない為にガンガン打ち込める為、マリンエンジェモンによるHP、SPの回復を戦略に入れていた場合は見事に破綻した相手の慌てふためく顔が見れる。

同種データならばプレシオモンにも良く刺さる。対インペリアルドラモンDM用に採用率はそこそこある為、まさしく顔面ソローブルー。

ディアナモンの場合は上記二体と比べ防御力が高い為、少々分が悪いか。HPが低い為割合でみれば充分だが、HP吸収効果が活かしきれない。

上記三体、特にマリンエンジェモン自体採用率が非常に高い為、もしもロゼモンBMを採用できなかった場合はこちらを入れると良い。

 

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢ光属性ワクチン種に対して撃ち込む。
アクセルブースト攻撃力がそこまで高いデジモンでは無い為、ほぼ必須。マリンエンジェモンに撃つ際はさすがに必要ない。
フィジカルドレインSPを補給する。
パーフェクトリバイブ味方の復活に。
セーフティガード味方をHP1で生き残らせる。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。
サポートエンド敵のSSを機能停止させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
ATKアタッチA不足気味の攻撃力を補う。
メメタンのレプリカ貫通攻撃を無効化できる。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150積極的にソーンウィップでダメージを取り、回復しながら立ち回る。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ベルゼブモンBM攻撃力とHP吸収効果が上がるのはソーンウィップを使う上で好都合。
グランドラクモン同じくHP吸収効果が上がり、こちらは魔法で攻める事が可能。困った時はアイオブザゴーゴン。
ドゥフトモン防御を減らすエルンストウェルが強い。物理魔法の両方をカバーする事で相手はワクチン種を場に置く事すら出来なくなる。残る一体はワクチンのいない安全圏からガンガン攻められるウィルスか、この二体を守るワクチンか。
グランクワガーモン数少ない草木属性必殺技の同志。『ネイチャースピリッツ』でお互いの必殺技の威力が上がる。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
メギドラモン火属性技で3倍弱点を突かれる最悪の相手。
ガイオウモン同じく火属性の高火力技を扱う。味方のワクチン種の攻撃が間に合うかが生存の分かれ目。

 

対策 Edit

 マリンエンジェモンにとっては天敵のようなデジモン。
ワクチン種ならかなりのHPを持っていかれてしまうので、一度倒しても油断はできない。
メギドラモンガイオウモンなら必殺技で即死させられる。