グランドラクモン のバックアップ(No.6)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体。
攻撃力と知力が両方高く、素早さとSPもやや高め。物理耐久に少々不安がある。
必殺技1は威力90の水属性全体魔法『クリスタルレボリューション』。
敵全員に与えた合計ダメージの20%を自分のHPに吸収する。
敵1体あたりの平均ダメージが400もあれば、回復できる体力はSSの補正も合わせて300ほど。
ウィルス種の水魔法というのはあまり刺さる相手は多くないが、ガンクゥモンには強烈に刺さる。インペリアルドラモンDM艦隊にも有効。
必殺技2は非常に珍しい補助技『アイオブザゴーゴン』。
敵1体の防御力を30%も下げ、しかも混乱状態にしてしまう強烈な効果を持つ。
素早さを上げ、先手でこれを使うデバフ型が非常に強力。
似たような動きをするデジモンにキングエテモンがいる。全能力を30%ダウンさせる強力な必殺技を持つが、SPと素早さが低いうえに消費SPが40と高い。
相手を倒すだけなら防御30%ダウンで十分であり、こちらは混乱まで付いてくる。消費SPが20のためSP切れも起きにくいため差別化はできている。

SS『吸血鬼の王』はHP吸収技の回復量を25%上げ、更に闇属性技の威力が10%増加する効果。
自前の必殺技は生憎闇属性ではないので、デストロイキャノン等の継承技で活かしたい。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢサクヤモンに刺さる。SSで威力アップ。
ヴォルケナパームⅢロゼモンBMフーディエモンを狙う。
ヘブンズサンダーⅢエグザモンデュナスモンに対して使う。
フィジカルドレインスピリットドレインと選択。
アクセルブーストクリスタルレボリューションの威力と回復量が倍になる。
チェインマックス味方の高火力デジモンを補助。
ステータスバリア装備アイテムで対策していない場合。
レストア相手にかけられた状態異常はしっかり解除。
パーフェクトリバイブ味方の復活に使う。
ファイナルオーラSPは高いのでファイナルヒールと選択。
ファイナルヒール吸収技だけでは回復量に不安が残るので、回復を後押しする。
セーフティガード味方の窮地を救う。残りHP1から吸収技で立て直す事もできなくはない。
各種バフ技デバフ型の候補。相手を混乱させている間にこちらはバフを積み有利な展開を作る。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。混乱させるのはこちらだということをわからせる。
HPアタッチA低めのHPを補う。
SPDアタッチA攻めも守りも捨て、あらゆる相手に先手でアイオブザゴーゴンを打つ。混乱させてしまえば、耐久無振りでも生き残れることがある。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+300、知力+120HPを若干補いつつ、クリスタルレボリューションの威力を確保。知力型の敵と競り勝てるようにする。
HP+1000、素早さ+50先手でアイオブザゴーゴンを打ち残りを耐久に回すことで味方を補助することに特化した方。
素早さ+150過剰な数値に見えるが、相手の素早さ振りデジモンに先手を取られにくくなる。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
デュナスモンドラゴンズロアの回復量が62.5%に増加。アイオブザゴーゴンとのコンボにより更に大きな回復が見込める。
バルバモン回復効率が45%増しになる。お互いに吸収効果付きの全体魔法を扱える。
オメガモンズワルト物理耐久を補う。『クリスタルレボリューション』の威力も上昇。闇属性技も威力が20%上昇するので継承技を採用したい。
ロゼモンBM回復効率が45%増しになる。さらに毎ターン5%回復するので居座り能力が上昇する。
アーマゲモンフリー種の物理アタッカーなので、アイオブザゴーゴンと相性抜群。こちらのSSによりブラックレインも強化される。
ドルゴラモン苦手なワクチン種を倒してもらう。SSのおかげでブレイブメタルの火力が上がり高耐久デジモンも倒しやすくなる。

対策 Edit

HP吸収が強力。粘られると倒すのが遅れてしまうので、データ種は可能な限り引っ込めておきたい。
厄介なのは先手でアイオブザゴーゴンを打つデバフ型。混乱対策をしていても防御力は下がってしまうので、相手の物理アタッカーに突破されてしまう。
素早さの高いワクチン種で仕留めたいが、相手も素早さ振りであることを考慮するならエアロブイドラモンがもっとも効果的。