ホーリーエンジェモン のバックアップ(No.5)
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contents
概要（長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など） 
メモリ１4の完全体。
SP、知力の高い知力アタッカーだがＨＰ、防御もそこそこある為耐久面は悪くは無い。
究極体や知力特化型の完全体に比べると劣るがワクチン種完全体では二位の知力持ち。
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必殺技『ヘブンズゲート』は威力100の光属性単体魔法攻撃。
後述するＳＳの効果で威力が上がっており、さらに10％の確率で即死を狙える。
ＳＳ効果含めて単純な継承技よりは高威力である為、充分にメインウェポンに成りうる。
ＳＳ『ジャスティスゲノム』は光属性の威力を１５％上昇させる物。
必殺技としっかりマッチしており、さらに使用頻度の高い光属性である為、組ませられるデジモンは多い。
気になる相手としてはエンジェウーモンとシャッコウモン、成長期ではあるがルーチェモンだろう。
知力アタッカーとしてはエンジェウーモンの方が特化した性能をしており汎用性が高く、
受けとして扱うならばシャッコウモンには後れを取る。
ルーチェモンは同ＳＳ持ちであり、さらに尖った知力型ステータスに全体貫通技を持つ。
差別点としては低ＨＰであり物理耐久が悲惨なエンジェウーモンに対しホーリーエンジェモンはその部分が安定。
耐久型としてならばシャッコウモンだが、素の知力は勝っており、完全体レベルの火力を考えると3倍を突けるのは結構大きい。
ルーチェモンに対してはむしろＨＰに関しては負けているレベルだが、あちらはスロット１。
３スロット持つホーリーエンジェモンの方がカスタム性に優れる。
総じて上記3体に比べバランスの取れたステータスを持っているのがホーリーエンジェモン。
３スロットを用いた幅広いカスタムでしっかりと差別化はできる。
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継承技候補
| 継承技 | 採用理由 |
| ナイトメアⅢ | 同族やデュークモンＣＭへのけん制として持たせておきたい。 |
| ハイドロウォーターⅢ | 同じく同種、ウィルス種対策に |
| パーフェクトリバイブ | SPは豊富にある為、使う分には問題はない。 |
装備品候補
| 装備品 | 採用理由 |
| INTアタッチA | 知力アタッカーとして活用するならば。 |
| ダークガードＤＸ | ３積みする事によって闇属性をカット。ルーチェモンにはできない芸当である。 |
ステータス振り分け例
| 場所と配分 | その理由 |
| HP+500、知力100 | 知力特化にするならば優秀な２体がいる為、そちらを使う方が良いだろう。耐久面を確保しつつ知力アタッカーにするならば。 |
相性のいい味方デジモン
| デジモン | その理由 |
|---|---|
| ディアナモン | もはや鉄板の組み合わせ。互いの必殺技が25％上昇する。 |
| サクヤモン | 少し物足りない知力をサポート。光属性が重なるのが少々怖い。 |
| ルーチェモンＳＭ | 魔法耐久の上昇と、ルーチェモンＳＭの必殺技を強化。 鈍足を利用しルーチェモンＳＭにディスペルを使っても良し、アクセルブーストを使ったルーチェモンＳＭにステータスバリアを使うも良し。 |
天敵となる敵デジモン
| デジモン | その理由 |
| ドルゴラモン | 不倶戴天の敵。多少ある防御も余裕で突破されるが、ダークガードＤＸで耐えられれば大きなアドバンテージ。 |
| タオモン | 素の知力がＳＳ含めて負けているのが辛い。ダークガードＤＸで必殺技は耐えられてもその後が辛い。 |
対策
耐久力はそこそこある事と、３スロット持ちである為油断は禁物。
ダークガードＤＸを警戒して別属性の物理技を使うと結構耐えられてしまう。
鈍足である為、一撃必殺を無理に狙わず確実に仕留める方が安定するだろう。
稀に即死が飛んでくる為事故に注意。