シャイングレイモンBM のバックアップ(No.5)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

 メモリ22の究極体。
極めて高い攻撃力とHPを持つ。素早さも高い。しかし知力は非常に低い。
必殺技は威力200の火属性全体攻撃『Fシャイニングバースト』。
誤記でもなんでもなく本当に威力200であり、威力115のグレイソードを遥かに上回る。
当然そんな技を連打できる訳はない。まず消費SPが50と極めて重い。
しかも一度撃った後は5ターン先まで攻撃力が50%もダウン。おまけに命中率も90%であり外れる可能性がある。
更に撃った後はターンの巡りが極端に遅くなり、次のターンが来るまでに他の味方が2回動く事も。
多くのリスクが付き纏ってはいるが、全体攻撃にして威力200は破格でありなんとしても使いこなしたい所。
後述するが、リスクの一部を免除するコンボが存在する。
SS『シャイニングバースト』は味方の攻撃力を25%も上げるが、代わりに魔法攻撃で受けるダメージが50%も増えてしまう。
データ種から魔法をもらえば間違いなく即死、下手をすればワクチン種の等倍魔法でも致命傷になる。
これまた必殺技同様ピーキーな性能であり、決着は極めて早くなるだろう。
知力型同士の長期戦になりがちな対戦環境において、速攻を仕掛けてあらゆるパーティをなぎ倒せる革命的なデジモン。
緻密な作戦を根本からぶっ飛ばす爽快な性能故に愛好家も多く、トップメタの一角として警戒されている。
 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢデュークモンCMピンポイント。自慢の攻撃力で負担をかける。
セイントナックルⅢウィルス種に多い闇属性を刺す。攻撃力半減状態でもリリスモン等はあえなく即死する。
コメットハンマーⅢこちらはイーバモン等の電気属性にぶつける。小技で済むなら必殺技に頼る必要は無い。
リバイブSPは出来る事なら必殺技に回したいが、どうしても復活しなければならない時に。
アクセルブースト威力が倍化したFシャイニングバーストは壮絶だが、溜めてる間は極めて危険。
チェインマックス攻撃力がダウンしている時に、味方の補助に徹する。
フィジカルドレイン回復無しでは必殺技は2回しか撃てない。流石に攻撃力のお陰で吸える量は多い。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア決死の攻撃に水を差されてはどうしようもない。2つ持ちが安定。
ATKアタッチA攻撃力の限界を追求。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150最大火力を発揮する。ただし先手を取られると非常に危険。
素早さ+150攻撃力は元々有り余っており、先手を取る事を重要視するならこちら。
攻撃力+50、素早さ+100折衷案。個性は攻撃型にする。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
メギドラモン攻撃力を更に10%増し、火属性攻撃も10%増しにして火力を激化させる。
ガイオウモン『背水の陣』で与えるダメージ20%増し。メギドラモンよりメモリが2安いがとんでもなく撃たれ弱くなる。
カオスドラモン同じく『背水の陣』持ち。こちらには全体攻撃に加えて大貫通攻撃まである。
カオスモン『不安定な特異』で与えるダメージ30%増し。もしも反撃されたら絶対助からないと思ってよい。
シスタモンB(覚醒)プロテクトウェーブとのコンボ。ステータスバリア状態だとFシャイニングバーストの攻撃ダウンは発生せず、反撃も防げる。アクセルブーストを使うならシャインBMに先行を譲るように調整する。

 

対策 Edit

Fシャイニングバーストは完璧に補佐すれば相手を3分以内で全滅させる程の勢いがある。 
とにかくデータ種で受けて魔法で反撃するのが手っ取り早い。メタルシードラモンクズハモンプレシオモン等。
ウィルス種は必殺技を受ければひとたまりもないが、フレアガードDXを3つ付ければ耐えてくれる。
Fシャイニングバーストは使用後の行動遅延(ディレイ)が激しいので、鬼の居ぬ間にパーフェクトリバイブで立て直す事も可。