ベーダモン のバックアップ(No.3)

概要（長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など） Edit

メモリ10の完全体。
ＳＰと知力は高いが他は低めとなっている。
必殺技は威力95の闇属性単体魔法『悪魔のなげキッス』。
40%の確率で相手を液晶化する。液晶は混乱や眠りよりかは対策されずらい状態異常なので、液晶にできれば儲けもの。マスターバリアは諦める。
同じ完全体の闇属性ウィルス種にファントモンがいる。あちらは有用なＳＳにくわえて大貫通必殺技を持つため、攻撃性能は大きく差を付けられている。
ＳＰと知力はこちらが上であることとメモリが軽いことで、差別化を図りたい。
SS『液晶化』は液晶化にかからなくなるというもの。
装備品なしで状態異常対策ができるためスロットに余裕ができる。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ガイアエレメントⅢディアナモンやメタルシードラモンなど水属性データ種は強豪ぞろいなので、持っておいて損はない。
ヘブンズサンダーⅢデュナスモンやエグザモンに打つ。3倍弱点をつけるが、知力特化でも落とすことができない。
バーストフレイムⅢロゼモンＢＭとフーディエモンに。
パーフェクトリバイブＳＰが多いので使いやすいが過信は禁物。
ファイナルヒール高めの知力を活かして味方1体を集中して回復する。
ファイナルオーラ全体をくまなく回復できるが、ＳＰの消費がやや重い。
レストア自身が状態異常に強いのを活かし、味方の状態異常を回復させる。
ステータスバリアレストアと違い予防としてかける。両方採用もアリ。
ディスペルメンタルブレイクフィールド等、あらゆるデバフへの対策。
メンタルチャージフィールド知力パーティ同士で戦う際の打開策その１。後続も含めて敵全員を詰ませる。
メンタルブレイクフィールド知力パーティ同士で戦う際の打開策その２。手っ取り早く知力の差を付ける。
スピリットドレインＳＰが多いとはいえやはり欲しい。
サポートエンド強力なＳＳを封じ、相手の戦術を崩す。
各種状態異常技必殺技で負担をかけにくいため、状態異常で妨害する。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
スリープバリアＤＸＳＳで液晶化は対策しているので、下記のパニックバリアＤＸと合わせて行動不能系の状態異常を全て無効化する。
パニックバリアＤＸ同上
マスターバリア余裕があるならこちらを２つ持ちたい。
INTアタッチA知力を上げて火力と回復力をアップさせる
HPアタッチA低いHPを補強することで、ワクチン種の知力貫通攻撃やウィルス種の弱点物理技を耐えることが可能になる。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力＋150特化させることで、知力パーティとの殴り合いに強くなる。物理耐久はHPアタッチAで補う。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
オメガモンズワルトＳＳの効果で防御と闇属性威力＋10％となり不足している耐久と火力を補う。こちらは天敵であるサクヤモンをキッスで魅了する。
クズハモンお互いのＳＳの効果で行動不能系の状態以上をスロット一つで対策できる。また苦手なワクチン種にささる闇属性データ種でもある。

　

対策 Edit

ＳＳの効果で液晶を無効化し、自身は悪魔のなげキッスで、こちらを液晶にしてくる。
数多い闇属性ウィルス種なので、光属性ワクチン種が有効だが、知力の高さ故に知力型のデジモンでは3倍弱点でも落とせない場合が殆ど。
知力特化セラフィモンのセブンヘブンスが、知力特化ベーダモンに580程度のダメージのため物理ワクチン種が最も効果的。
オススメは光属性全体攻撃を持つゴッドドラモン。素早さが低いため余裕で上をとることができ、相手がHPアタッチ3つ持ちでも落とすことができる。
ベーダモンと組むことが多い知力型デジモンにも物理なので大打撃を与えられる。