アポカリモン のバックアップ(No.3)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ25の超究極体。2018年2月13日に参戦した無料DLC追加デジモン。
HPと素早さが非常に高く、知力とSPもかなりの数値だが防御力の低さが唯一の欠点。
インペリアルドラモンFMと同じく無属性フリー種であり、種族・属性において何ひとつ弱点が無い。
必殺技は444の固定ダメージを与える無属性全体攻撃『ダークネスゾーン』。
注意点として、
・例外的にアクセルブーストの補正が掛からない
・クロスコンボは発動する。2体なら敵全体に666ダメージ、3体なら777ダメージを与える
・クリティカルが発生し得る。ダメージは約1.25倍になる
・ガード不能。半減せず444ダメージを与える
などの特殊な性質を持つ。
この技で敵全体に負担を掛けていくのが得意。マスティモンのカオスディグレイドと違って連打してもダメージが減衰しない。
消費SPは40と重いが、最大SPは173もある上にSPの吸収を得意とするので中々SPが底をつかない。
SS『黙示録』は無属性技の威力が25%上がる代わりに、他の属性技の威力が10%下がってしまうという効果。
アポカリモンを採用した時点で無属性以外の必殺技を持つデジモンは弱体化を余儀なくされてしまう。
よって、無属性必殺技を持つデジモン同士でパーティを組む事が推奨される。
アポカリモン自身は非常にカスタマイズ性が高いが、パーティの制約が厳しいという極めて異質なデジモンである。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
パワーエナジーⅢ必中効果付きの通常魔法。SSの補正が乗り威力125で撃てる。
マッハラッシュⅢ攻撃力は低いが、攻撃力に全振りすれば防御力の低いデジモンにダークネスゾーン並の負担を掛ける。
スピリットドレインSPを補給する。SSの補正が乗り威力50で撃てる。
チェインマックスクロスコンボ発動用。ダークネスゾーンの威力を能動的かつ確実に上げられる唯一の手段。
ファイナルヒール回復技。ファイナルオーラと選択。
パーフェクトリバイブ味方を復活させる。
ステータスバリア自身が状態異常に弱いので、高い素早さを活かして先手で張る。
セーフティガード味方をHP1で耐えさせる。
サポートエンド敵のSSを機能停止させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常を5割の確率で無効化。気休め程度に。
DEFアタッチA1つ付けただけでも物理耐久は1.24倍になる。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+150スピリットドレインの吸収効率とパワーエナジーⅢの威力、魔法を受けつつ回復する能力を得るなら迷わずこれ。
素早さ+150控えメンバーに向く。いきなり現れてダークネスゾーンを撃つ。
HP+350、防御力+115物理耐久が一番高い振り方。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
アポカリモンアポカリモン3体で組む新型艦隊。全員でダークネスゾーンを撃てば敵全員に1332ダメージ。
ジャスティモン『正義の結束』によってクロスコンボ発動を狙う。ジャスティスキックも強化される。
ミネルヴァモン『プライマルトルーパー』の補正と合わせて無属性技威力+40%。マッハラッシュⅢで全滅を狙う。
アルカディモン超究極体『黙示録』補正付のゴッドマトリックスの破壊力は壮絶。

 

対策 Edit

 全体に444の固定ダメージを与えるダークネスゾーンが厄介極まりない。パーフェクトリバイブで立て直そうにも、先手を取られたらまず落とされる。
HPが高過ぎるため貫通攻撃では倒し辛い。防御力が低いので通常の物理技で攻める事を推奨する。
知力振りで撃つパワーエナジーⅢは物理アタッカーにとってはかなりの威力なので、ダークネスゾーンなら4度も耐えるシャイングレイモンBMでも油断はできない。
SS『黙示録』の性質上、無属性の攻撃技に偏っているためノイズガードDXを3つ装備したデジモンなら非常に有利に立ち回れる。