エグザモン のバックアップ(No.24)
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- 1 (2018-01-29 (月) 09:39:31)
- 2 (2018-01-30 (火) 04:02:27)
- 3 (2018-10-20 (土) 20:57:44)
- 4 (2018-10-25 (木) 04:17:31)
- 5 (2018-11-01 (木) 06:58:25)
- 6 (2018-11-01 (木) 08:38:44)
- 7 (2018-11-01 (木) 21:11:22)
- 8 (2018-11-24 (土) 19:55:55)
- 9 (2019-03-22 (金) 19:15:58)
- 10 (2019-07-22 (月) 19:11:39)
- 11 (2019-08-30 (金) 01:31:20)
- 12 (2019-08-30 (金) 19:15:45)
- 13 (2021-04-30 (金) 23:07:45)
- 14 (2021-05-17 (月) 14:04:06)
- 15 (2021-05-22 (土) 22:28:47)
- 16 (2021-07-28 (水) 10:00:59)
- 17 (2021-08-16 (月) 04:48:43)
- 18 (2021-10-16 (土) 15:14:01)
- 19 (2021-10-29 (金) 17:47:25)
- 20 (2025-05-02 (金) 23:17:20)
- 21 (2025-05-03 (土) 21:41:44)
- 22 (2025-05-05 (月) 12:53:46)
- 23 (2025-05-14 (水) 17:39:19)
- 24 (2025-05-15 (木) 07:23:29)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ25の超究極体。ロイヤルナイツ所属。
高いHPと高めの攻撃力以外は突出した能力はないバランスの取れた配分。
ステータスだけを見ると器用貧乏になりそうだが、他のデジモンには絶対真似できない唯一無二の強みを持っている。
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必殺技1は威力145の電気属性単体攻撃『ペンドラゴンズグローリー』。
3倍弱点を突けるワクチン種の風属性は、進化前のスレイヤードラモンや、同じロイヤルナイツ所属のアルフォースブイドラモン等が挙げられる。
また、何気にデータ種では唯一の物理電気属性必殺技持ち。
下記のドラゴニックインパクトに隠れているが、何気にこれも唯一無二の強みの1つ。
必殺技2は威力100の火属性全体攻撃『ドラゴニックインパクト』。
これを受けた相手は強制的に控えに吹き飛ばされ、控えのメンバーが入れ替わりで引きずり出される。
敵チームが6体以内であれば、この技1つで敵メンバー全員を暴露するのが可能。
情報アドバンテージを得るだけでなく、ある程度の負荷を掛けつつ後衛に飛ばせるのもミソであり、敵の総崩れを計画しやすい。
味方の攻撃で大きな負荷を掛けた上で吹き飛ばすか、先に吹き飛ばして出てきたデジモンに味方の攻撃を加えるかはお好みで。
対戦wikiという場においては余談だが、通信対戦以外のバトルにおいてはノックバック効果は完全に無意味で、消費SPが重いだけの単なる全体攻撃となってしまう。
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SS『カレドヴールフ』は命中率と回避率を5%上げ、更にクリティカル率を10%高める。
自分は継承技などの命中率を安定化させ、相手にはミスとクリティカルの不利な運要素を押し付けられる。
水面下でひっそりと働く地味ながら優れたSSである。
エグザモンを運用するからには、やはりドラゴニックインパクトの挙動を完璧に理解する必要がある。
最初のターンに撃てば、前衛のシナジーを意識したパーティならノックバックにより、シナジーが切れる可能性が高い。
しかし、先手でノックバックさせたデジモンはチェンジでいつでも戻って来れるので要注意。相手に付け入る隙を与えないように心掛けたい。
この戦略を取る場合はいかに相手の負荷を拡大させるか、相手が逆転する手が無い状況を築くかがキモとなる。
エグザモンより素早さが遅い味方なら、ドラゴニックインパクトで引き摺り出した控えデジモンを狩りに行くのもできる。行動順を引っ掻き回された挙句に、犠牲者まで出されたら相手としては堪ったものではない。
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このように、相手のパーティ全体を見た上で好きな駒を取りに行ける唯一無二の存在であり、仲間の采配や様々なステータス調整を施してこそ輝く職人向けのデジモン。
時には『カレドヴールフ』によって運を味方に付ける事態もあり、その実戦値は計り知れないものがある。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
---|---|
デストロイキャノンⅢ | 光属性ワクチン種に撃ち込む。技スペースがなければペンドラゴンズグローリーで。 |
フィジカルドレイン | SPを補給する。 |
パーフェクトリバイブ | SPには多少余裕がある。 |
セーフティガード | 倒されそうな仲間を耐えさせる。ドラゴニックインパクト後に相手の奇襲に備えるのに有効。 |
ステータスバリア | 状態異常を防ぐ。 |
サポートエンド | 敵のSSを機能停止させる。しかし、技スペースに余裕はない。 |
アクセルブースト | ドラゴニックインパクトで掛ける負荷を増加させる。 |
チェインマックス | 味方の攻撃の補助を行う。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
---|---|
マスターバリア | 状態異常対策。 |
パニックバリアDX | ドラゴニックインパクトの性質上、相手のフーディエモンに出くわし易いので候補に入る。 |
メメタンのレプリカ | 安易な貫通攻撃を無効化する。 |
ATKアタッチA | やや不足気味の攻撃力を補う。 |
SPアタッチA | 2つ付ければドラゴニックインパクト1回分になる。 |
マスターディスク | バランスの良いステータスなので恩恵を受けやすい。1つ持てばダークネスゾーン4耐え。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 |
---|---|
攻撃力+145、SP+5 | ドラゴニックインパクト3回とフィジカルドレインができるようになる調整。 |
素早さ+145、SP+5 | 高い素早さで何回もドラゴニックインパクトを撃って場を荒らしまくる型。他の補助技も有効に使える。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
---|---|
ルーチェモンSM | ドラゴニックインパクトの総入れ替えに乗じて大ダメージを与える。 |
シャイングレイモンBM | こちらはエグザモンの火力が上昇。より大胆な展開が可能。 |
メギドラモン | ドラゴニックインパクトのダメージを底上げ。データ種を探り出して倒しに行く。 |
ダークドラモン | クリティカル率+20%、命中率+15%。引き摺り出したデータ種をダークロアーで落とす。 |
ミラージュガオガモンBM | 回避率+18%。引き摺り出したワクチン種にフルムーンメテオインパクトを浴びせる。素早さを調整して控えに仕込むと狙い易い。命中率が少し上がるので、回復技のミスが起きにくくなるのは、回避戦法を取るこちらにも美味しい。 |
オウリュウモン | クリティカル率+20%、攻撃力+10%。ウィルス種の撃破を受け持てる。 |
セントガルゴモン | 命中率+20%。相手を状態異常にしてから控えに叩き落とそう。どちらも全体攻撃持ちなので、クリティカルの補正を受け易いのも理由の1つ。 |
フーディエモン | インフィニティードリームで状態異常浸けにしてから控えに叩き落とそう。全ての敵を状態異常にするかはSPと相談しよう |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
---|---|
イーバモン | ターンが回ったらブレインラプチュアーで即死。ただし、こちらはドラゴニックインパクトで流せる。 |
カオスドラモン | ハイパームゲンキャノンやデストロイドハーケンが恐ろしい。『背水の陣』を逆用するには、ただ流すだけでなく凝った立ち回りも必要か。 |
ムゲンドラモン | ムゲンキャノンで一撃で狩られ兼ねない。幸い素早さは最鈍足の1体で、抜かれる危険性は低いのでドラゴニックインパクトで流そう。 |
タイガーヴェスパモン | 素早さで負けている上に3倍弱点を突かれる。マッハスティンガーVのクリティカルと攻撃によっては即死する。素早さの調整をしよう。 |
リリスモン | 先手を取られ特大貫通で即死させられる。耐えたとしても更に物理ダメージまで軽減してくる。ドラゴニックインパクトで流しても場合によってはSPを与えてしまう。 |
ケルビモン(悪) | ライトニングスピアで即死。素早さはすぐ下なので調整次第では危険。 |
アーマゲモン | 『逆襲』により単純なパワーで圧倒される。 |
メガログラウモン | 三倍弱点で威力250のアトミックブラスターが脅威。反動があるものの、メモリ14のデジモンで倒せるのは相手にとって大きなアドバンテージである。 |
対策 
ドラゴニックインパクトは無敵状態でもステータスバリアでも対策不可能。控えデジモンの数だけノックバックは発生する。
たった一撃でパーティメンバーが全て見られてしまう上に、負荷も掛けられてしまう。
控えに仕込んでいたデジモンが狙われて倒される事態もあり、リバイブやらチェンジやらで後手に回りやすい。
エグザモンを倒すだけならイーバモンのブレインラプチュアー等が有効。
インペリアルドラモンDM艦隊で相手すれば、ノックバックさせる気も失せるだろう。