ブラックウォーグレイモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体。
HPと攻撃力、防御力が非常に高いレベルでまとまっているが、SPと知力はかなり低いのが不安要素。
必殺技1は威力100の闇属性全体攻撃『暗黒のガイアフォース』。
30%の確率で自分の防御力を20%アップさせる追加効果がある。
追加効果を抜きにしても威力100の全体攻撃はそれなりの脅威であり、サクヤモンを倒しつつ他のデジモンにも負担を掛けられる優秀な技。
必殺技2は闇属性の単体大貫通攻撃『ブラックトルネード』。
攻撃特化してATKアタッチAを2つ持たせた状態なら、等倍でも800近いダメージを与える。
2倍弱点なら1600前後となり、大半のデータ種が即死圏内に入る。メメタンのレプリカには充分に気を付けたい。
SS『竜の怒り』は攻撃力が15%上昇する汎用性の高い効果。
物理アタッカー同士で組んで重火力で押していく戦法が望ましい。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
クレセントリーフⅢプレシオモンディアナモンを狩る。メタルガルルモンはガイアフォースで充分倒せる。
ナノマシンブレイクⅢエグザモンデュナスモンに対して撃つ。
ヴォルケナパームⅢロゼモンBMを一撃で焼き尽くす。
フィジカルドレインSPの補給に。データ種からならごっそりと吸えるので、吸える内に使っておきたい。
リバイブ味方の復活に。パーフェクトリバイブを使えるほどSPに余裕は無い。
ステータスバリア状態異常対策。
アクセルブーストうまく隙を作って積めば暗黒のガイアフォースで壊滅的な被害を出せる。ブラックトルネードは等倍でも即死させる威力に。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
ATKアタッチA『竜の怒り』の補正も入って攻撃力が更に上昇。
SPDアタッチA素早さの調整に。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150物理耐久は十分過ぎるほど高いので、調整するなら知力か素早さに振り分ける。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
メギドラモン攻撃力+25%、炎・闇技威力が+10%となるがウィルス種の低知力が2体並んでしまうのが難点。
シャイングレイモンBM攻撃力+40%となり凄まじい火力を発揮できる。スピリットドレインで3ケタ吸われかねないほど魔法に弱くなる。
インペリアルドラモンFMやや足りてない素早さを補い、攻撃力も+25%される事で速攻を可能にする。
デュランダモン光・闇技威力+10%。デュランダモンが止まるデータ種を狩っていく。

 

対策 Edit

 SS『竜の怒り』で攻撃力が非常に高くなる。
更に優秀な2つの必殺技を持ち、全体に負担を掛けるか単体を撃破するか必要な方を選択してくる。
ただしどちらも闇属性の攻撃なのでダークガードDXがあれば止められる。
物理耐久は相当高いが、知力が低いので魔法なら容易く大ダメージを与えられる。