ドゥフトモンLM のバックアップ(No.14)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ25の究極体。ロイヤルナイツ所属。ドゥフトモンのモードチェンジだが、メモリが増えている事に注意。

素早さが圧倒的に高く、全デジモン中1位タイ。他の能力は平均的。

珍しいスロット3のメモリ25であるため、プラチナヌメモンなどの例外を除いて実質種族値は全デジモンでNo1。他にはカオスモンカオスモンVAがいる。

必殺技は威力145の地属性単体攻撃『ヴォルケンクラッツァー』。

35%の確率で相手をスタンさせるが、技の命中率は95%となっており外れる可能性がある。

消費SPは30と重いので、せめてデストロイキャノンⅢは採用してSP消費を抑えたい。

SS『レオパルドモード』は回避率とクリティカル率が5%、素早さが10%上がるというもの。

素早さ+10%のボーナスによって最速の素早さを得られる。回避率とクリティカル率の補正もどこかで活きてくる可能性はある。

スロットも3つあるので、カスタマイズ性は高い。

採用段階でのライバルはサーベルレオモンか。同じ地属性必殺技を持つデータ種だが、攻撃力とメモリは大敗している。

その代わりにSPが多めにある上素早さでは圧倒している。ATKアタッチAを3つ付ければ火力もほぼ並ぶ。

SSで素早さが上がるのでパーティー全体で調整を行い活かしていきたい。

現環境には攻撃に振った型が多いが、場持ち性能を求めるのであれば知力に振ることも一興である。

魔法固有技こそないものの知力特化すればメタルガルルモンより高いHP、知力、素早さを活かした高速知力サポーターとなることも可能。

固有技と攻撃も無駄ではなくマリンエンジェモンなどの低防御デジモンに刺さり、両刀として振る舞える。

実質合計種族値最強は伊達ではなく、あらゆる型が実戦レベルとなるポテンシャルを持つデジモンである。

下手にステータスを分散して割り振るよりも一点強化に努めた方が良い。下手に色々求めてしまうと決定打がなくなってしまう為注意。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢ絶対に欲しい。ワクチン種に多い光属性デジモンに刺さる。
マッハラッシュⅢ固有技の命中が不安定なので採用したい。全体技であることも〇。
ハイドロウォーターⅢ知力型の場合。インペリアルドラモンDMシャイングレイモンBMに刺す。
オーシャンウェーブⅢ知力型の場合。シャイングレイモンBM速効パをまとめて洗い流したい場合。
ナイトメアⅢ知力型の場合。光ワクチン種に刺す。デストロイキャノンとは選択。
フィジカルドレインSPの補給に。
ファイナルオーラ知力型の場合。ファイナルヒールとは選択。
各種状態異常高い素早さから嫌がらせを行う。HITアタッチAを付けてヴォルケンクラッツァーごと命中率を安定させたい。
パーフェクトリバイブSPには余裕があるので採用する余地がある。ディレイが大きいので長所の素早さが無駄にならないよう慎重に使いたい。
セーフティガードSPが豊富な上に順番が回りやすいので、味方にどんどん配る事ができる。
ステータスバリアまず間違いなく先手で張れる。
レストアマスターバリア持ちの場合。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
メメタンのレプリカ貫通攻撃の無効化。
HITアタッチA状態異常を安定して当てるため2つまで採用。状態異常以外を補う場合は過剰になるので下記のレンジャーディスクでよい。
ATKアタッチA高火力速攻アタッカーとして運用する場合に。
HPアタッチAやや低めなHPを補強する。防御、知力はそれなりにあるので恩恵は大きい。
AGLアタッチA忘れられがちだが回避率が5%上昇している。3積みする事で32%。継承技ならば37%で避けられる。ただしマッハラッシュに注意。
INTアタッチA知力を徹底強化し知力型として立ち回る。素早さ無振りでも圧倒的なペースでファイナルヒールを回して味方を守れる。
レンジャーディスクヴォルケンクラッツァー及び継承攻撃技の命中を100%に。知力も僅かに上がる。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150素早さは有り余っているので火力を補う。
HP+240、攻撃+126HPアタッチA一つでHP1780調整。防御と知力がそれなりにあるため場持ち性能がぐんと上がる。
知力+150一見ただの変態型だが、3つあるスロットを使い特化すれば実数値で378となり並の知力型デジモンを超える。機動力は素早さ無振りでもある。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ルーチェモンSM先手でステータスバリアやチェインマックスを貼りルーチェモンSMの攻めをサポート。厄介なスサノオモンセラフィモンには上から高ダメージを与える。『ゲヘナ』でこちらの場持ち性能が向上、『レオパルドモード』でルーチェモンSMの攻め手が早くなるとSSも高相性。
アーマゲモン同上。先手でステータスバリアやチェインマックスを貼りアーマゲモンの攻めをサポート。種族問わず大ダメージを与えるため、受けが成立しない。
ブレイクドラモン地属性技と攻撃力が10%ずつアップし、ヴォルケンクラッツァーの火力は21%増しに。ブレイクドラモンの鈍足も補える。
インペリアルドラモンFM速攻を強力にサポートする優良SS持ち。
メルクリモン素早さが25%もアップし、クリティカル率上昇もサウザンドフィストを少し助ける。
シスタモンN(覚醒)ミッキーバレットでクリティカルが見込める。足りない耐久も少しは補える。
ダークドラモン命中率に補正が掛かるのでヴォルケンクラッツァーが安定して当たる。クリティカル率も15%まで上昇。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
メルクリモン超高速帯のライバル。調整次第では追い抜かれてサウザンドフィストを3倍でもらってしまう。
デュークモンCMまず抜かれはしないが、味方より速く動く可能性大。クォ・ヴァディスで即死。

 

対策 Edit

あまりにも速過ぎるため、まず先手は取られてしまう。
基本火力はそこまで高くないが、35%でスタンになるのは厄介。マスターバリア2個持ちで状態異常技ごと対策したい。
ATKアタッチAを3つ持ってブレイクドラモンと組んだ場合は火力も発揮してくる。特化ヴォルケンクラッツァーで無振りセラフィモンが即死しかけるレベル。素早さ振りのシャイングレイモンBMにすら追い付いて一撃で倒してしまう。
耐久力は低いのでウィルス種の攻撃が通ればすぐ倒せる。