ベーダモン のバックアップ(No.11)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ10の完全体。
SPと知力は高いが他は低めとなっている。
必殺技は威力95の闇属性単体魔法『悪魔のなげキッス』。
40%の確率で相手を液晶化する。液晶は混乱や眠りよりかは対策され辛い状態異常なので、液晶にできれば儲けもの。
同メモリ帯のデジモンの中では有用なSSを持ち、役割を持たせやすいステータスをしている。
しかし、このデジモンが採用候補に挙がるのは難しい。なぜかというとメモリが10余るというのは稀だからである。
メモリが12以上余った場合はより有用なSSを持つファントモンタオモンの方が優先されて採用されるのも理由の一つ。
一つ下のメモリ8帯にフーディエモンがいるのも逆風か。
とはいえ上記3体よりもHPが高いため耐久面は最も優れているという長所がある。
メモリ10枠としては優れたポテンシャルがあると言える。
SS『高画質』は液晶化にかからなくなるというもの。
装備品なしで状態異常対策ができるためスロットに余裕ができる。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ガイアエレメントⅢディアナモンメタルシードラモンなど水属性データ種は強豪ぞろいなので、持っておいて損はない。
ヘブンズサンダーⅢデュナスモンエグザモンに打つ。3倍弱点をつけるが、知力特化でも落とすことができない。
バーストフレイムⅢロゼモンBMフーディエモンに。
パーフェクトリバイブSPが多いので使いやすいが過信は禁物。
ファイナルヒール高めの知力を活かして味方1体を集中して回復する。
ファイナルオーラ全体をくまなく回復できるが、SPの消費がやや重い。
レストア自身が状態異常に強めなのを活かし、味方の状態異常を回復させる。
ステータスバリアレストアと違い予防としてかける。両方採用もアリ。
ディスペルメンタルブレイクフィールド等、あらゆるデバフへの対策。
メンタルチャージフィールド味方全体の知力を上げる。後続も含めて敵全員を詰ませる。
メンタルブレイクフィールド手っ取り早く知力の差を付ける。サクヤモンに対して強くなる。
スピリットドレインSPが多いとはいえやはり必要。
サポートエンド強力なSSを封じ、相手の戦術を崩す。
各種状態異常技必殺技で負担をかけにくいため、状態異常で妨害する。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
スリープバリアDXSSで液晶化は対策しているので、下記のパニックバリアDXと合わせて麻痺を除く行動不能系の状態異常を全て無効化する。
パニックバリアDX同上
マスターバリア余裕があるならこちらを2つ持ちたい。
INTアタッチA知力を上げて火力と回復力をアップさせる
HPアタッチA低いHPを補強することで、ワクチン種の知力貫通攻撃やウィルス種の弱点物理技を耐えることが可能になる。
シャインガードDX3つ付ければ3倍弱点も涼しい顔でやり過ごせる。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+150特化させることで、知力パーティとの殴り合いに強くなる。物理耐久はHPアタッチAで補う。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
オメガモンズワルトSSの効果で防御と闇属性威力+10%となり不足している耐久と火力を補う。こちらは天敵であるサクヤモンをキッスで魅了する。
クズハモンお互いのSSの効果で行動不能系の状態以上をスロット一つで対策できる。また苦手なワクチン種にささる闇属性データ種でもある。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
イーバモン最終進化先が天敵として立ち塞がる。液晶化を無効化し、ブレインラプチュアーで混乱を狙ってくる。
スサノオモン強力な光属性物理技を持つため、シャインガードを持っていなければ、瞬く間に宇宙の星屑にされる。
ルーチェモン光属性中貫通魔法で、こちらの知力の高さを無視してダメージを与えてくる。HP無振りだと知力特化グランドクロスで一撃。

 

対策 Edit

SSの効果で液晶を無効化し、自身は悪魔のなげキッスで、こちらを液晶にしてくる。
数多い闇属性ウィルス種なので、ワクチン種の光属性技が有効だが、知力の高さ故に知力型のデジモンでは3倍弱点でも落とせない時がある。
オススメは光属性全体攻撃を持つゴッドドラモンスサノオモン。相手の素早さが低いため余裕で上をとることができ
HPアタッチ3つ持ちでも落とすことが可能。ベーダモンと組むことが多い知力型デジモンにも負担をかけられる。