要注意戦術 のバックアップ(No.10)


対人戦で見られる、よくある組み合わせ・戦法です。
いわゆる「メタ対象」として挙げられる内容を明示していきます。

 

ステータスバリア+攻撃後ステDOWN必殺技 Edit

  • 特徴
    ステータスバリアはデバフも無効化できる。
    例えばルーチェモンSM(技打った直後知力-50%)に、ステータスバリアをかけた状態で必殺技を撃たせると
    知力-50%が発動せず、知力ダウンが起こらない状態で必殺技を連打できる。
    他に対象となるのはシャイングレイモンBMなど。
     
  • 対策
    ステータスバリアを張らせない、張られていても解除する、攻撃役を潰す(殴る・状態異常にする)
     

アクセルブースト+プロテクトウェーブ(覚) Edit

  • 特徴
    先手を取った相手パーティ2匹がアクセルブーストを使い、最後尾でシスタモンブランによる
    プロテクトウェーブ(覚)でバリアを張り、反撃を防ぎつつ高火力を出す一連の立ち回り。
    プロテクトウェーブ(覚)にはステータスバリア効果があり、反動でデバフが付くスキルでも
    デバフが付与されない。そのためシャイングレイモンBMルーチェモンSM等がアタッカー
    として割り振られることも多い。
     
  • 対策
    一般的にこの戦法を使用する場合、先手を取れるようにSPDに補正をかけている場合が多い。
    速攻型パーティであればブランを押さえれば済むものの、先手を取れなかった際には被害を低減すべく
    全員でガードやアタッカーに相性の良いデジモンにチェンジするなどの立ち回りが求められる。
    また、ステータスバリア効果により上記2匹の手がつけられなくなるため、属性継承技など対策は入念に。
     

インペリアルDM艦隊 Edit

  • 特徴
    対面3体がインペリアルドラモンDM3体のパーティ。
    現時点で最も汎用性の高いパーティだと思われるため、対策をピンポイントでしないと突破は困難である。
    基本はパッチ・個性・努力値を含めINTに全振り。3体のSSを加味した上での、Lv.50時のステータスは以下。
    HPSPATKDEFINTSPD
    1730143139180457148
     
    フリー種なので2倍・3倍弱点が無いうえ、SSにより耐久が上がっているため1HitKillは難しい。具体的な与ダメは以下。
    シャイングレイモンBM(ATK 500):Fシャイニングバースト :推定 約1000ダメージ
    ルーチェモンSM   (INT 500):ディバインアトーンメント:推定 約 500ダメージ
    耐久の高さが分かるだろう。
     
    INT全振りのメガデスの威力は凄まじく、INT100のデジモンで約1000、INT200のデジモンで約500である。
    つまり、INTに振っていないデジモンは殆どメガデス3発で突破されてしまう。
     
  • 対策
    メガデスを耐える必要があるため、知力型かつ耐久を無視してダメージを与えられる貫通持ちのデジモンが欲しい。
    具体的にはリリスモンルーチェモンプレシオモンロゼモンBMなど。
    上記のデジモンでアクセルブースト・チェインマックスを絡めて突破していきたい。メメタンには注意。
    また、バフ戦術も有効。相手のINTを上回ればメガデスの被ダメを大幅に軽減できる。相手もバフ、デバフをしてくる可能性が
    あるのでサクヤモンやディスペルで対策したい。
     

サルしばい火力パーティ Edit

  • 特徴
    キングエテモンの必殺技「サルしばい」で大幅なデバフを掛け、1匹ずつ倒していくパーティ。
    火力とSPのバランスが取れたデジモンを採用する場合が多く、デバフの付く例の2匹は採用されにくい。
     
  • 対策
    一番手短な方法はディスペル・ステータスバリア。特にシスタモンB(覚醒)は相性が良いかと思われる。
    また、メタルシードラモンのSS「不思議なウロコ」で完全無効もできるが、相手がウイルス種故に被弾には
    注意したい。
     
    また、たいていの場合キングエテモンを倒すと瓦解するため、積極的に狙っていきたい。
     

○○パ Edit

  • 特徴
     
  • 対策
     

○○パ Edit

  • 特徴
     
  • 対策