ガルムモン
freeze
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)
メモリ14の完全体。
それなりのHPと攻撃力を持ち、後は平均的に纏まっている。
必殺技は威力90の光属性物理攻撃『スピードスター』。
威力こそ継承技に劣るが確定で素早さ20%アップは破格の数字。後述するSSのデメリットをカバーできるのもグッド。
火力特化運用でない限り、ダメージつきの自己バフ技と割り切ってしまうも吉。セーフティガード後のトドメの一撃で撃つと非常に無駄が無い。
SS『ビーストスピリット』は攻撃力20%上昇と引き換えに素早さが10%減少するという物。
ヴリトラモンとガルムモンのみが持つメリットデメリットが存在する特殊なSS。
比較対象としては当然ヴリトラモン。
あちらは運次第ではあるが最大でこちらの倍以上の威力を出せる必殺技を持つ。
ガルムモンは威力こそ低いが素早さ上昇のメリットは大きい。
完全な火力要員として運用するならばヴリトラモン、サポーターとして運用するならば必殺技によって速度を上げられるガルムモンと充分に差別化は可能。
補助しやすい光属性必殺技の為、攻撃面に振らずともSS効果込みでかろうじて最低限の攻撃力は確保できる。
火力アタッカーとして採用するならばヴリトラモンの方がやや優秀な為、サポーターとして運用する事で差別化が可能。
基本は単体バフやチェインマックスで味方を補助し、合間合間に『スピードスター』で加速していくと良いだろう。
ただしヴリトラモンはスロット3、ガルムモンはスロット2と拡張性においてはヴリトラモンに一歩譲るのが悩みの種。
継承技候補
継承技 | 採用理由 |
継承技 | 環境と相談して。必要が無いならスピードスター一本で素早さを上昇させたい。 |
各種異常技 | 火力を求めないならば味方のサポートに回るべき。 |
チェインマックス | 味方のクロスコンボに期待する。 |
パーフェクトリバイブ | 調整次第では2発撃てる。 |
セーフティガード | 死んでしまっては上げた素早さも元に戻る。生存を優先したい。 |
装備品候補
装備品 | 採用理由 |
SPDアタッチA | スピードスターと合わせて素早さを追求。SSで下がっている事をお忘れなく。 |
ATKアタッチA | スピードスターに火力を求めるなら。SSも相まってそれなりの威力は出せる。 |
ダークガード | フリー種とはいえ弱点は避けたい。 |
ステータス振り分け例
場所と配分 | その理由 |
素早さ+150 | SSで下がるのが痛いが速度を求めるならば。 |
攻撃力+100、素早さ+50 | SSも含めれば攻撃力は290を超える。素早さもある程度は欲しい。 |
相性のいい味方デジモン
デジモン | その理由 |
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インペリアルドラモンFM | 素早さのデメリットを帳消しにしつつ攻撃力を30%アップ。光属性頼りになるのが少々痛い。 |
エアロブイドラモン | 素早さ関係無く先手を取れる。攻撃全振りならば375と完全体とは思えない一撃を与えられる。 |
オメガモン | 素早さのデメリットを解消しつつスピードスターの火力を上昇。 |
デュークモンCM | オメガモン同様に素早さのデメリットを打ち消した上で攻撃力+30%は非常に強力。上記インペリアルドラモンFM、オメガモンとは必殺技の面でも相性が良い。 |
メタルガルルモン | 必殺技の殲滅力が上昇。素早さも+5%まで引き上げられる。共に戦って良し。場にいるガルムモンと交代する事で素早さを一気に25%上昇させタイムラインを加速させるも良し。何よりガルムモンと共に使うと見栄えが非常に良い。 |
天敵となる敵デジモン
デジモン | その理由 |
サクヤモン | せっかくスピードスターで積み上げた素早さも台無しに。出会ったら確実に始末しておきたい。 |
対策
HPはやや高いが防御、知力に関しては完全体の平均といった所。
フリー種故に削りにくいが、どちらでも十分ダメージは与えられる。