オメガモンNX
freeze
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)
メモリ6の究極体デジモン。ロイヤルナイツ所属。
シスタモンB(覚醒)やシスタモンN(覚醒)と同じく早期購入特典限定のデジモンである。進化や退化はできない一品モノで、継承技は自力で覚えるもののみ使える。ちなみに、レベル上げに必要な経験値が異常に多いので気長に育てよう。
バランス良いステータス配分ではあるが、成熟期相当の合計ステータスなので流石に生粋の究極体と比べれば大きく見劣りする。
必殺技1は威力130の火属性単体攻撃『グレイソード』。
消費SPが30と重く、最大の約3分の1を使ってしまうがその威力は究極体そのもの。
油断している低防御力のウィルス種に奇襲を掛けたい。
必殺技2は威力95の水属性全体魔法『ガルルキャノン』。
同じく消費SPは30。知力振りして撃てばシャイングレイモンBMやメギドラモンを倒す事も可能である。
SS『ネクスエッジスタイル』は状態異常を受ける確率が30%減るというもの。
スレイプモンの『神秘の護り』に比べればささやかなものだが、マスターバリア1つ持たせれば無効化率は80%にもなる。確実ではないが助けられる事も少なくはないだろう。
パーフェクトリバイブを自力で覚えるのが非常にありがたく、更にステータスバリアにセーフティガードまであるのでネクスエッジスタイルのデジモンの中でも役割を持たせやすい。
知力型ならエクスオーラも実用圏内なので、物理型より推奨される。
継承技候補
継承技 | 採用理由 |
パーフェクトリバイブ | これを抜く理由はあるまい。1度使えば必殺技1回分のSPしかなくなる。 |
ステータスバリア | 確定。素早さが遅いので先手で貼るのは厳しいか。 |
セーフティガード | 確定。無難に役立つ。 |
エクスオーラ | 知力型なら候補に入る。回復力は知力の0.8倍。 |
スピードチャージフィールド | 優先度低めの候補。タイムラインを操作できるかもしれない。 |
※これ以外の継承技は使えません。
装備品候補
装備品 | 採用理由 |
マスターバリア | 状態異常率80%軽減。基本はこれ。 |
ATKアタッチA | グレイソードの火力を引き上げる。 |
SPアタッチA | あまりに消耗が激しいので候補に入ってくる。 |
INTアタッチA | ガルルキャノンの威力とエクスオーラの回復量を増やす。 |
ステータス振り分け例
場所と配分 | その理由 |
攻撃力+150 | グレイソードメイン。耐久力が低いのでチャンスを逃さないように。 |
知力+150 | ガルルキャノンメイン。こちらはある程度魔法は耐えられる。 |
相性のいい味方デジモン
デジモン | その理由 |
フーディエモン | メモリ調整要員同士で組む。地味に状態異常無効化率が40%になる。 |
メギドラモン | メギドラモン軸パーティの隠し球として使う。 |
ディアナモン | ガルルキャノンの威力が10%上昇。グッドナイト・ムーンで寝かせてる間にステータスバリアやセーフティガードを配る事も。 |
デーモン | やられてしまっても『憤怒』補正付きガルルキャノンを浴びせるチャンスがある。デーモンの復活を任せる事も可能。 |
天敵となる敵デジモン
デジモン | その理由 |
アーマゲモン | ブラックレインが2.25倍で刺さる。本物のオメガモンよりあっさり倒されるだろう。 |
ドゥフトモン | 3倍弱点のエルンストウェルが痛い。 |
タオモン | 梵筆閃で大ダメージ。知力型でも生存は怪しいところ。 |
対策
知力振りの可能性があり、ナイトメアⅢを耐える事もある。グレイソード、ガルルキャノン共に威力は高いのでウィルス種は油断できない。
デストロイキャノンⅢなら確実だろう。状態異常は無効化され得るが、嵌め手よりも普通に攻撃技で倒した方が早い。