オメガモンNX

Last-modified: Thu, 02 May 2019 11:40:31 JST (1830d)
Top > オメガモンNX

概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ6の究極体デジモン。ロイヤルナイツ所属。
シスタモンB(覚醒)シスタモンN(覚醒)と同じく早期購入特典限定のデジモンである。進化や退化はできない一品モノで、継承技は自力で覚えるもののみ使える。ちなみに、レベル上げに必要な経験値が異常に多いので気長に育てよう。
バランス良いステータス配分ではあるが、成熟期相当の合計ステータスなので流石に生粋の究極体と比べれば大きく見劣りする。
必殺技1は威力130の火属性単体攻撃『グレイソード』。
消費SPが30と重く、最大の約3分の1を使ってしまうがその威力は究極体そのもの。
油断している低防御力のウィルス種に奇襲を掛けたい。
必殺技2は威力95の水属性全体魔法『ガルルキャノン』。
同じく消費SPは30。知力振りして撃てばシャイングレイモンBMメギドラモンを倒す事も可能である。
SS『ネクスエッジスタイル』は状態異常を受ける確率が30%減るというもの。
スレイプモンの『神秘の護り』に比べればささやかなものだが、マスターバリア1つ持たせれば無効化率は80%にもなる。確実ではないが助けられる事も少なくはないだろう。
パーフェクトリバイブを自力で覚えるのが非常にありがたく、更にステータスバリアにセーフティガードまであるのでネクスエッジスタイルのデジモンの中でも役割を持たせやすい。
知力型ならエクスオーラも実用圏内なので、物理型より推奨される。
 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
パーフェクトリバイブこれを抜く理由はあるまい。1度使えば必殺技1回分のSPしかなくなる。
ステータスバリア確定。素早さが遅いので先手で貼るのは厳しいか。
セーフティガード確定。無難に役立つ。
エクスオーラ知力型なら候補に入る。回復力は知力の0.8倍。
スピードチャージフィールド優先度低めの候補。タイムラインを操作できるかもしれない。

※これ以外の継承技は使えません。
 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常率80%軽減。基本はこれ。
ATKアタッチAグレイソードの火力を引き上げる。
SPアタッチAあまりに消耗が激しいので候補に入ってくる。
INTアタッチAガルルキャノンの威力とエクスオーラの回復量を増やす。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150グレイソードメイン。耐久力が低いのでチャンスを逃さないように。
知力+150ガルルキャノンメイン。こちらはある程度魔法は耐えられる。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
フーディエモンメモリ調整要員同士で組む。地味に状態異常無効化率が40%になる。
メギドラモンメギドラモン軸パーティの隠し球として使う。
ディアナモンガルルキャノンの威力が10%上昇。グッドナイト・ムーンで寝かせてる間にステータスバリアやセーフティガードを配る事も。
デーモンやられてしまっても『憤怒』補正付きガルルキャノンを浴びせるチャンスがある。デーモンの復活を任せる事も可能。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
アーマゲモンブラックレインが2.25倍で刺さる。本物のオメガモンよりあっさり倒されるだろう。
ドゥフトモン3倍弱点のエルンストウェルが痛い。
タオモン梵筆閃で大ダメージ。知力型でも生存は怪しいところ。

 

対策 Edit

 知力振りの可能性があり、ナイトメアⅢを耐える事もある。グレイソード、ガルルキャノン共に威力は高いのでウィルス種は油断できない。
デストロイキャノンⅢなら確実だろう。状態異常は無効化され得るが、嵌め手よりも普通に攻撃技で倒した方が早い。