オトモ考察 の編集 Top > オトモ考察 *オトモアイルー [#be39c2e0] ページの更新 ビジュアル編集モードに切り替える #contentsx(depth=1:2) ---- #br オトモの一般的な性質やステータス、詳細なモーション値などは[[オトモwiki>https://w.atwiki.jp/mhrise_otomo/]]を参照のこと。 ここでは主に狩猟笛との相性および運用について取り上げる。 #br *共通 [#u26c8a0e] -気炎の旋律はオトモの攻撃力を1.3倍に上昇させる(ハンターは1.2倍)。 -百竜強化のオトモへの采配はオトモの攻撃力と防御力を常時1.1倍にする効果を持つ。強力な効果だが、風鎌笛ネズロとロア=ルドラの2本でしか発動できないのが惜しい。 --サンブレイクでは、MR武器の専用スロットに百竜装飾品を装着することで、百竜強化と同じ効果を持たせられるシステムとなった。 オトモへの采配が発動する「采配竜珠」は百竜スロット①のため、MR武器は全ての笛でこのスキルを発動させられる。 -なぜか企業wikiやYouTubeで妙におすすめされる状態異常強化の術だが、アイルーは武器で攻撃することが少なく、ガルクも状態異常にマイナス補正がかかるため効果は薄め。 特に麻痺や睡眠はアイルー、ガルクともこのスキルで状態異常の発生回数が増えることなどまずなく、使うとすればTAで状態異常の初期発動を早めるためくらいか。 -攻撃スキルと会心スキルの優先度は、オトモの攻撃力が400以下なら攻撃>会心、400を超えたら攻撃<会心。なお最大でも攻撃力は388である。((Lv.50ファイトアイルーの近接攻撃力、コレクトアイルーの遠隔攻撃力(=攻撃力80×ファイト近接補正orコレクト遠隔補正1.1+武器攻撃力300) )) #br ---- *オトモガルク [#g41b967d] **基本情報 [#i2cefb66] -手数が多く攻撃性能の高いオトモ。移動にも有用であり、背に乗って走りながら砥石が使えるのは剣士にはありがたい。 -ガルクはハンターの動きに合わせて行動する忠犬である。そのため、初見のモンスターや苦手な相手にあまり慎重になって戦うと、結果的にガルクの手数も少なくなってしまうので要注意。 またモンスターの睡眠時、前準備に旋律でバフを掛けて……と武器を振っていると、ガルクも合わせてモンスターに攻撃してしまってモンスターを起こしてしまうことがある。 ただし睡眠の解除効果があるのは猟犬具の特殊行動だけなので、対応するアクションを覚えていれば特に問題はないだろう。 --最終アプデ後の環境では[[天衣無崩>オススメ防具:SB#m37c6b5d]]を発動するハンターが増えており(特に剣士)、その効果を解除してしまう睡眠武器自体を敬遠する向きもある。 -Ver.13.0.0のオトモの調整以降、鉄蟲猟犬具の遠隔ガルクほぼ一択だった状況は鳴りを潜め、肉質や戦法で構成の使い分けができる程度のバランスに落ち着いている。 **ハンターのモーションとオトモガルクの対応行動 [#n1fa76f9] |~猟犬具|>|~双刃鎖鎌|>|~鋼鉄牙/強骨牙|~護り番傘展開|>|~鉄蟲猟犬具|h |~|~鎖鎌振り下ろし|~鎖鎌振りまわし|~回転攻撃|~噛みつき|~|~二連射撃|~自己強化| |~発動トリガー|振り下ろし&br;スライドビート&br;震打|三音演奏|叩きつけ&br;三音演奏|スライドビート&br;震打|振り下ろし&br;三音演奏&br;スライドビート&br;震打|スライドビート&br;震打&br;&color(,#eaf0e9){&size(16){【};};&color(,#eaf0e9){&size(16){注1】};};&br;振り下ろし&br;叩きつけ&br;しらべ打ち&br;2連スイング&br;後方攻撃&br;演奏&br;多重演奏&br;三音演奏&br;震打|共鳴音珠&br;炸裂音珠| ※鉄蟲糸響打は猟犬具発動トリガーにはならない。 -打撃属性武器を持たせて行動基準を随行にするとスタンや減気ひるみをとる助けになり、また斬撃属性武器を持たせて行動基準を挟撃にすると尻尾を斬ってくれることがある。 手数が出やすく、狩猟笛では手が回りにくい属性攻撃・状態異常攻撃の大きな助けになるので、相手によってこまめに武器や猟犬具、行動基準を変えていくとよい。 -鉄蟲猟犬具は遠隔優先の術により音珠を除き響打を含むすべてのモーションに対し二連射撃を行う。また、この条件で一部の二連射撃はモーション値が他の11×3に比べ15×3と高いものがある。表中の&color(,#eaf0e9){&size(16){【};};&color(,#eaf0e9){&size(16){注1】};};以下がそれに当たる。 --強化時間は20秒。共鳴音珠(27秒/翔虫使いLv3込み21.6秒)/炸裂音珠(同20秒/翔虫使いLv3込み16秒)の虫ゲージ回復量を見て効果終了を把握できる。 ***オトモガルクの対応行動詳細 [#sd481531] -ガルクの行動名は正式名称では無いことに留意。 #region(近距離時) &br; >空白は左に同じ。 < &br; |~プレイヤーの行動|~ガルクの行動|||||~備考|h |~猟犬具|装備なし|双刃鎖鎌|鋼鉄牙/強骨牙|護り番傘|鉄蟲猟犬具||h |抜刀待機|クナイ|||||一定時間ごとにランダムに攻撃| |回避|回避|||||| |左ぶん回し|左切り下ろし|||||| |右ぶん回し|右切り下ろし|||||| |ぶん回し連撃(左)|?|||||| |ぶん回し連撃(右)|?|||||| |後方攻撃|切り上げ→切り下ろし|||||| |前方攻撃|切りつけ|||||| |振り下ろし|切りつけ→左切り下ろし|鎖鎌振り下ろし|切りつけ→左切り下ろし|番傘突撃||| |叩きつけ|ジャンプ攻撃||縦回転攻撃3連|ジャンプ攻撃||| |しらべ打ち|右切り上げ→回転攻撃|||||| |連撃振り下ろし|右切りつけ→左切りつけ|||||| |蹴り上げ|右切り下ろし→左切りつけ|||||| |二連スイング|横回転攻撃2連|||||| |ジャンプ叩きつけ|切り下ろし|||||| |演奏(奏)|左切り上げ|||||| |多重演奏(響)|左切り上げ|||||| |三音攻撃|左切りつけ→突進攻撃→左切り下ろし|鎖鎌振り回し|縦回転攻撃3連|番傘突撃||| |気炎の旋律|切り上げ→切り下ろし|||||| |スライドビート|右切りつけ→突進攻撃→左切り下ろし|鎖鎌振り下ろし|噛みつき|番傘突撃|二連射撃|| |震打|右切りつけ→突進攻撃→右切り下ろし|鎖鎌振り下ろし|噛みつき|番傘突撃|二連射撃|| |共鳴音珠|対応なし||||自己強化|| |炸裂音珠|対応なし||||自己強化|| |鉄蟲糸響打|対応なし|||||| #endregion #region(遠距離時) &br; >大手裏剣装備時は単発クナイ、2連クナイの2発目、巨大クナイが巨大手裏剣となる。 >巨大手裏剣は2つ以上同時には発射されない。 < &br; |~プレイヤーの行動|~ガルクの行動|~備考|h |抜刀待機|クナイ|一定時間ごとにランダムに行動| |回避|対応なし|| |左ぶん回し|単発クナイ|| |右ぶん回し|単発クナイ|| |ぶん回し連撃(左)|?|| |ぶん回し連撃(右)|?|| |後方攻撃|2連クナイ|| |前方攻撃|2連クナイ|| |振り下ろし|2連クナイ|| |叩きつけ|巨大クナイ|| |しらべ打ち|2連クナイ|| |連撃振り下ろし|単発クナイ|| |蹴り上げ|単発クナイ|| |二連スイング|巨大クナイ|| |ジャンプ叩きつけ|ジャンプ攻撃|| |演奏(奏)|ジャンプ攻撃|| |多重演奏(響)|ジャンプ攻撃|| |三音攻撃|巨大クナイ|| |気炎の旋律|単発クナイ|| |スライドビート|巨大クナイ|| |震打|巨大クナイ|| |共鳴音珠|対応なし|| |炸裂音珠|対応なし|| |鉄蟲糸響打|対応なし|| #endregion **オススメ育成 [#jf9bbb85] ※オトモスキルの括弧内の数字は記憶数コスト ***護り番傘構成 [#uba10042] -猟犬具 [その1] 護り番傘 [その2:選択] 猛速の巻物、薬刃の巻物、癒しの巻物 -オトモスキル [推奨] 攻撃強化の術【大】(2)【小】(1) [選択:攻撃系] 会心強化の術【大】(2)【小】(1)、近接優先の術(1)、KOの術(1)、オトモ破壊王の術(1) [選択:生存系] 回避上手の術(2)>防御強化の術(1)>体力強化の術【大】(2)【小】(1)、自己回復強化の術(3) -武器 [麻痺] フェアリガルベル(or メデュレトXガルタス) [睡眠] 災響ノ妖鈴ガルクル -ライズ時代から安定の、火力兼スタン狙いの構成。番傘の発動時は武器の種類によらず攻撃が打撃属性になる。 狩猟笛の主力モーションで番傘展開を誘発でき、展開時はターゲットに接近していくので張り付きやすく、非常に相性が良く強力である。 サンブレイクでは鉄蟲猟犬具や双刃鎖鎌の活躍が目立つが、こちらもなかなかどうして侮れない。 -行動基準は随行が推奨されるが基本でも大きな問題はない。 随行はハンターが手を止めるとガルクの攻撃も止まりがちだが、ハンターと一緒に弱点を狙いやすい。またモンスターを深追いしないので"モンスターが離れたら頭を優先的に狙う"ルーチンと相性が良い。薬刃の巻物にもうってつけ。 基本だと雑に殴ることがある代わりにある程度自動で攻撃してくれるので状態異常の手数を稼ぎやすい。 -生存系のオトモスキルは回避上手の術が鉄板だが、番傘の発動時は防御行動を取りやすくなり、スキルがなくても生存性は高い。 -属性武器を持たせての属性+スタン運用も考えられるが、属性火力は下記の構成の方が高いためどっちつかずになるか。足止めに特化してハンター側で火力を出そう。 ***鉄蟲猟犬具構成(MR以降) [#a622124e] -猟犬具 [その1] 鉄蟲猟犬具 [その2:選択] 大手裏剣、猛速の巻物、投擲強化の巻物 -オトモスキル [必須] 遠隔優先の術(1)、遠隔攻撃強化の術(2) [推奨] 攻撃強化の術【大】(2)【小】(1) [選択:攻撃系] 会心強化の術【大】(2)【小】(1)、オトモ破壊王の術(1) [選択:生存系] 回避上手の術(2)、防御強化の術(1)、体力強化の術【大】(2)【小】(1)、自己回復強化の術(3) -武器 [火] レウスXガルソード [水] 凶ガル宝剣【颶風】 [雷] なるかみ真がるがぼう [氷] ミゼンXガル=ダオラ [龍] しまき真がるつるぎ -サンブレイクで登場した鉄蟲猟犬具は、高い攻撃力と手数の多さによる属性の恩恵、操竜蓄積や鉄蟲糸縫い付けという拘束を行える強力な猟犬具。ただでさえ強力な二連射撃を、遠隔優先の術を付けることでほぼ全ての攻撃で誘発できるという大火力構成である。通称遠隔ガルク、遠隔射撃ガルク。 狩猟笛は音珠2種で自己強化を誘発でき、攻撃力が伸びやすい。 遠間から射撃するようになるので防御系スキルを削って火力に回しやすいのもポイント。 -行動基準はどれでも構わない。随行は正面から撃ち抜けるが、カメラに重なることも多いので他の行動基準でもよい。安牌はある程度自動攻撃が続く基本。 -鉄蟲猟犬具発動中は打撃武器でもスタンが取れなくなる点、状態異常のハンターを叩き起こしてくれなくなる点に注意。上述の護り番傘構成も消え去ったわけではない。 -Ver.13.0.0にて(いささかやり過ぎであった)モーション値と状態異常補正に大幅なマイナスが掛かり、ナンニデモ使えるような構成ではなくなった。 しかし下げられてなお物理攻撃力は高く、属性をモンスターに合わせることで火力を出していく方向に変わった。モンスターや戦法によっては属性双刃鎖鎌構成にも見劣りしない活躍が望める。&color(silver){武器の付替えが面倒でしまき真を付けっぱなしという人もいるにはいる}; ***属性双刃鎖鎌構成 [#s834735a] -猟犬具 双刃鎖鎌、猛速の巻物 -オトモスキル [必須] 属性攻撃強化の術(2)、近接優先の術(1) [推奨] 攻撃強化の術【大】(2)【小】(1) [選択:攻撃系] 会心強化の術【大】(2)【小】(1)、オトモ破壊王の術(1)、反撃の術(2) [選択:生存系] 回避上手の術(2)、防御強化の術(1)、体力強化の術【大】(2)【小】(1)、自己回復強化の術(3) -武器 [火] レウスXガルソード [水] オロミドXガルルーリ [雷] 王牙ガル剣【霹靂】 [氷] ミゼンXガル=ダオラ [龍] 刻銀ノガルソード -Ver.13.0.0にて大きく上がった属性補正を武器に、属性攻撃強化の術で補強して大技の鎖鎌振りまわしをぶっ放す。 鎖鎌振りまわしの誘発は三音演奏のみであり、三音ぶっぱの戦法が取れるなら非常に高火力だが、そうでなければ鎖鎌振り下ろしや他の行動が多くなり、鉄蟲猟犬具構成とどっこいどっこい。 三音演奏も鎖鎌振りまわしも、そのモーションの長さからクエストによってはそう頻繁に出させてもらえないので、やはり他の構成と使い分けが大事。 -行動基準は随行。属性弱点が頭ではなかったり、自動攻撃を頼みに手数を出したかったりする場合は基本もありか。 ***尻尾切り構成 [#fae5de45] -猟犬具 [その1] 双刃鎖鎌 [その2:選択] 強骨牙、猛速の巻物 -オトモスキル [推奨] 攻撃強化の術【大】(2)【小】(1)、オトモ破壊王の術(1) [選択] 回避上手の術(2)、防御強化の術(1)、体力強化の術【大】(2)【小】(1)、自己回復強化の術(3) -打撃武器の狩猟笛で尻尾切りを狙う構成。行動基準は挟撃。 尻尾は報酬で出ることもあるが、それ以外の高所にある部位を破壊するのにも利用できる。 ***TIPS: [#e3b2057e] -ガルクは行動不能になる状態異常(麻痺、睡眠、糸拘束、気絶、爆破・鬼火)中に搭乗できなくなる仕様があるが、使い手の大半はあまり強くないランクであり、爆破や鬼火もハンターが攻撃して解除可能なので、スキルを積んで無効化するか回避上手で賄うかは考え方次第。 MRからはオトモスキルを自由に伝授できるようになるので、対象のモンスターの狩猟前にだけ覚えさせる手もある。 -Ver.13.0.0で盟勇を多くのクエストで連れていけるようになり、タゲが散り粉塵飛び交うマルチプレイは元より、ソロでも回復がよく飛んでくることでオトモがダウンしにくくなった。 オトモスキルは生存系を真っ先に入れてももちろん構わないが、全て攻撃系で固めてしまい、高難度クエストでダウンが多ければ回避上手の術などに一部置き換える、という運用でもよいだろう。 #br ---- *オトモアイルー [#be39c2e0] **基本情報 [#ka2d86d7] -サポート行動と呼ばれる多彩なアクションでハンターを支えるオトモ。きっちり選定すれば攻撃性能も侮れない。 -ハンターが攻撃を始めれば、後は独立して動いて攻撃やサポート行動をとる。モンスターの睡眠時には攻撃の手を止める。 -オトモアイルーに使えるマタタビ玉の効果は1分30秒継続し、再使用までは効果切れから5分かかる。 効果中はアイルーがモンスターの攻撃を必ず躱すようになったりサポート行動のチャージ時間が短くなったりと良いことずくめ。 接敵前や思い出したときに積極的に使っていくと良い。アクションスライダーを編集しておくと少し手間が減る。 十字ボタンをスライダー以外にしている場合はショートカットに登録する必要があるが、ショートカットではマタタビ玉のクールタイムのゲージが見えない点は留意しておこう。 ハンターが完全に足を止めた状態でないと使えないことに注意(ガルク搭乗中のみ移動しながら使用可能)。 **オススメ育成 [#wc0e106a] -いずれのサポートタイプも問題なく使っていけるが、%%カエル発射%%環境生物発射で状態異常を引き起こせるコレクトや、強化咆哮による耳栓付与でチャンスを広げるファイトは特に好相性。 純粋にボマーの火力も魅力である&color(silver){が各種爆弾によるひるみで震打がスカるのはご愛嬌};。 ひたすらアタマナグルという意味ではアシストの罠も悪くはない。操竜時に邪魔になりそうなら開幕震打やクグツチグモ等で罠を置かれる前に速攻で操竜してしまうのも手。 -MRでは傀異化クエストという高攻撃力・高体力のクエストを周回することになるため、拘束の時間が増える点はメリットになる。 アシストの罠の価値が上がった一方、ガルクの火力が大きく伸びて火力目的でのボマーの採用は減退した。爆弾のひるみをどこまで活かせるかが勝負。 --尚、ハンターの罠と挙動は同じでありヌシや古龍には毒々落とし穴と枠4のシビレ罠は無効。 ヌシとイブシマキヒコ・ナルハタタヒメ・ガイアデルムは鉄蟲糸縛りも効かないので、これらの狩猟の際は忘れずに別のオトモに交代しよう。 ***推奨サポート行動 [#s629f04c] [枠2] 竜巻旋風撃の技、バチバチ爆弾ゴマの技 -ボマーなら爆弾ゴマ、それ以外はどちらでも。爆弾ゴマは追尾が強いため安定してヒットし、竜巻は手数の多さから属性の寄与が高い。おかげでメガブの立つ瀬がなかったり… --サンブレイクからはメガブーメランはオトモスキルの相性によりやや復権した。後述。 -回復しゃぼんは抜刀したまま瞬時に回復できるが、特に納刀が遅いわけでも過去作のように抜刀攻撃で旋律が崩れる心配があるわけでもないので普通に回復薬でもよく、可もなく不可もなしといったところ。 -応援ダンスはスタミナの上限をアイテムで回復する手間こそ省けるが、肝心の強走効果が狩猟笛に対してほぼ寄与なしのため微妙。&color(silver){衝撃波に会心が乗らないので渾身スキルを積むでもなし}; マルチでは他のハンターにも強走効果を撒けるが、本当に必要なら自前でダンスオトモを用意しているハズであり、やはり微妙。なんなら自分が握っている武器で上位互換のスタミナ軽減効果を配ったほうがよっぽどいい。 あえて使い所を見つけてやるなら、ソロの2匹目や長丁場となりやすい百竜夜行あたりだろうか。 [枠3] 環境生物呼び寄せの技、強化太鼓の技 -呼び寄せは震打の回転数が上がり、強化太鼓は武器攻撃力が乗算で上がるので、どちらも火力上昇につながる。 -他の技も状況によっては十分に活躍が見込める(活力壺→対状態異常、隠密防御→ソロでオトモのヘイトを下げて弱点を狙いやすくする、設置型爆弾→ボマーの火力や対百竜夜行)。 -共鳴音珠を採用する場合、翔蟲がそこまでカツカツにはならないので呼び寄せ以外でもよいだろう。もちろん呼び寄せを採用しスライドビート連打運用というのも○。 -鉄蟲糸響打の習得後は常時これを維持し、モンスターの攻撃も響打のアーマーで受けるという立ち回りになりやすく、ここに共鳴音珠や炸裂音珠が入ると翔蟲が枯渇しがち。その場合は呼び寄せを採用すると翔蟲ゲージの確保がかなり楽になる。 [枠4] 電転虫発射の技 -モンスターを雷やられにし、気絶値蓄積を補助する安パイ技。頭の気絶値蓄積量が他の部位よりさらに大きくなるという雷やられの仕様が、狩猟笛の立ち回りと高い相乗効果を示す。 -閃光爆弾は百竜夜行では有用だが、通常クエストではモンスターがあさっての方向に行ってしまい弱点を狙えなくなったり、暴れまくって近寄れなくなってしまったりすることもあるので注意が必要。 -シビレ罠は操竜・ヌシ・古龍との相性が悪く、またしばしば変な場所に置かれてしまうというデメリットもあるが、ハマれば強力。ソロの2匹目に採用する選択肢もなくはない。 MRの傀異討究クエストでは状態異常耐性が高いためシビレ罠を採用するケースも増えてきた。 -キンダンドングリは現状、発動する状況がかなり少ない。重大事変やMRの高Lv傀異討究・特別討究、烈禍襲来のような高難度クエストで輝くか。 -変わり身の技はタゲを取られてしまうため相性が悪い。 [秘伝枠] ネコ式強化演奏の技、癒しヨツバ鳥の技 -強化演奏はその場にいる全てのオトモの全サポート行動および猟犬具のクールタイムをリセットする強力な技。演奏完了と同時に次々と技を繰り出し始める。&color(silver){オトモたちも英雄の証の演奏でテンションが上がっているのだろうか}; -癒しヨツバ鳥はアーマーで攻撃を受けて体力が削れやすい狩猟笛に相性の良い技。鳥かごを調べた時点で50回復、目玉の体力継続回復は0.5秒毎に5回復を100秒間という破格の回復量で、さらに周囲のメンバーにも撒けるのでとても使い勝手が良い。とはいえ他にも体力回復・体力継続回復の手段はあるので、兼ね合いを見て採用を考えよう。 -属性攻撃スチームは、属性やられ自体はよいのだが、効果がランダムな点、設置技でありモンスターに踏ませる必要がある点、電転虫やイロヅキムシを上書きしてしまう点(しかもイロヅキムシはハンターの属性攻撃で属性を切り替えられる)があり、少々使いにくいか。 -時限大花火はモンスターの最大体力の1.5%を削る割合ダメージという高火力技ではあるが、アクションスライダーで使用を指示する必要がある(抜刀時でも指示はできる)、指示を出した位置に設置してから爆発まで時間がかかる(=モンスターに移動されやすい)、離れると威力が下がる、などの点からあまり使い勝手は良くない。 -カラクリくじは撃龍槍が強力に見えるがその実発動が遅く外れやすく、変わり身の技でタゲを取られてしまったり閃光爆弾でモンスターが変な方向に移動したり暴れまわったりするリスクも抱えており、残念ながら狩猟笛にとってはネタ技の域を出ていない。 ***オトモスキル [#bdba902c] ※括弧内の数字は記憶数コスト [推奨] 回避上手の術(2) [選択:攻撃系] 遠隔優先の術(2)、攻撃強化の術【大】(2)【小】(1) [選択:生存系] 防御強化の術(1)、体力強化の術【大】(2)【小】(1)、自己回復強化の術(3)、オトモ休息の術(2) [選択:サポート系] 回復量強化の術(2)、サポート優先の術(2) -竜巻のエフェクトが鬱陶しい、高速で動くモンスターに竜巻が当たらない%%、厳選に疲れて妥協する%%等の理由でメガブーメランを選んだ際は、遠隔攻撃強化の術が欲しいところ。 サンブレイクからは遠隔優先の術という相性の良いスキルが登場したため、コレクトならばメガブの選択肢はアリと言えるようになった。 -遠隔優先の術はモンスターから離れて遠隔攻撃するようになり被弾が減るので、コレクト以外でも採用を検討できる。 -状態異常武器で竜巻を打たせる場合、近接優先の術を付けておくとモンスターに近い位置から攻撃を開始するのでHit数が伸びやすいとされる。サポート優先の術やネコ式強化演奏を重ねて竜巻を高頻度で打てるなら試してみてもよいだろう。 ***武器 [#h9007af1] [ボマー] 刻銀ノネコソード [竜巻] フェアリネコステッキ(麻痺)、災響ノ妖鈴ニャリン(睡眠) [その他] メデュレトXネコ日傘(麻痺)、災響ノ妖鈴ニャリン(睡眠) -攻撃性能も侮れないとは言うものの、アイルーの攻撃でのダメージ自体は微々たるものであり、セオリーは足止めができる状態異常武器。 攻勢スキルで毒を扱う場合は蓄積補助としてマジンXネコダマシやレッドネコバスケットもアリか。 データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する