極光雪笛スノウフォロウ のバックアップ(No.7)


極光雪笛スノウフォロウ-武器構え.jpg極光雪笛スノウフォロウ-立ち.jpg

基本性能 Edit

攻撃力属性会心ステータス補正斬れ味
匠5
スロット百竜スロット
320氷680%-lllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
白60
紫30
②②-

旋律 Edit

特徴 Edit

イソネミクニ亜種派生の最終強化版。演奏音は原種のものと同じメロディに鈴のような音が追加され、外見は同じ形状で色違いとなっている。
最大の強みはその圧倒的な氷属性値。攻撃系の旋律を一切持たないものの、氷に弱いモンスター相手に響打を維持して戦う場合この笛が最強の火力を叩き出す。氷属性には攻撃力UPを吹ける笛が無いため、味方が属性武器ばかりでなければマルチでも最適解となりうる。
武器名もモンスター名も長い故か、スレでは雪ミク笛などと呼ばれることが多い。
他武器種からは糞モンス扱いのイソネミクニ亜種だが笛では比較的戦いやすいのと、この武器の強さが可愛らしい呼称の一因か。

 

難点は匠5でも30しか出ない斬れ味ゲージ。三音演奏を連打していると匠5に業物3まであっても足りなく感じるくらいだが、属性で戦う場合斬れ味紫(1.25倍)と白(1.15倍)の差は大きいため極力紫で戦いたい。
幸い②スロットが2つも空いているため、火力を強化するスキルに加えて匠5を積んだ上で業物と刃鱗磨きを同時採用したり、匠3+剛刃研磨+砥石高速化を発動させることも十分に可能。
また、攻撃力が平均以上にあるので(素は0%とはいえ)会心との相性も良い。スタミナ消費軽減を吹けるので渾身を維持しやすく、業物Lv3&弱点特効Lv3&達人芸&狂竜症【蝕】の克服時+20%会心率を合わせるなどして平時は業物で斬れ味2倍、チャンス時は達人芸の斬れ味8~10倍で紫ゲージを限界まで保たせるようなビルドも可能になる。紫30の半分程度で発動したとしても30+90~150相当となり快適性は相当上がるだろう。
体力継続回復旋律で伏魔響命の負担を軽減したり、気絶無効旋律でスロットを節約できるのも大きな魅力となり、スキルの組み合わせ幅が非常に広く遊び甲斐のある笛でもある。
氷属性では最強という立ち位置のためライバルは存在しない。素の性能が良すぎて武器の傀異錬成でも他との差は開くばかり。

 

なお武器の傀異錬成で属性5&斬れ味1と属性6&攻撃1の火力特化のどちらが良いかはプレイスタイルや積むスキルによる部分が大きい。
紫30を使い切り白ゲージ20まで使った場合でも属性6&攻撃1>紫40の属性5&斬れ味+1となり、両者の差は1ループ程度と意外と差は少ない。ぶっちゃけ白に落ちても強いのは強いので、戦闘中は一切研がずに斬れ味を50以上使い込む場合でも徐々に差が開いて属性6&攻撃1が優勢となる。業物以外の斬れ味ケア系スキルで紫を維持できるなら属性6&攻撃1、業物Lv3のみでスキル負担を軽くしたいなら属性5&斬れ味+1だろうか。
なお下記表を見て分かるように、属性3&斬れ味+2では紫ゲージ計50で維持しても単なる下位互換になりがちで、50以上使い込んで白に落ちた場合は攻撃4採用よりも更に下がるため採用価値はあんまり無い。

 

以下紅蓮滾るバゼルギウス(打80氷25)で斬れ味ゲージ50を消費した時のダメージ例。
振り下ろし多重演奏ループ(斬れ味消費2)+響打込み。スキルは匠5+業物3+攻撃7+属性5+鋼殻2+連撃3+弱特3+弱特【属性】1+笛名人+竜種特効。攻撃UP旋律+属性UP旋律込み(ウツシ教官採用)、アイテムは護符&爪&鬼人薬G。連撃は4ヒットで計算しているため実際はもう少し差が開くが、1ループ差以上にはならないと思われる。

武器錬成非怒り怒り(補正1.1倍)
1ループdmg50ループ1ループdmg50ループ
属性6&攻撃1931.545,4151026.550,015
属性5&斬れ味+1905.544,75599649,220
属性3&斬れ味+2884.544,22597548,750
攻撃4(参考用)89343,59098147,880