テスカ・デル・ムシカ のバックアップソース(No.6)

&ref(テオ=クエルダⅠ/テオ=クエルダⅠ-武器構え.jpg);&ref(テオ=クエルダⅠ/テオ=クエルダⅠ-立ち.jpg);

*基本性能 [#ae591627]
|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|~攻撃力|~属性|~会心|~ステータス補正|>|~斬れ味&br;匠5|~スロット|百竜スロット|h
|310|&color(orange){爆破属性};50|0%|なし|LEFT:&color(red,red){lllll};&color(orange,orange){llllll};&color(yellow,yellow){llllll};&color(lightgreen,lightgreen){llllllll};&color(blue,blue){lllll};&color(lightgray,lightgray){llll};&br;&color(red,red){lllll};&color(orange,orange){llllll};&color(yellow,yellow){llllll};&color(lightgreen,lightgreen){llllllll};&color(blue,blue){lllll};&color(lightgray,lightgray){llll};&color(Fuchsia,Fuchsia){lllll};|LEFT:白40&br;紫50|---|③|

**旋律 [#u799e9b7]
|&color(blue){青};|[[体力継続回復>旋律解説#sen_11]]|
|&color(red){赤};|[[解毒&体力回復【小】>旋律解説#sen_10]]|
|&color(green){緑};|[[攻撃力&防御力UP>旋律解説#sen_4]]|

**特徴 [#b4499914]
テオ・テスカトル派生のMR最終強化版。
素材にバルファルクのMR素材を使うため作成時期は遅め。
#br
平均的な攻撃力310と狩猟笛ではトップの爆破属性50、白ゲージ40へとパワーアップ。匠Lv1から紫ゲージが出現する。
一見してバランスの良い旋律に、傀異化素材を使わないので作りやすく、ナンニデモ適性がありそうな爆破属性、古龍武器だしなんとなく強いだろうという根拠のない思い込み、などなど諸々の要因が積み重なった結果、(悪い意味で)狩猟笛に詳しくない初心者が最初の1本に選んでしまいやすい笛となっている。
#br
物理火力面では白ゲージ運用だと半分ネタ武器と化した巨塊鼓ゴルブロンテの青ゲージや、最弱ナルガ笛こと無明笛【仮諦】の素紫よりも下であり、匠を積んで紫ゲージを出してようやくカムラノ傑笛やドラグマ【参式】と同程度となる。この時点でかなり救えない…というか下を探す方が難しい低火力っぷりを見せる。
属性笛との比較で対象を体力回復【小】を吹ける物に限定すると、グィロ=フリギドゥス、サウンドofドゥーム、真蛙式・ヒキ音シ改よりも下。この3本は属性笛としては火力控えめの部類に入り、これらよりダメージを出せる笛はそれこそいっぱいある。
#br
爆破属性としてはどうなのか?というと、響打と状態異常武器の相性はよろしくない上、主戦場となる傀異化モンスターのHPがソロで4万以上、マルチでは10万超えということもあって、爆破ダメージ200×複数回が貢献するかというとこれまた微妙。
白ゲージのままで勝てるのはネタ武器こと狸古笛ムジナムジークのみ。紫ゲージを出せば鎧怨鬼琵琶ウラザボグよりは上で、カンパ・ダ・ラヴァタや爆炎鼓バゼルバルディよりは下という中間的な位置に留まる。
#br
では解毒旋律はどうなのか?というと、ローゼンゼーレよりは上で大蛛琴ロデンテコルノとは同じくらいとこれまた中間的な位置に留まる。究極恋鐘マギクローシュとは属性値の壁が厚すぎて全く歯が立たず、スキル拡張性では火力と取り回しが同等なカムラノ傑笛がライバルになりやすい。
#br
総評するとこれといって特徴がなく、弱くはないが強くもないという微妙な立ち位置の狩猟笛となる。
ランダム救援や複数クエへ参加する際に、取り回しの良い旋律を吹けるクセのない&color(Silver){自己火力控えめの};汎用笛として使うには便利かも。とはいえ火力面ではどうしても各種属性笛と比べて物足りなさがあるため器用貧乏と言わざるを得ない。
#br
ライバルは上で挙げた様々な笛のほか、赤音符で体力回復【大】を吹けて共鳴音珠による攻撃旋律と回復の倍掛けで独特の強みを持つ毒属性の大毒奏ファンガサナルだろう。