セロヴィトレスブラン のバックアップの現在との差分(No.2)
基本性能
攻撃力 | 属性 | 会心 | ステータス補正 | 斬れ味 匠5 | スロット | 百竜スロット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
310 | 氷37 | 0% | - | lllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll | 白80 紫40 | ④③① | ③ |
旋律
特徴
甲虫派生のMR最終強化版。
三種ある甲虫派生のうち、ブランは氷属性ということからか寒冷群島のBGMが流れる。
br
平均的な攻撃力310、そこそこの氷属性値37、長い白ゲージ80(青ゲージ70)を獲得。匠Lv2から紫ゲージが出現する。
最大の特徴でもある全狩猟笛中最多の武器スロットはなんと④③①、百竜スロットも③あるので弱点特効【属性】を付けられる。
それでも当武器の紫ゲージ火力は極光雪笛スノウフォロウの白ゲージ並であり、悪いことに旋律も体力継続回復とスタミナ消費軽減のふたつが被っており、スロットの1個や2個で覆せるほどの武器性能も持ち合わせていないのが辛いところ。
緑音符の高周衝撃波でヒット数依存のスキルを発動させやすくはなるが、素の火力差はまるで埋められないだろう。
あえてこの笛を採用する理由が殆どなく、極光雪笛スノウフォロウ、ディアブムル=ダオラに次ぐ永遠の氷属性笛3番手となる。
極光雪笛スノウフォロウの最終強化前というほんの一瞬だけなら輝けるかもしれない。
その後は最多スロットを活かした採集専用笛としてマイセットの片隅に埋もれるのが関の山だろう。
採集用装備としての適性はもちろん、氷属性笛の中では作成時期が一番早いため傀異クエストEX3辺りまではこの笛にお世話になったカリピストも多いだろう。
br
しかし最終的には氷笛最強の極光雪笛スノウフォロウが高い壁として立ちふさがることになる。
当武器の紫ゲージ火力はあちらの白ゲージ並であり、旋律も体力継続回復とスタミナ消費軽減のふたつが被っている。
さらに気絶無効の旋律で気絶耐性Lv3を発動するための④or①×3を節約できるため、スキル自由度にそこまで差がつかない点も辛いところ。
一応この笛は高周衝撃波を吹けるので、共鳴音珠とのセットがフルヒットすれば肉薄できる程度の瞬間火力は出せる。
そのため氷属性肉質が硬くダウンの多いヤツカダキならこの笛も活躍できる機会もあるだろうか。
物理肉質も硬すぎるため高周衝撃波の価値が相対的に高まり、氷属性2番手のディアブムル=ダオラと比べても会心構成が活かしづらいため相性で上回る。