サウンドofドゥーム のバックアップの現在との差分(No.2)


サウンドofドゥーム-武器構え.jpgサウンドofドゥーム-立ち.jpg

基本性能 Edit

攻撃力属性会心ステータス補正斬れ味
匠5
スロット百竜スロット
300龍属性2225%なしllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
白60
紫50
②--

旋律 Edit

特徴 Edit

ゴア・マガラ派生のMR最終強化版。


演奏音はオルガンか?

納刀時は大きなヒトの頭蓋骨に似た物が付いた黒い笛。抜刀と同時に頭蓋部分が開き、特徴的な紫の目玉が出現する。この目玉は常にカメラの方向を見るようになっている。

演奏音はオルガン。演奏ギミックが搭載されていないのは残念なところ。
 

やや低めの攻撃力300、低めの龍属性値22、高めの会心率25%と素の白ゲージ60(青70)を持つ。


2種類の斬れ味系旋律が最大の特徴…とはいえ延長はオマケ以下の扱いでメインは斬れ味消費軽減。

匠Lv1から紫ゲージが出現するので、匠ちょい盛りと業物Lv3に斬れ味消費軽減旋律を吹けば紫ゲージの維持が容易になる。

可能な限り維持したい斬れ味消費軽減を赤音符で吹けるのは当武器のみ(他は緑音符)なので、そこだけは使い勝手が良い。

2種類の斬れ味系旋律が最大の特徴。匠Lv1から紫ゲージが出現するので、実質紫40相当の斬れ味を持っている。

(Ver.13.0.0で斬れ味延長効果は旋律発動時に斬れ味を20回復する効果が追加された。)

そのため業物Lv3と併用して紫80相当にする運用がもっとも効果的だろう。

可能な限り維持したい斬れ味消費軽減を赤音符で吹けるのは当武器のみ(他は緑音符)なのでマルチでの支援能力も良好。
 

火力では同種武器のTHEグレゴリアに会心率と属性値を上回られているせいで立つ瀬がなく、継戦力で差別化しようとすると今度は赫絶の澄翼ステレジアが高い壁となる。

斬れ味延長旋律がもう少しマトモなら使いどころがあったかもしれない。

属性値が低めのため物理重視の構成を目指すのが無難だが、高めの会心率とはいえ弱特Lv3と見切りの高Lvは少々重い。

なにより属性値・会心率を上回られている同種武器のTHEグレゴリアが高い壁として立ちはだかる。

あちらは会心率100%を達成させやすく斬れ味も達人芸で維持できるので、攻撃力とスロットだけでこの差を埋めるのは難しい。
 

しかしそんな暗闇にも、狂竜症【蝕】という存在が一筋の光明として差し込む。

克服前は低めの攻撃力と属性値を補い、克服後は弱特3だけで会心率100%(Lv1なら95%)に到達する。

業物運用が前提なので達人芸のように会心率を気にしすぎる必要はない。

しかもこのスキルを持つジャガルマガラの脚装備にはその業物Lv1がついている。

克服前のスリップダメージも回復【小】で軽減できるため、旋律も腐らず活用可能。

これが上記のTHEグレゴリアなら、属性は伸ばしにくく会心率は不安定になり業物より達人芸を優先したいため逆に相性は悪い。

どっちつかずな性能を全体的に底上げしライバルとの差別化も同時にこなす、まさにベストパートナーなスキルなのである。