ヌシ・ディアブロス
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基本情報
角竜 ヌシ・ディアブロス | 危険度 ★★★★★★★★★★ | |
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ref | 種別 | 飛竜種 |
生息地 | 百竜夜行 砂原 |
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咆哮 | 風圧 | 振動 | 属性 やられ | その他 状態異常 |
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大 | - | - | - | - |
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肉質
部位 | 打 | 火 | 水 | 雷 | 氷 | 龍 |
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頭部 | 45 | 0 | 15 | 10 | 25 | 15 |
頭部(怒り中) | 63 | 0 | 15 | 10 | 25 | 15 |
角 | 45 | 0 | 15 | 10 | 25 | 15 |
角(怒り中) | 57 | 0 | 15 | 10 | 25 | 15 |
首 | 45 | 0 | 8 | 5 | 10 | 15 |
首(怒り中) | 50 | 0 | 8 | 5 | 10 | 15 |
腹部 | 38 | 0 | 10 | 5 | 10 | 10 |
背中 | 25 | 0 | 5 | 5 | 10 | 5 |
翼 | 30 | 0 | 5 | 5 | 10 | 5 |
脚 | 28 | 0 | 10 | 5 | 15 | 10 |
尻尾 | 24 | 0 | 10 | 10 | 15 | 10 |
尻尾先端 | 24 | 0 | 25 | 10 | 30 | 20 |
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対策
- 有効な旋律
- 対策スキル
- 気絶耐性
- 回避距離
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基本の立ち回り
全身カチカチ肉質のヌシモンスター。怒り中は頭部付近の肉質が軟化するので積極的に狙っていきたい。
罠や砂原の流砂ギミックも効果がないのでガチの殴り合いになるものの、咆哮と突進の頻度が多いので対策しておくとダメージを稼ぎやすい。
個体サイズの影響が他モンスターより凄まじく、大きめサイズの個体で首の下辺りまで踏み込むとほぼ全ての攻撃が後ろ方面に逸れていく。突進も速度はすごいが回避距離Lv1の横回避で十分範囲外に出られる。
頭部を殴っていれば特殊ダウンを奪えるうえ、スタンや疲労もしっかり入る。突進を警戒しつつターン制を意識すればそれほど怖い相手でもないだろう。
スタン明けの威嚇がないため、後隙を狩られないよう注意しよう。
鏖魔のごとく、怒りを経るごとに行動が激しくなっていくのでそれぞれの行動を知っておきたい。
非常に疲労しやすいモンスターだが、だれる上に非怒りの肉質は鏖魔よりマシだがご覧の有様なので、タイムを意識するなら1回目の怒り解除にスタンを合わせるなどがいいだろう。
震打のHA受けは危険な一方、スライドビートが随所に刺さるため、安全に立ち回るなら操竜待機や怯み値が読めない限り震打封印推奨。
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鈍器使いLv3緑ゲージ+心眼Lv3構成では弱点部位の頭部周りと心眼の乗る腹部のダメージが同等となり、腹下に潜り込んでも立ち回りやすくなる。安全重視であれば聴覚保護大と防御力UPが吹ける破笛シャダーが適任か。
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行動解説
- 掬い上げ
- 地面をえぐるように前進してから元の位置へ後退するジャブのような攻撃。戻ってきてからの隙は短く、様々な攻撃に派生する。
うかつな攻撃をすると後が非常に対処しにくく、特に角ぶん回しに注意。
向かって左は意外と判定が弱く、至近距離で追いかけるように回避してから右へ右ぶんがいいところだろう。振り向きやバックステップからであれば、これに注意して左にあるいておき、後方の出始めをひっかけるという芸当もできる。
- サイドタックル
- 判定が足回りは強いが頭付近は弱く、フレーム気味に回避して抜けられる。特に終点の首まわりは安置になっているため、ディアの視線から少しずれたところを目指すといいだろう。
- しっぽ叩きつけ
- 予備動作で頭を構えた方へ避けることができれば、戻し始めの頭へ後方をお見舞いできる。小さい個体であればスライドビートの頭フルヒットも狙える。翔蟲の吐きどころなのでどんどん使おう。
- 角なぎ払い
- 振り終わりの判定を生かしても響演奏→振り下ろしが入ることは入るが、後が怖いので前方などに留めておくのが吉。
- 2連角ぶん回し
- ディアブロスの角攻撃は危険であり、それが2連ともなれば尚更である。体力が削れた状態で震打のHA受けしようものならBC行き必至。
2回踏み込んでくるため判定も広く、すべての攻撃の後にこれが来ることを考えろと言っても過言ではない。
適切な距離で闘えていれば右手前へ回避して後方の出始めをひっかけたりできる。至近距離であれば回避に専念し、場合によっては左足の削りダメで我慢しても可。
- 突進
- ぎりぎりまで追尾してくるため、頭の振り終わりまで我慢してから左へ回避しよう。
- しっぽ振り回し
- 非怒りで突進のあと後ろにいるとやってくる。スライドビートで近づこう。
- 踏み込み頭突き
- 頭を持ち上げてターゲット目掛けてヘッドバットをかましてくる。踏み込み距離がすさまじく離れる方向に回避すると直撃コース。足元目掛けて交差するように回避するのがオススメ。頭突き後に頭を高く持ち上げたらもう一発来るので油断しないこと。よほど小さい個体や坂でなければ、近い距離なら当たらない。来る瞬間に正面から右ぶんや後方で頭を殴れる。
怒り状態によって派生が異なる(後述)。
- 潜行突き上げ
- 潜り始めて頭が隠れていても判定は残っているので後方で頭を叩こう。非怒りならだいたいこちらに直行するので、少し距離をあけて移動して来た瞬間に回避するか、スライドビートで受けるのもいいだろう。
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怒り(1回目)
- 踏み込み頭突き
- 非怒りで通常1発だったものが2連続で行うようになる。1発目を右ぶん、2発目を後方で反撃しよう。
- 突進掬い上げ
- 突進して折り返し、掬い上げに派生する。こちらは後退しない。
- 突進踏み込み頭突き
- 突進して折り返し、踏み込み頭突きに派生する。(筆者は1つ上との違いや使用タイミングについて確証をもっていません。誰か書いてえろいひと)
- 潜行ダイブ
- ダイナミックに潜り遠くへ移動してから飛び出し角で2度なぎ払う。遠くで止まったころには着地点が決まってるので早めに手前回避しよう。
- 短縮バインドボイス→突進
- 短い動作で咆哮したのち、独特の構えからターゲット目掛けて突進する。
走りだす直前まで誘導してくるため回避が速すぎると轢かれる。聴覚保護などで硬直がない場合は特に注意。
左足付近は出始めの判定がないので向かって右へ回避しよう。
この段階では1回走りぬけたまま遠くで止まり威嚇する。上述の安置を利用して構えに震打を当てることもできるが、遠くで怒り解除をした場合面倒なので注意しよう。
咆哮回避して後方を当てるよりかスライドビートで回避しつつ何発か当たるのを期待するのが安定か。
形態変化していれば疲労していてもこれを行うことがある。
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怒り(2回目)
- 踏み込み頭突き
- 今度は1発目のあと角なぎ払いに派生するようになる。1発目を躱した後、軸足の前から頭と交差するようにスライドビートするとうまく頭に当たってくれる。
ちなみに、距離が離れていると2発目も頭突きとなる。
- 短縮バインドボイス→突進
- 折り返したのちハンターをオーバーランして威嚇する。震打してると轢かれるので気をつけよう。
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怒り(3回目以降)
- 3連続突進デスロール
- ヌシの大技。両翼を地面につけて構えたのち、ものすごい速度で2回突進後、最後に突進しながら回転攻撃を見舞う。
突進速度はかなりのものだが誘導が甘く、抜刀歩きでも横に動き続けるだけで避けれる程度には精度が低い。最後の回転も判定が狭めのため意外と避けやすい。
咆哮判定が無いうえに例によって左腕のあたりは判定がないので、構えに対して右ぶんや位置が良ければ後方も狙える。エリアによっては位置誘導に専念するため攻撃しないのも手。
常識的なサイズであれば、2度目の突進を躱して逆方向に進み、振り向きを確認してから7-8時方向に移動するとぎりぎり被弾せず即座にスライドビートできる位置どりができる。
が早すぎると角に当たったり1発目が空振ったりするので右ぶんを素振りして落ち着こう。うまくいけば頭に当たってくれる。
スライドビート→回避→振り下ろし→叩きつけまで入る。
早めに1発目空振っておいて→回避→右ぶん→振り下ろし→叩きつけも場合によってはアリか。
小さい個体なら抜刀歩き、回避だけでも事足りるが、大きめのサイズなら納刀ダッシュのほうが細かい調整がきいていい。金冠クラスともなると無理なので素直にダイブしよう。
しっぽ、角、しっぽ、角と4回攻撃するので正面からHA受けしようなどと考えないように。
- デスロール
- 口に煙を燻らせて独特の構えからの回転攻撃を行う。こちらはおよそ1回転半して反転する形なので、ヌシディアの足元から少しずれて待機しておき1回転したしっぽが来る直前にスライドビートを放てばしっぽ1回分の被弾で反撃できる。フルヒットを狙うと本当にギリギリなので、歩いて調整するか余裕をもって1発目は諦めるか選ぼう。
威嚇で頭を上げるので後方あたりで追撃しよう。
- 水蒸気爆発
- 潜行してから飛び出して水蒸気爆発を起こす。突進してから潜り、黒い煙が吹き出すので見分けは付きやすい。潜ったのを見てから納刀して緊急回避も十分間に合う。後隙が結構あるのでダメージを稼ぐチャンス。
実は右に歩いているだけで身体の判定は避けられる。が爆発にはあたるので回避もしよう。
ちなみに体当たりをHA受けすると爆発には当たらない。
潜った後、こちらに直行して突き上げる場合もあるが、ある程度距離が空いていれば歩き避けできる。
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加筆、修正ありましたらよろしくお願いします。