巨塊鼓ゴルブロンテ
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基本性能 
攻撃力 | 属性 | 会心 | ステータス補正 | 斬れ味 匠5 | スロット | 百竜スロット | |
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340 | なし | 0% | なし | lllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll | 青80 白20 | ④②① | ③ |
旋律 
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特徴 
サンブレイクのPVでお馴染み、王域三公ガランゴルム派生の最終強化版。
抜刀時に柄の部分が少し伸び、振る度に鐘とドラムの音が鳴り、演奏BGMも気合が入った作り。
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その性能は攻撃力は全笛中第3位の340を誇り攻撃力UP旋律まで持っており非常に強力に見えるが、実際は総合火力は最底辺に位置する。
一番の問題点は素の青ゲージ80(緑80)と匠Lv4からやっと出る白ゲージ。
旋律込みでも青ゲージでは傀異化★1素材の白ゲージ笛各種にすら劣るダメージしか出せず、斬れ味の色の大事さを再確認させてくれる。
属性も持たないため響打による追撃ダメージも期待しにくい。
一応赤音符に音の防壁が割り振られているため、ゴリ押し気味の立ち回りが可能。
Ver.15.0.0で音の防壁に30%のダメージ軽減効果が追加されたので、抜刀中に発動できる回復効果スキルと組み合わせれば非常に高い生存力を得ることができる。
ただし上記の通り火力自体が低めのため、スキル血氣との相性はそこまで高くない。
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数少ない評価点は高Lvの最多スロット。
これを活かして匠Lv4以上を積めば幾らか火力はマシになるものの、白ゲージを維持するスキルまで考えるとやはり割に合わない。
残念ながら採集用装備を作る時くらいしか出番はなさそうである。
それもスロットLvが高く、スタミナ消費軽減の吹けるセロヴィトレスブランがあるのだが…
長い斬れ味ゲージやスロットの多さ、音の防壁を加味すると、相手の火力がまだ低いストーリー攻略中なら強化前のゴルム・ドラムは役に立つ。
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どうしてもこの笛を使ってあげたいのなら、青ゲージと心眼Lv3を組み合わせられる部分が唯一の差別点だろうか。
青ゲージで心眼が発動する肉質は37以下、ただし白ゲージでも34以下から発動するため相手が硬すぎてもこの笛である意味はなくなる。
そのため数少ない仮想敵は腹と後脚が36のラングロトラと前脚と胴が35のルナガロン。
ラングロトラは振動を使ってくるし、転がり攻撃の際に音の防壁が発動していればカウンターダウンを成功させやすい。
ルナガロンの連続攻撃の初段は低威力が多いため音の防壁による被ダメージは最小限に済み、2段目以降は密着して戦っていればやり過ごしやすいためゴリ押しに向いている。
と、旋律でも多少のシナジーを見せてくれる。
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なおこの笛はサンブレイク体験版で使用できた笛と同じ外見でもある。
新旋律のアピール等も兼ねているので製品版と全く違う性能は仕方のない事とはいえ、あまりの落差にガッカリした人も多いことだろう。
体験版では攻撃力260の青ゲージと以下の旋律を持っていた。
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ちなみにライズ体験版に登場したタイタンズ=ロックも、同じような旋律を持ち使用率が低いという不思議な共通点を持つ。
せめて体験版だけでも輝かせてあげようという親心でもあったのだろうか?それなら素直に優秀な性能にして欲しいものだが。