インペリアルドラモンPM のバックアップソース(No.13)

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**概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636]
メモリ25の超究極体。
突出した能力こそ無いが、全ての能力が万遍なく高く欠点らしい欠点も無い。
必殺技は威力150の光属性単体攻撃『オメガブレード』。30%の確率で敵を液晶化させる。
威力は申し分なく液晶化も中々良い追加効果だが、消費SP30と重い。意外と高く付くので乱発は禁物。
SS『救世の護法』は不利な種族から受けるダメージが15%減少するというもの。
このデジモンの場合はデータ種からの被ダメージを大幅に軽減できるが、倍率が10%に下がる代わりにSPも回復できる『パージシャイン』を持つヴァロドゥルモンの存在が気掛かり。
光属性ワクチン種という点まで被っており、あちらの方が格段にメモリが安くて運用法が分かりやすいステータスをしている。
ガンクゥモンなどSPに余裕が無いデジモンと組ませる場合はヴァロドゥルモン、リリスモンなどSPに余裕があるデジモンと組ませる場合はこのデジモンを採用するということで役割分担を図れる。
『オメガブレード』でルーチェモンSMなどの知力型ウィルス種に強力な負荷をかけれるという点で違う。
また、単体への攻撃性能と防御耐久がその他の差別化ポイントとなり得る。
使いこなす為には万能型のステータスをどう料理するかが重要。
※バージョン1.05以降、オメガブレードの属性が「無」から「光」に改められました。
その結果、多そうに見えて実は少なすぎるワクチン種光属性単体物理必殺技を持つ究極体が3匹に。
バンチョーレオモンとは違いSSにデメリットが無い点でも評価したい。
特定の相手のみ発動するアルファモンと比べるとSSの発動機会は多い。
メモリ25枠の光属性ワクチン種はスサノオモン、オメガモン、カオスモン、カオスモンVAがおり採用競争が激しい。
カオスモン、カオスモンVAとは耐久力で大きく差異があり、SSの効果も真逆と言えるため特に考慮せず差別化される。
スサノオモンは強力なライバルだが、スロット数でこちらが勝っている。
オメガモンとはSSの効果の方向性で差異がある。
総じて考慮するとやはり耐久を向上させるSSとスロット数、固有技をどう活かすのがが鍵と言えよう。
『マスターバリア』を2つ持たせてフーナイト対策をしつつ、
知力耐久パの知力ウィルスキラー要員として採用するのが差別化をした上で生きる道となるか。
幸いSPは物理型にしては非常に多く持久戦にも適応できる。
SSが完全に終わっているなど明確な短所は無いため、性能に合った構築をすれば活躍させることは十分に可能。
とはいえ、このデジモンを使い『究極体の中では圧倒的な最強の強さ』と対戦相手に感じさせることができればテイマー自身が圧倒的な強さを持っている証明になるだろう。
  
**継承技候補 [#r8e0cdeb]
|継承技|採用理由|h
|セイントナックルⅢ|闇属性のウィルス種に刺す。オメガブレードを撃つよりSPが21も浮く。|
|デストロイキャノンⅢ|シャインガードDX積みのデジモン、デュークモンCMに撃つ。|
|コメットハンマーⅢ|イーバモンピンポイント。|
|マッハラッシュⅢ|必中効果付きの全体攻撃。|
|ホーリーライトⅢ|知力型の場合のメインウェポン候補。|
|フィジカルドレイン|知力型ならスピリットドレインを選択。|
|パーフェクトリバイブ|味方を復活させる。生き残りやすいので使う機会は多い。|
|ファイナルヒール|知力型で採用。ファイナルオーラと選択。|
|ステータスバリア|状態異常対策。|
|レストア|状態異常を解除する。サポートエンドも消せる。|
|サポートエンド|敵のSSを機能停止させる。|
|各種状態異常技|液晶化は一応オメガブレードがあるので、眠りや混乱、バグ、猛毒等を狙う。|
|アクセルブースト|高耐久なので溜める余裕がある。ウィルス種を強く牽制したい。|
|チェインマックス|味方の行動を支援する。|
 
**装備品候補 [#kb339f63]
|装備品|採用理由|h
|マスターバリア|状態異常対策。|
|HPアタッチA|自慢の耐久力を更に水増し。|
 
**ステータス振り分け例 [#b1245034]
|場所と配分|その理由|h
|HP+200、攻撃力+130|火力と耐久を両立した型。|
|HP+1500|HP実数値3030。SSと合わせて呆れた高耐久を発揮できるが、回復技は使いこなせない。|
|攻撃力+150|オメガブレードで積極的に負担を掛けていく。他の型より華があるが、華が散るのは早い。|
|知力+150|回復技をちゃんと使いこなせる代わりに物理耐久は据え置き。オメガブレードもあまりダメージ原として頼りない。|
|素早さ+150|高い素早さでタイムラインに割り込む。火力が低いので状態異常メインで負担を掛けていく。|
 
**相性のいい味方デジモン [#x12d61dc]
|デジモン|その理由|h
|デュークモンCM|万能型のステータスを全て上げてもらう。『救世の護法』によりデュークモンCMの耐久も向上できる。|
|ルーチェモンSM|魔法耐久+20%、弱点種族からのダメージ+15%。非常に硬くなる。|
|サクヤモン|知力+15%、弱点種族からのダメージ+15%。対知力性能を高めつつオメガブレードで最も危険な知力アタッカールーチェモンSMを牽制する。|
|プレシオモン|インペリアルドラモンDMを対策しつつ、両耐久がそれなりにあるプレシオモンの場持ちを良くする。|
|ディアナモン|光属性+10%、水属性+10%。弱点種族からのダメージ+15%。お互いのSSと固有技が完全なシナジーを発揮する。|
|スサノオモン|オメガブレードの威力を計21%も上げる。派手な運用に向く。|
|ヴァロドゥルモン|SSが似た効果なのでいっその事組んでしまうという魂胆。物理受け、魔法受けに役割を分担する。|
 
**天敵となる敵デジモン [#faeb5b22]
|デジモン|その理由|h
|インペリアルドラモンDM|なんと進化前に不利。理由は『救世の護法』を完全に無視して闇属性で攻められるせい。|
|ドルゴラモン|『救世の護法』すら突き破る超威力のブレイブメタルで即死。|
|ドゥフトモン|エルンストウェルで3倍弱点を突かれる。なんとか生き残れるが防御ダウンが入っているため追撃で落ちる。|
 
**対策 [#y99bcdc5]
 全ての能力が高く、どこを強化しているか初見では分かり辛い。
オメガブレードを受けるとそこそこの確率で液晶化してしまう。できればマスターバリア持ちを対面させ、ステータスバリアも使いたい。
有利な種族で攻めようとするとダメージを軽減されるので、サポートエンドで強みを封じてしまいたい。
……しかし2018年2月現在、対策が必要な程に強力なインペリアルドラモンPMの型は未だ発見されていない。
ペンデュラムシリーズにおいては『究極体の中では圧倒的な最強の強さ』と超究極体の中でもさらに別格と公式から位置付けられているが、ハカメモ環境ではそのような強さを見受けられないのが残念なところ。
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