メギドラモン のバックアップ(No.9)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体デジモン。
まず攻撃力が高く、次いでHP、素早さに優れる。SPも充分に持っている。知力の低さは仕方ない。
とはいえ、HPが高いため魔法耐久もそれなりにある。
よくある闇属性ウイルス種と違い3倍弱点を突かれる機会は少ない。
 
必殺技は威力130の火属性単体攻撃『メギドフレイム』。
これといって追加効果はないが、ウィルス種の火属性物理技はロゼモンBM対策にもってこい。
SS『デジタルハザード』は攻撃力を10%高め、更に火・闇属性の技のダメージを10%増やす効果。
これによりデータ種の2強サクヤモンロゼモンBMの天敵と言えるほどの存在に成り得る。
 
『デジタルハザード』と同じく基本ステータス10%アップ、2属性のダメージ10%アップの効果を持つSSは、
他にオメガモンの『聖騎士』とオメガモンズワルトの『漆黒の騎士』が存在するが、
どちらもメモリ25超究極体のSSである。
メモリ20のSSで、この効果は破格と言えるほどの性能である。
物理PTのウイルス種としては、まず最初に採用を検討するべきデジモンの1体である。
 
2つの属性を跨いでいるお陰で、メギドラモンと組みたいデジモンは多数に上る。
パーティーメンバー選びに困ったら、まずはシャイングレイモンBMと組ませてみよう。
Fシャイニングバーストを止めに来るデータ種をメギドラモンで突破できるので相性は非常に良好。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢサクヤモンデュークモンCMへ。SSで威力がアップする。
メテオフォールⅢSSで威力がアップする全体攻撃。単体攻撃のメギドフレイムと撃ち分ける。
フィジカルドレインほぼ必須。データ種から搾取していきたい。
各種状態異常技速攻の途中で止まりそうな場合に、敵を行動不能にするために使う。
パーフェクトリバイブSPはそこそこあるので採用の余地あり。
ステータスバリアシャイングレイモンBMとのコンボパーツ。
アクセルブースト自力で火力を引き出すために使用。
チェインマックスより火力に期待できる味方に使用。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリアちょうど2つ持てる。
ATKアタッチA基本的な火力の底上げ。
シャインガードDXセラフィモンルーチェモンSMを強く警戒する場合。
メメタンのレプリカ3倍で通ってしまうガルルキャノンとボルテックスペネトレートを無効化。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+90、攻撃+141特に拘りが無ければここから入る。火力重視とダークネスゾーン4耐えの両立。
HP+90、攻撃+100、知力+41耐久調整タイプ。ワクチン種の魔法を余裕を持って耐えられるので居座りやすい。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
シャイングレイモンBMステータスバリアを先にかけ、超火力で攻め込んでもらう。データ種はメギドラモンが止めを刺す。
オメガモン攻撃、素早さ+10%。火属性+20%、光・闇属性+10%。上記と似たような役割分担だが、耐久を犠牲にせず済む。
オメガモンズワルト闇属性+20%に。ズワルトの天敵であるロゼモンBMを狩る。
デュナスモン火属性技の威力が更に10%アップ。高火力でワクチン種をなぎ倒してくれる。
ロードナイトモン2つの必殺技が両方強化される。ウィルス2体ではワクチンが辛いのでデュナスモンでカバー。
アーマゲモン2つの必殺技が両方強化される。種族相性がないので全デジモンに攻め込める。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
オメガモンズワルト1体でシャイングレイモンBMごとメタられる最悪の相手。状態異常技が通るのを祈るしかない。
ネプトゥーンモンボルテックスペネトレートやハイドロウォーターⅢで即死。

 

対策 Edit

 知力が低い。シャイングレイモンBMと組む事も多いため尚更魔法が効きやすい。
また、メギドラモンが入っているパーティは火属性か闇属性の技に偏るためフレアガードDXが特に有効。データ種でさえ余裕で止められる。
火力を極めたようなデジモンなので、場合によっては一度もターンが回らずに試合が終了する事もあり得る。猛攻を止められるデジモンは最低限用意しておきたい。
オメガモンズワルトネプトゥーンモンであれば3倍弱点を突いて倒すことも可能。