オメガモン のバックアップ(No.9)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ25の超究極体デジモン。ロイヤルナイツ所属。
攻撃力を筆頭に、バランス良いステータスを持つが必殺技の消費SPに対して最大SPが低い。
必殺技1は威力115の火属性全体攻撃『グレイソード』。
デュナスモンのブレス・オブ・ワイバーンの威力を超え、リスクもなく使いやすい。
シャイングレイモンBMのFシャイニングバーストほどの威力は無いが、安定感で勝る。
また、ルーチェモンSMのような魔法耐久の高い相手には知力振りのホーリーライトⅢより威力が出ることを覚えておこう。
必殺技2は水属性の単体大貫通魔法『ガルルキャノン』。
元々の知力が低いため、高いダメージを出すには知力振りが必要。
ガルルキャノンのみを使うならオメガモンズワルトで良いので、グレイソードの火力や素早さは、こちらが勝る点などで差別化をしてきたい。  
SS『聖騎士』は素早さが10%、火と光属性技の威力が10%アップする。
ガルルキャノンの水が省かれているのは解せないが、とにかくグレイソードの威力は高まる。
注目すべきは光属性の強化で、これを頼りに組む仲間を探していくとインペリアルドラモンFMデュークモンCM等が候補に挙がってくるので自然とヒロイックなパーティが出来上がる。
主人公デジモンを贅沢に起用したパーティは、上手く組めばロマンとガチを兼ね備えた強力な物理パーティとなるだろう。

 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
セイントナックルⅢSSで威力上昇。ルーチェモンSMリリスモンへ。
ホーリーライトⅢSSで威力上昇。知力振りの場合の選択肢。アーマゲモンに刺さる。
フィジカルドレインSPが少なく、息切れは早い。知力振りの場合でもスピリットドレインと共に選択肢に入る。
ファイナルヒールSPの問題でファイナルオーラを使う余裕はない。
リバイブパーフェクトリバイブはSPを圧迫し過ぎる。
ステータスバリア状態異常対策。補助に使えるSPは精々これが限界。
アクセルブーストグレイソード、ガルルキャノンどちらにも有効。
チェインマックス味方の補助に使う。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。
ATKアタッチAグレイソードの火力を引き上げる。
SPアタッチAあまりに消耗が激しいので候補に入ってくる。
ダークガードDX知力振りでない場合、データ種のナイトメアⅢでアッサリ倒されるので、出落ちを防ぐ。

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+100、攻撃力+110、素早さ+30グレイソード一本に絞る場合。アポカリモンのダークネスゾーン4耐え&『聖騎士』補正付で素早さ2振りアポカリモン抜き調整。
知力+150ガルルキャノンも使ってオメガモンらしさを求める場合。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
インペリアルドラモンFM素早さが更にアップし+20%に。攻撃力も上がるのでグレイソードとポジトロンレーザーでなぎ倒していこう。
デュークモンCMSSがインペリアルドラモンFMの完全上位互換。クォ・ヴァディスの威力も上がり、データ種を突破しやすい。
メギドラモングレイソードの威力を向上。苦手なデータ種の相手も受け持つ。
スサノオモン合体デジモン夢の共演。攻撃力と知力が同時に上がるのでどちらの技とも相性が良い。
ディアナモン光、水属性技10%上昇。物理型と組ませても良いが、ガルルキャノンの威力が上がるため知力型にした方が無駄にならない。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
アーマゲモンブラックレインが2.25倍で刺さる。小細工も不得手なので殴り敗けてしまう。
ドゥフトモン3倍弱点のエルンストウェルが痛い。さらに自慢の物理耐久を下げられてしまい後続に倒されてしまいがち。
タオモン梵筆閃がかなり効く。撃たれる前にウィルス種のアタッカーで対処したい。
インペリアルドラモンDMグレイソードでは押し切れず、反撃のメガデスが痛い。チャンスを作ってアクセルブーストなどを積み万全の態勢で臨めば勝機はある。

 

対策 Edit

 知力振りの可能性もあり、一撃では中々落とし辛い相手。
シャイングレイモンBMほど突き抜けた火力ではないのでデータ種で受け、闇属性の継承技で迎え撃つ。
『聖騎士』は素早さに補正が掛かるので、チェンジを行う際はタイムラインの変動に要注意。