ヴァンデモン のバックアップ(No.8)
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概要（長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など） 
攻撃力、知力共に高く、物理・魔法のどちらでもこなせるアンデッドデジモンの王。
ただし、それ以外のステータスは低く、特に物理攻撃には非常に脆い。
スロットは３つ。ワクチン種からの光属性攻撃で容易く浄化される為、シャインガードＤＸを最低１つは積みたい。
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必殺技は威力６５の闇属性全体魔法『ナイトレイド』。与えたダメージの１５％分ＨＰを回復する吸血鬼らしい必殺技。
大雑把に言えばＳＰが５上がった代わりに吸収効果の付いたヘルクラッシャーⅢである。
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ＳＳはヴァンデモンにピッタリな『ナイトメアソルジャーズ』
闇属性攻撃+１５％と他と合わせやすいＳＳであり、当然自身のナイトレイドにも効果は発揮される。
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気になる相手としては同じくナイトメアソルジャーズ出身のレディーデビモンとファントモン。
知力に関してはレディーデビモンの方がやや高い程度であまり差は無いが、SPに大きく差をつけられ、素早さも負けている為、純粋な知力アタッカーとして運用するならば両刀型のヴァンデモンよりも優秀。
必殺技の威力では劣るものの、こちらは吸血効果持ちである為、必殺技に関してはヴァンデモンの方が優秀か。
ＨＰもヴァンデモンが大幅に勝っている為、場持ちに関してもヴァンデモンが一歩リード。
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一方、かなり厳しい相手になってくるのがファントモン。
知力アタッカーとして求められている知力は最高値。素早さ、ＳＰもそこそこ持っている。
何より強烈なのは即死効果つきの大貫通攻撃。当然必殺技の効果も上昇しており、単体突破に関しては他二体に大きく差をつけている。
ただし耐久面に関してはレディーデビモンよりも多少はマシ、というレベル。
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耐久と吸収のヴァンデモンか、高ＳＰのレディーデビモンか、メモリと大貫通のファントモンか。
完全体から闇属性強化持ちウィルス種を求めるならばこの３体から選ぶ事になるだろう。
継承技候補
| 継承技 | 採用理由 |
|---|---|
| ナイトメアⅢ | わざわざ必殺技を使う必要もない時の為に。 |
| セーフティーガード | 吸血鬼らしくしぶとさを見せてやりたい。２作品に登場するくらいにしつこく、だ。 |
| パーフェクトリバイブ | 倒れた配下を蘇らせる。１度使ってもそれなりにＳＰに余裕はある。 |
装備品候補
| 装備品 | 採用理由 |
|---|---|
| シャインガードＤＸ | 現環境だと必須。無いと出落ち間違いなし。３つ持たせても良いレベル。 |
| INTアタッチA | 両刀型故に少し足りない知力をサポート |
ステータス振り分け例
| 場所と配分 | その理由 |
|---|---|
| 知力+100、素早さ+50 | 最低限動ける素早さを確保しつつナイトレイドで回復を狙う型。 |
相性のいい味方デジモン
| デジモン | その理由 |
|---|---|
| バルバモン | バルバモンからは回復量アップの効果を、ヴァンデモンからは闇属性威力の強化を。 互いに無駄が無い組み合わせだがワクチン種の光が怖い。 |
| ロゼモンＢＭ | ヴァンデモンが苦手なワクチン種を貫通技で落とす。吸収量を上昇させヴァンデモンが生き延びやすくなる。 ロゼモンＢＭ自身にメリットは無いが、対光ワクチン用にナイトメアⅢを持たせれば十分に活躍できる。 （カードバトル的に通常のロゼモンと組ませたいがさすがに無理があるか） |
天敵となる敵デジモン
| デジモン | その理由 |
|---|---|
| スサノオモン | シャインガードＤＸで対策した闇ウィルスを八雷陣で落とす対闇ウィルスの専門家。 |
| セラフィモン | シャインガードＤＸを持たせていない闇ウィルスを浄化する対闇ウィルスの達人。 |
| ゴッドドラモン | シャインガードＤＸでの対策が無い闇ウィルスを光に返す対闇ウィルスの匠。 物理なのも低防御なヴァンデモンには辛い。 |
| オメガモンズワルト | シャインガードDXを持たせた闇ウィルス種をナイトメアⅢで闇に帰させる。 対3スロット持ち闇ウィルス種の博士。 |
対策
シャインガードＤＸが無ければ光属性攻撃で消し飛ぶ。
逆に対策されていた場合はワクチン種の別属性物理攻撃ならば十分に倒せるだろう。
万が一光属性攻撃で固めてしまっていた場合はアンデットらしいしぶとさに苦戦を強いられるかもしれない。