ミラージュガオガモン のバックアップ(No.6)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。

攻撃力と素早さが高めの速攻アタッカー。SP、防御力、知力には不安がある。

必殺技は威力135の光属性単体攻撃『フルムーンブラスター』。

必中効果付き。メモリ18にしては中々高性能な技で、ミラーマッチでも安心である。

何よりかのオメガモンズワルトを相手にする際に調整次第では一撃で叩き落し、相手の戦略を容易く破綻させられる。

ドルゴラモンに比べればピンポイントではあるが、あちらはデメリット付きの為、運用に一癖ある事を考えると素直に高火力というだけで通常の戦略にも組み込みやすい。

SS『フェイント』は回避率が7%上昇する効果。

素でも継承技の命中率を88%に、状態異常攻撃ならば命中率10%カットの為、回避特化にせずとも多少は期待できる。

AGLアタッチAを3つ持たせる事で特化させたならば回避率は34%になる。必中技無しでは精神的にキツイ数字であり、リバイブで何度も起こす事で敵の攻撃をかいくぐるチャンスを生み出せる。

ジエスモンと違う所は常時回避率が上がっているという点。リバイブを絡めるなら流石にジエスモンの方が強いが、こちらはある程度体力を保持しながら戦う事でプレッシャーを掛けられる。

 

気になる相手は同メモリ帯ならば上記ドルゴラモンサーベルレオモン

メモリ22まで視野を広げるならば同じく上記ジエスモン

ドルゴラモンジエスモンは上記に記載されている為省略。サーベルレオモンに関しては同じく高火力高スピードな速攻アタッカーではあるが、火力に関してはサーベルレオモンに大きく負けている。

純粋な速攻アタッカーとして扱う、地面属性の強化を活かすならサーベルレオモン
オメガモンズワルトへの対策、ギャンブル性はあるものの回避を戦術に入れるならミラージュガオガモンと差別化に関しては問題無い。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢデータ種物理アタッカーの定番。スサノオモン等メジャーな光属性ワクチン種に撃ち込む。
フィジカルドレインSPを補給する。
パーフェクトリバイブSP消費が気になるならリバイブも可。体力僅かでも『フェイント』で避ければどうという事はない。
ステータスバリア状態異常対策。先手で張りやすい。
レストア『フェイント』をサポートエンドで無効化してくる相手に使う。
セーフティガード倒されるまでに必要な攻撃回数を増やす事で、回避率アップの恩恵が一段と増す。
アクセルブースト回避率を盾に大胆に積む。相手に与える心理的効果は高く、オトリにするために使うのも手。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。
サポートエンド相手の命中率アップ系SS等を封じる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
AGLアタッチA他の物理データ種との差別化のため、ほとんどの場合フル装備確定。回避率34%。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150ワンチャンスで与えられるダメージの底上げを優先したい。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ミラージュガオガモン3体並べると全員回避率が48%になる。無対策なら地獄のような運ゲ―が始まる。
スサノオモンフルムーンブラスターの威力が21%アップ。スサノオモンの弱点である状態異常技も多少避けやすくなる。
セラフィモンこちらは威力15%アップ。苦手とするウィルス種を狩ってもらったり、回復してもらったりと至れり尽くせり。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ミネルヴァモン元々マッハラッシュを使わせれば天下一品のデジモンであり、しかも種族不利ときているのでコテンパンに叩きのめされる。
ムゲンドラモン命中率80%の∞キャノンでは当たるまい……と思うかもしれないが、クロスコンボで必中するため3倍弱点をモロに喰らう。

 

対策 Edit

 とにかく必中技。ミネルヴァモンのマッハラッシュⅢやデュークモンCMのクォ・ヴァディスならなんとかなる。
必中技が無い場合は運に任せて攻め込むしかないが、ディレイが重い技だと失敗した時のディスアドバンテージが深刻。
リバイブで何度も復活してくる可能性もあるので覚悟しておこう。