ホーリードラモン のバックアップ(No.6)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体。
高いHPとSP、知力を持ち、防御力も低過ぎない。ただし素早さは低い。
必殺技は威力95の光属性全体魔法『ホーリーフレイム』。
特に追加効果は無い淡泊な性能。味方の支援が終わった後にダメ押しで使っていく技。
SS『妖精の加護』はステータスが上昇した時、上昇割合が5%増える効果。元が10%なら15%になる。
通常、○○チャージフィールドでステータスを上限の200%まで上げようとしたら10回使う必要があるが、このSSがあれば7回で到達する。
バフを使わせれば右に出るデジモンは存在しない。高速展開で敵を圧倒するステータスを作り上げたい。
ホーリードラモンバフと呼ばれる専用構築が存在し、かつて対戦環境を席巻した実績もあるが対策が進んだ現在は廃れている。
詳しくは要注意戦術を参照。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
メンタルチャージフィールド基本技。知力を上げて火力も耐久も向上させる。積み切れば圧巻の火力に。
ガードチャージフィールド物理耐久も補いたい場合に。
スピードチャージフィールド単発でも行動順をズラすのに使える。
アジリティチャージ回避率15%アップは流石に心理的効果が高い。
スピリットドレインバフを積んだ後の休憩に使う。
ファイナルヒールバフを行っている間に受けたダメージを回復。メンタルチャージをしてあれば回復量も増す。
パーフェクトリバイブ使えない事もないが、SPはバフのために取っておきたい。
ステータスバリア状態異常対策。ルーチェモンSMとのコンボにも使える。
チェインマックス味方に掛けてバフ効率を上げる。1体参加のクロスコンボで上昇量は約27%になるので、2連続でバフを掛けるよりSP効率が良いが上昇量は約3%落ちる。上昇値も上げたいなら2体参加を狙ってみよう。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。バフ展開を阻止されたくないのでこれでほぼ確定。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+75、素早さ+75味方より早く動けるように調整し、チェインマックスからのチャージフィールドで高速展開を仕掛ける。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ホーリードラモン2体採用すれば5回のチャージで上限に到達。このペースなら防御力も知力も積み切れる。
セラフィモン光属性技+15%。メンタルチャージで殲滅力を上げる。
ルーチェモンSMディバインアトーンメントの超火力を更に盛る。SSで魔法耐久を上げてバフを積みやすくする。
メタルシードラモンデバフを完全に無視してバフを積み続ける。
ロゼモンBMバフを積んでいる間にHPが自動回復。バフを積み切ったアギシャンレーヴルは極悪な性能に。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
サクヤモン極めて分かりやすい天敵。種族で負け、知力で圧倒され、金剛界曼荼羅で自慢のバフが無効化されるので手も足も出ない。
ドルゴラモンバフ?積める訳ない。

 

対策 Edit

高速でバフを積んでくる。知力パーティでは手も足も出なくなるが、相手のバフを解除するサクヤモンロゼモンBM等の貫通技なら対抗できる。
物理攻撃で攻めればバフどころではなくなるので、データ種のデジモンやシャイングレイモンBM等の超火力で突破する。
こちらからデバフを仕掛ければ敵のバフによるアドバンテージが±0となる。