ドルゴラモン のバックアップ(No.3)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。
凄まじい攻撃力を誇り、HPも充分にあるがSPと知力は極端に低い。
セラフィモンのセブンヘブンズ等は0.75倍でも結構なダメージが入ってしまうので要注意。
必殺技は威力200の闇属性単体攻撃『ブレイブメタル』。
ワクチン種に多い光属性に刺さる闇属性であり、これほどの威力を誇る技は他にない。
ただし撃った後1ターン行動不能になるという大きなリスクが存在する。
とはいえ、大きなディレイが掛かる貫通攻撃とどっこいどっこい程度の後隙なので、そこまでネガティブに考える必要は無い。
威力200という数値は、アーマゲモンのアルティメットフレアの90×3と比べると小さく見えるが、属性弱点の付き易さにおいては大きく勝るので案外悪い数字ではない。
SS『渾身の一撃』はクリティカル率が15%上昇するというもの。
不意にクリティカルを発生させて敵をあっという間に倒す事が可能。折角なので味方もクリティカル率がアップするSS持ちを選び、期待値を上げていきたい。
※バージョン1.05以降、ブレイブメタルの威力が180から200に上方修正されました。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
クレセントリーフⅢマリンエンジェモンネプトゥーンモンピンポイント。マリンエンジェモンは簡単に即死させる。
デストロイキャノンⅢヴァロドゥルモン辺りならこれで充分倒せる。
マッハラッシュⅢ必中効果付きの全体攻撃。
フィジカルドレインワクチン種から大量のSPを摂取する。
リバイブ味方の復活に。パーフェクトリバイブはディレイが痛い上、そもそも使うためのSPが不足している。
アクセルブーストブレイブメタルの直前に使って決定力を増大。魔法で落とされない様に注意。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。味方の攻撃で前衛突破後、自身はブレイブメタルで突っ込む。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリアメモリ18のデジモンとしては例外的にスロット2。故に使い切る事になる。
SPDアタッチA素早さの調整に採用。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+100、知力+50あまりに低過ぎる知力を補いつつ、攻撃力を高めて突っ込む。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
メギドラモンブレイブメタルの決定力が大幅に上昇。
オウリュウモン攻撃力+10%、クリティカル率+25%となる。両者とも後隙の多い大技があり、ここぞという時の決定打には事欠かない。
タイタモン同じ『渾身の一撃』でクリティカル率+30%。こちらも貫通攻撃あり。

 

対策 Edit

 いきなりブレイブメタルでワクチン種を落としてくるとんでもない一発屋。
スサノオモン等、物理耐久に自信があるデジモンでさえ一撃で葬り去る威力は全く油断ならない。
ただしブレイブメタルには使用後1ターン行動不能という弱点があるので、動けない間に態勢を立て直したい。
知力が低いのでとりあえず魔法で攻める。ルーチェモンSMのディバインアトーンメント等はガードしても耐えられない。