ロゼモンBM のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体。
目立って高いステータスが無く、全てバランス良く揃った配分。
メインが魔法攻撃なので無駄に思える攻撃力も、通常攻撃でマリンエンジェモンをちょっと削るのに使える。
必殺技は光属性の単体大貫通魔法『アギシャンレーヴル』。
与えたダメージの50%を自分のHPに吸収する。その回復量たるや凄まじく、リバイブで復活した直後にHPの大半を取り戻す事も可能。
知力貫通攻撃なので、知力パーティ同士で膠着状態になった時に理不尽極まりない威力を発揮する。
SS『ティファレト』は毎ターン自分のHPを5%回復し、更に技によるHP吸収量が20%増加するというもの。
このSSのお陰でアギシャンレーヴルの回復量は実質与ダメージの60%となり、更に自動回復もオマケで付くので立て直しが大変早い。
ただガードしているだけでもHP自動回復の恩恵にあやかる事ができ、長期戦において絶大な影響力がある。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ナイトメアⅢ光属性のワクチン種がターゲット。アギシャンレーヴルが勿体無いと感じるなら。
オーシャンウェーブⅢシャイングレイモンBMをまとめて倒せる。
スピリットドレインこまめに吸わないといざという時にアギシャンレーヴルを撃てなくなる。
パーフェクトリバイブSPは高そうで低くもある微妙な数値なので使用は慎重に。
ファイナルヒール味方1体を集中して回復する。ファイナルオーラと選択。
レストア『ティファレト』が極めて重要なのでサポートエンドは解きたい。
ステータスバリア状態異常を防ぐ。
メンタルチャージフィールド積んでいる最中に受けたダメージはアギシャンレーヴルで丸々回収できる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
INTアタッチA知力を底上げしアギシャンレーヴルの威力を増大。
メメタンのレプリカ貫通攻撃を完全に無効化。
マスターバリア状態異常対策。
フレアガードDXスロットが3つもあるのでメギドラモンシャイングレイモンBMを重く見るなら候補に入る。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+150アギシャンレーヴルのダメージは2倍弱点でおよそ1100前後。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
マリンエンジェモンHPもSPも自動で回復し、回復技を惜しみなく使う様はまさに地獄。並べただけで相手の精神的ダメージは大きい。
スサノオモンSS『武神』で攻撃力と知力、光属性技威力が10%ずつアップ。アギシャンレーヴルが二回りも強化される。
セラフィモン光属性技に+15%。苦手なウィルス種の物理アタッカーを一網打尽にしてもらう。
グランドラクモンロゼモンBMと同じく吸収技と吸収効率アップSS持ち。面倒な相手は混乱させてしまえる。
バルバモン↑に同じ。こちらはSPの吸収効率まで上げてくれる上、知力が段違いに高い。

 

対策 Edit

 半端に削ってもアギシャンレーヴルであっという間に回復されてしまう。
メメタンのレプリカを持たないワクチン種を迂闊に対面させていると格好の餌になりかねない。
よってウィルス種の高火力デジモンで一気に倒してしまうのが最適。メギドラモンガイオウモンは天敵である。