ピノッキモン のバックアップ(No.19)
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- ピノッキモン へ行く。
- 1 (2018-01-17 (水) 19:32:30)
- 2 (2018-01-17 (水) 22:37:30)
- 3 (2018-10-15 (月) 19:32:27)
- 4 (2018-10-15 (月) 21:04:20)
- 5 (2018-11-26 (月) 00:33:21)
- 6 (2018-11-26 (月) 19:16:18)
- 7 (2019-03-19 (火) 22:13:52)
- 8 (2019-03-31 (日) 13:55:54)
- 9 (2019-04-14 (日) 07:48:07)
- 10 (2019-07-17 (水) 22:22:47)
- 11 (2019-07-21 (日) 23:55:25)
- 12 (2019-07-22 (月) 09:11:36)
- 13 (2019-07-29 (月) 10:25:33)
- 14 (2019-07-29 (月) 17:51:54)
- 15 (2019-08-29 (木) 00:29:35)
- 16 (2019-08-30 (金) 00:46:42)
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- 18 (2020-02-10 (月) 08:07:57)
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- 21 (2020-08-31 (月) 13:18:43)
- 22 (2020-08-31 (月) 15:12:10)
- 23 (2020-10-16 (金) 20:18:06)
- 24 (2021-07-01 (木) 08:55:08)
- 25 (2021-07-06 (火) 14:25:57)
- 26 (2021-07-08 (木) 01:05:48)
- 27 (2021-07-23 (金) 15:24:12)
- 28 (2022-09-17 (土) 10:29:08)
contents
概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など)
メモリ18の究極体。
同メモリ帯のデジモンと比べて合計ステータスが低く設定されている。
攻撃力と防御力が高め。知力もそれなりにあるが、不安なHPと最低の素早さが厳しい。
必殺技は威力125の地面属性単体攻撃『ブリットハンマー』。
50%の確率でスタンさせる。不意に行動順を遅らせるのは中々強力。数少ない個性となり得る。
しかし、悲しい事に同メモリであるメタルエテモンの『バナナスリップ』のスタン率は80%である。
威力も115とあまり変わらない上に、あちらは魔法型であり競合相手となるデジモンは存在せずSSも優秀である。
但し、あちらは元となる知力が非常に低い為、火力特化したならば攻撃力の高さで一応差別化はできる。
br
SS『奇怪な踊り』は通常攻撃をした時に10%の確率で相手を混乱にする効果。
狙って混乱を掛けるのはあまりにも厳しく、実用性は低い。同SSで固めようにもパンプモン以外は全てウィルス種でありかなり無理がある。
単に攻めるだけでは他のデジモンに劣りがち。耐久を固めて敵の妨害を図りたい所。
br
無意味なSS、低い合計ステータス、3倍弱点を突かれ易い属性な上に、3倍を突く相手が少なく突ける相手がやけに固い等、固有能力だけでは採用し辛い要素が揃っており、不遇の極みを争う悲しい一体。
唯一の利点は必殺技に追加効果がある事だろうか。
ステータス配分においてアタッカーの要である攻撃力に振ろうにも、HPや素早さ等振っておきたい箇所が非常に多いのも辛い。
半端な攻撃力では1.5~2倍を突いた程度ではロクな火力を出せない為、ステータス配分、装備品、他2体のデジモンを駆使ししっかりと補助したい。
そこそこある知力から、知力を補強しての両受け……となると素のステータスが酷似したキングエテモンが必殺技、SS共に優秀な上に3倍も突かれにくい属性の為、知力型の選択も薄い。
スタン性能、両受け性能どちらもエテモンコンビに遥かにリードされているのが辛い。
一応両者の中間と言う見方もできるが…。
br
仮に通常アタッカーとして活用しようものなら今度はメタルガルルモン(黒)が立ち塞がる。
ステータスはかなり似ているが、総合的にはメタルガルルモン(黒)の方が基本値が20優秀であり、ステータス面では知力以外全て完敗。
あちらはスタン効果こそ無いが状況に応じて使い分けられる必殺技を二つ持っており、さらに両方とも物理攻撃である為必殺技には恵まれている。
SSが期待出来ないのはお互い様である為、この点においては互角。
但し、あちらはワクチン種から3倍の必殺技を滅多に受ける事が無い電気属性であり、グレイソードやFシャイニングバーストで焼かれる心配があるこちらより属性面では優位に立っている。
一応継承技の枠に自由度があると言えば聞こえは良いが、ガルルトマホークは対策されにくい無属性かつ威力も高く、2倍を突くだけでそれなりの火力は出せる。こちらのブリットハンマーは環境に出る電気属性データ種があまりに少なすぎるのも厳しい。
スタンを活かすにも両刀にしようにも物理にしようにも同メモリに敵があまりにも多く、それら全てを活かそうにも素のステータスが何故か低い始末。さすがに3つ欲張ろうとせず、求める物を2つに抑えたならばまだ道はあるはずだろう。
br
とは言え、ブリットハンマーのスタン発生率は50%と十分に高い(そもそも、バンチョーレオモンやメタルエテモンのスタン発生率がおかしいとも言える)のも事実である。
そこで個性や才能、スロットの全てを素早さに割り振り、数撃ちゃ当たるの精神で必殺技を連発し、相手パーティの主力デジモンをスタンで拘束する戦法(奇策?)もある。
威力は愚か、場持ちも期待出来ないが、相手にとって主力デジモンを思うように動かせないのは、精神的に堪えるものがあり、文字通り「鉄砲玉」としてハデに暴れて散って逝こう。
継承技候補
継承技 | 採用理由 |
---|---|
クレセントリーフⅢ | プレシオモン等に撃つ。火力不足だが相手の防御力が低いので負担はそこそこ。 |
ヘブンズサンダーⅢ | エグザモンやデュナスモンへ撃つ。素早さが遅いので相手に何かしら行動はされてしまう。 |
フィジカルドレイン | スピリットドレインと選択。 |
パーフェクトリバイブ | かなり消耗してしまうが、なんとか実用できる。 |
ステータスバリア | 味方の状態異常対策。 |
レストア | こちらは事後対応になるが、サポートエンドを治せる。 |
ファイナルヒール | 回復量にはあまり期待できない。使うなら知力を高めてから。 |
メンタルチャージフィールド | 知力を高めて要塞化。防御力も高いので崩れにくくなる。 |
装備品候補
装備品 | 採用理由 |
---|---|
マスターバリア | 状態異常対策。 |
HPアタッチA | 素のHPが低いので付けるだけでも劇的に耐久が向上する。 |
フレアガードDX | 折角の物理耐久をシャイングレイモンBMに台無しにされるのは惜しい。ただし水技の被ダメージが増えるのでオメガモンズワルトには大変弱くなる。 |
SPDアタッチA | 必殺技によるスタンを狙うならば。SPはドレイン技でカバー。 |
ステータス振り分け例
場所と配分 | その理由 |
---|---|
HP+500、知力+100 | 耐久重視の配分。物理と魔法を両受けしながら反撃していく。 |
攻撃力+150 | 敵の想定を超える火力を出す。 |
相性のいい味方デジモン
デジモン | その理由 |
---|---|
ホーリードラモン | バフを早めに完成させたいなら。 |
ブレイクドラモン | 地属性技の威力+10%、攻撃力+10%でブリットハンマーを強化。 |
メタルガルルモン | 天敵であるシャイングレイモンBMに強い。よりにもよってこいつに救われるのはピノッキモンとしては癪かもしれない。 |
天敵となる敵デジモン
デジモン | その理由 |
---|---|
シャイングレイモンBM | 悪くない物理耐久でもさすがに威力200は耐えられない。フレアガードDXを積み、耐えた所でブリットハンマーを叩きこみ、シャイニングバースト後の大幅なディレイを加速させてやろう。 |
オメガモン | グレイソードを受ければ一たまりも無い。シャイングレイモンBM程では無いがやはりディレイにスタンを打ち込んでやりたい。 |
対策
火力は基本的に低い。防御力が高いといってもシャイングレイモンBMのFシャイニングバーストは耐え切れない。
ブリットハンマーのスタンには注意。不意に行動順をズラされて作戦が台無しになる事も。