オファニモン のバックアップ(No.11)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ20の究極体。
激戦区の光属性ワクチン種の中でも一際HPが低いが、その代わりにSP、防御力、知力、素早さはどれも優れている。
低HPさえ補助できれば場持ちが格段に上昇する為、ステータス調整やアタッチ次第では元のステータスとは一転して高い耐久を見せつけられる。
SSや防御、知力の高さを考慮すると強豪揃いのメモリ20光属性ワクチン種では最も両受けに向いている。(低HPさえ補えば)
必殺技は威力120の光属性単体魔法『エデンズジャベリン』。
30%の確率で自分の知力が20%上昇する。何度も撃てばバフ効果に期待できるので、アクセルブーストを溜めずにガンガン撃つべき。
SS『ホーリーリング』はHPの回復量が20%上昇するというもの。
今作の回復技はかなり回復量が制限されているので、少しでも増やせるのはありがたい。
ちなみにリバイブなどの蘇生技にも補正がかかり、HP1780調整のデジモンがパーフェクトリバイブで回復する量は本来445だが、補正込みだと
534回復するため、不利な状況からの立て直しがしやすい。
回復役として起用する事になるので、あらゆる手段を使ってHPや知力を上げておきたい。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ファイナルヒール回復力が2割増し。ファイナルオーラと選択。
スピリットドレインSPの回復手段。
パーフェクトリバイブ味方を復活させる。復活したての状態から回復技で一気に全快を狙いたい。
セーフティガード味方のピンチを一度だけ助ける。HP1で耐えさせ、回復技でもう一度凌げればおいしい。
ステータスバリア状態異常対策。
レストアマスターバリア持ちの場合は推奨。味方の状態異常を解除する。
アクセルブースト追加効果のためにエデンズジャベリンは連打したいが、ルーチェモンSMを一撃で倒したいなら候補に入る。HP満たんの状態では落とせないので、味方の攻撃と合わせる必要はある。
チェインマックス味方の攻撃をサポートする。ファイナルオーラでクロスコンボを決めると超回復が可能。
メンタルチャージフィールド回復量を更に足す。エデンズジャベリンより確実だが、ダメージは与えられない。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HPアタッチAHPの改善が最優先。
マスターバリア状態異常対策。
メメタンのレプリカ貫通技対策。ロゼモンBMオメガモンズワルトなどに有効。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+750、知力+75高い耐久力を得られる配分。あまり知力を下げ過ぎると今度は回復力が物足りなくなる。
HP+200、知力+130知力重視の配分。回復性能の高さを実感しやすい。アタッチを持たせる場合はこちら。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ロゼモンBMSSの自動回復効果とアギシャンレーヴルの吸収も併せて驚異的な粘りを実現する。
ケルビモン(悪)SP切れの心配が少なくなる。お互いのSSが長期戦向きで、いざという時はライトニングスピアが威力を発揮する。
マリンエンジェモンオーシャンラブの回復力を底上げ。回復に使ったSPもSSで補給できる。
マスティモン回復力を更に10%増しにする。エデンズジャベリンの威力も上がる。
ホーリードラモンバフを積み切れば回復量は優に4ケタに達する。
ガンクゥモンSSの効果で一撃落ちを防ぎ、上昇した回復量で再びSS効果内に戻れる。HPの低さを逆手に取りしぶとく生き残れる。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ドルゴラモン物理防御の高いオファニモンであっても光ワクチン絶対殺すモンはやはり脅威。HP強化だけでは補えない場合はダークガードも視野に入る
ロゼモンBM貫通技のアギシャンレーヴルで即死させられかねない。
ドゥフトモンエルンストウェルそのものが3倍で刺さる上に、高めの防御力をも失ってしまう。長期戦に持ち込んでも、向こうも継戦能力が高く中々攻勢を緩めてくれない。

 

対策 Edit

 HPが低いので貫通攻撃に弱い。相性不利なウィルス種のリリスモンでさえファントムペインでHPの大半を削れる。
HPを補っている場合もあるので、確実に仕留めるならデータ種、特にロゼモンBMで対抗するのが良い。