アグニモン のバックアップ(No.1)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ8のハイブリッド体、もとい成熟期。
ステータスとしては若干高めの攻撃力に、後は成熟期相応に纏まったステータスをしている。
必殺技『バーニングサラマンダー』は敵一体に火属性威力45の物理攻撃を2回行う物。
基本継承技であるヴォルケナパームⅢ以下の威力しか出ない為、確実に倒したい時以外は封印が安定だろう。
そしてこのデジモンの真価と言えるのがSS『ヒューマンスピリット』。
素早さを20%上昇させる代わりに攻撃力を10%減少させるという物。
本人が物理型である為、性能としてはミスマッチも良い所。
しかし逆に進化先のヴリトラモンと違い、知力型ならば一切のデメリット無しに『野生の鼓動』以上のスピードアップを手にする事ができる。
そうなるとアグニモンの扱いも一転。知力に大幅に割り振って知力アタッカー兼サポーターとして活躍する事ができる。
20%の上昇は大きく、速攻型物理を上から魔法で叩き潰すという荒業もパーティ次第では可能である。
もしくは完全に素早さに振りきってサポーターとして運用する手もある。
安定性を取った知力サポーターか、素早さ特化のサポート型かはパーティと相談で。

弱点としては仮に知力に全振りを行っても物理面に不安が残る事。
対策されやすい火属性でもあり、本来ならばフリー種の強みであるどの相手からも1.5倍までしか受けないという点が、逆にどの種族からも1.5倍で水を受けてしまうという弱みになってしまっている。
スロット数も1しかなく、拡張性も少々乏しい。
前衛の知力アタッカーを補助した後はさっさと後ろに引っ込めておいた方が良いだろう。
 
また、同じSSを持つデジモンにヴォルフモンが存在する。
ステータスとしてはアグニモンをより攻撃的にした、と言えば聞こえが良いが肝心の知力がアグニモン以下。素早さも僅かに低い。防御力は僅かに2だけ勝っている。当然SSでアグニモンとの差別点である攻撃力が下がっており、光属性である為、アグニモンよりも弱点である闇属性必殺技を受ける範囲が多い。知力サポーターとして運用するならばアグニモンに軍配が上がるだろう。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
チェインマックス素早さに全振りし、味方をサポート。ルーチェモンSM等高威力のデジモンに使いたい。
ハイドロウォーターⅢこちらは知力運用を想定するなら。
セーフティガード相手に合わせてチェインマックスと相談したい。
サポートエンド敵のSSを機能停止させる。ガンクゥモン等スピード攻めの流れを止める相手に刺しておきたい。

装備品候補 Edit

装備品採用理由
INTアタッチA知力アタッカーとして運用するならば。スロットが1なので1つが限界。
マスターバリア状態異常対策に。1つしか持てない為安定性が少々悪い。
アクアガードDX弱点である水属性を抑える。素の防御が低い為、リヴァイアモン等の相手が少し厳しいか。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+100、素早さ+50知力とサポートを兼任する基本的なスタイル。素早さSS込みで202。装備品でもう少し伸ばしても良い。
素早さ+150サポート特化。SS込みで素早さなんと320オーバー。過剰と思うならば別にステータスに回しても良い。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ルーチェモンSM先に動いてチェインマックスをするも良し、ステータスバリアをするも良し、相手次第ではセーフティガード。スサノオモンと言いやけにフロンティアの宿敵と相性が良い。
インペリアルドラモンDMアグニモンの耐久を上昇。インペリアルドラモンDMも悪くない素早さがさらに上昇する。
ディアナモンシャイングレイモンBMから先手を取り、オーシャンウェーブで流し去る事が可能。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
リヴァイアモン欠点である水属性物理を突かれる。嫉妬こそされないが破壊力は充分。
メタルガルルモン素の素早さで大きく負けているのが厳しい。万が一先手を奪われれば確実に必殺される。
エアロブイドラモンさすがに速さでは敵わない。先手でドラゴンインパルスを撃ち込まれれば耐え切れない。
アルフォースブイドラモン同上。こちらはついでに自身の素早さも上げられかねない。

対策 Edit

 物理防御が低く、スロットによる拡張性も少ない為、物理攻撃ならば問題無く落とせる。
基本サポートがメインとなる為、他の二体を落としてしまえば問題無く料理できる。パーフェクトリバイブには注意。