ドルゴラモン のバックアップソース(No.7)

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**概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636]
メモリ18の究極体。
凄まじい攻撃力を誇り、HPも充分にあるがSPと知力は極端に低い。
セラフィモンのセブンヘブンズ等は0.75倍でも結構なダメージが入ってしまうので要注意。
必殺技は威力200の闇属性単体攻撃『ブレイブメタル』。
ワクチン種に多い光属性に刺さる闇属性であり、これほどの威力を誇る技は他にない。
攻撃特化ブレイブメタルを耐えられるワクチン種はクレニアムモンやオメガモンズワルトといった物理耐久の高い一部のデジモンに限られる。
ただし撃った後1ターン行動不能になるという大きなリスクが存在する。
とはいえ、大きなディレイが掛かる貫通攻撃とどっこいどっこい程度の後隙なので、そこまでネガティブに考える必要は無い。
威力200という数値は、アーマゲモンのアルティメットフレアの90×3と比べると小さく見えるが、属性弱点の付き易さにおいては大きく勝るので案外悪い数字ではない。
SS『渾身の一撃』はクリティカル率が15%上昇するというもの。
不意にクリティカルを発生させて敵をあっという間に倒す事が可能。折角なので味方もクリティカル率がアップするSS持ちを選び、期待値を上げていきたい。
※バージョン1.05以降、ブレイブメタルの威力が180から200に上方修正されました。
  
**継承技候補 [#r8e0cdeb]
|継承技|採用理由|h
|クレセントリーフⅢ|マリンエンジェモンとネプトゥーンモンピンポイント。マリンエンジェモンは簡単に即死させる。|
|デストロイキャノンⅢ|ヴァロドゥルモン辺りならこれで充分倒せる。|
|マッハラッシュⅢ|必中効果付きの全体攻撃。|
|フィジカルドレイン|ワクチン種から大量のSPを摂取する。|
|リバイブ|味方の復活に。パーフェクトリバイブはディレイが痛い上、そもそも使うためのSPが不足している。|
|アクセルブースト|ブレイブメタルの直前に使って決定力を増大。魔法で落とされない様に注意。|
|チェインマックス|味方のクロスコンボを誘発させる。味方の攻撃で前衛突破後、自身はブレイブメタルで突っ込む。|
 
**装備品候補 [#kb339f63]
|装備品|採用理由|h
|マスターバリア|メモリ18のデジモンとしては例外的にスロット2。故に使い切る事になる。|
|SPDアタッチA|素早さの調整に採用。|
|ATKアタッチA|火力を増大させる。味方のSSと併用すれば、物理高耐久デジモンも突破可能。|
 

**ステータス振り分け例 [#b1245034]
|場所と配分|その理由|h
|攻撃力+100、知力+50|あまりに低過ぎる知力を補いつつ、攻撃力を高めて突っ込む。|
|攻撃力+100、素早さ+50|やや低い素早さを補強し、残りを火力に回す。ワクチン種は知力型が多いため必ずしも攻撃特化する必要はない。|
 
**相性のいい味方デジモン [#x12d61dc]
|デジモン|その理由|h
|メギドラモン|攻撃力+10%、闇属性+10%で火力をあげてもらい。こちらはメギドラモンの苦手なワクチン種を狩る。|
|オウリュウモン|攻撃力+10%、クリティカル率+25%となる。両者とも後隙の多い大技があり、ここぞという時の決定打には事欠かない。|
|タイタモン|同じ『渾身の一撃』でクリティカル率+30%。こちらも貫通攻撃あり。|
 
**天敵となる敵デジモン [#faeb5b22]
|デジモン|その理由|h
|ルーチェモンSM|ディバインアトーンメントはガードしても即死。やられる前に他の敵を倒しておきたい。|
|デュークモンCM|先手からのクォ・ヴァディスで何もできずに倒されてしまう。|
 
**対策 [#y99bcdc5]
 いきなりブレイブメタルでワクチン種を落としてくるとんでもない一発屋。
スサノオモン等、物理耐久に自信があるデジモンでさえ一撃で葬り去る威力は全く油断ならない。
ただしブレイブメタルには使用後1ターン行動不能という弱点があるので、動けない間に態勢を立て直したい。
知力が低いのでとりあえず魔法で攻める。ルーチェモンSMのディバインアトーンメント等はガードしても耐えられない。