シャイングレイモンBM のバックアップ差分(No.3)


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**概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) [#id27d636]
 メモリ22の究極体。
極めて高い攻撃力とHPを持つ。素早さも高い。しかし知力は非常に低い。
必殺技は威力200の火属性全体攻撃『Fシャイニングバースト』。
誤記でもなんでもなく本当に威力200であり、威力115のグレイソードを遥かに上回る。
当然そんな技を連打できる訳はない。まず消費SPが50と極めて重い。
しかも一度撃った後は5ターン先まで攻撃力が50%もダウン。おまけに命中率も90%であり外れる可能性がある。
更に撃った後はターンの巡りが極端に遅くなり、次のターンが来るまでに他の味方が2回動く事も。
多くのリスクが付き纏ってはいるが、全体攻撃にして威力200は破格でありなんとしても使いこなしたい所。
後述するが、リスクの一部を免除するコンボが存在する。
SS『シャイニングバースト』は味方の攻撃力を25%も上げるが、代わりに魔法攻撃で受けるダメージが50%も増えてしまう。
データ種から魔法をもらえば間違いなく即死、下手をすればワクチン種の等倍魔法でも致命傷になる。
これまた必殺技同様ピーキーな性能であり、決着は極めて早くなるだろう。
 
**継承技候補 [#r8e0cdeb]
|継承技|採用理由|h
|デストロイキャノンⅢ|デュークモンCMピンポイント。自慢の攻撃力で負担をかける。|
|セイントナックルⅢ|ウィルス種に多い闇属性を刺す。リリスモンなどはあえなく即死する。|
|コメットハンマーⅢ|こちらはイーバモン等の電気属性にぶつける。小技で済むなら必殺技に頼る必要は無い。|
|リバイブ|SPは出来る事なら必殺技に回したいが、どうしても復活しなければならない時に。|
|アクセルブースト|威力が倍化したFシャイニングバーストは壮絶だが、溜めてる間は極めて危険。|
|チェインマックス|攻撃力がダウンしている時に、味方の補助に徹する。|
|フィジカルドレイン|回復無しでは必殺技は2回しか撃てない。流石に攻撃力のお陰で吸える量は多い。|
 
**装備品候補 [#kb339f63]
|装備品|採用理由|h
|マスターバリア|決死の攻撃に水を差されてはどうしようもない。2つ持ちが安定。|

**ステータス振り分け例 [#b1245034]
|場所と配分|その理由|h
|攻撃力+150|最大火力を発揮する。ただし先手を取られると非常に危険。|
|素早さ+150|攻撃力は元々有り余っており、先手を取る事を重要視するならこちら。|
|攻撃力+50、素早さ+100|折衷案。個性は攻撃型にする。|
 
**相性のいい味方デジモン [#x12d61dc]
|デジモン|その理由|h
|メギドラモン|攻撃力を更に10%増し、火属性攻撃も10%増しにして火力を激化させる。|
|シスタモンB(覚醒)|プロテクトウェーブとのコンボ。ステータスバリア状態だとFシャイニングバーストの攻撃ダウンは発生せず、反撃も防げる。ぶっ放すならブランに先行を、アクセルブーストを使うならシャインBMに先行を譲るように調整する。|
 
**対策 [#y99bcdc5]
Fシャイニングバーストは完璧に補佐すれば相手を全滅させる程の勢いがある。 
とにかくデータ種で受けて魔法で反撃するのが手っ取り早い。メタルシードラモンやクズハモン、プレシオモン等。
ウィルス種は必殺技を受ければひとたまりもないが、フレアガードDXを3つ付ければ耐えてくれる。
Fシャイニングバーストは使用後の行動遅延(ディレイ)が激しいので、鬼の居ぬ間にパーフェクトリバイブで立て直す事も可。