インターネット対戦などで見かける、代表的なロボトル戦術などを紹介。
メダルの相性補正値を+2にする。相性さえ合っていれば、装甲以外の性能が+2されるのは地味ながら効果が高い。効果タイプAのメダリアであり、他の効果タイプメダリアと被りにくいところもポイント。入手も容易なので、ストーリー・対戦問わず非常に使いやすい。他に装着するメダリアがない、装着するメダリアに迷う場合はとりあえず装着しておいて損はない。
パーツを破壊するとチャージゲージが+5%増加する効果。スナイパーやハンターのロボトルスタイルと相性が良く、1パーツの破壊でチャージゲージが+15%も上昇するようになる。パーツとしては使用後のチャージゲージ減少を抑えられるチャージバスター、チャージブレードチャージゲージを生かせ、貫通効果で複数パーツの破壊も狙えるレーザー、ハイパービーム、ビームソード、ブレイク、ブレイクハンマー、ゴーストと相性がよい。うまく当てれば確実にパーツを破壊できる、デストロイもオススメ。
頭/右腕/左腕/脚部の装甲以外の全性能を+4する。やや地味だが、バランスよく性能が向上するので使いやすい。効果タイプCは有益なメダリアが多い激戦区だが、明確なコンセプトがなければこれを付けると安定する。最も主力とする部位につけたい。
頭/右腕/左腕の威力を-8する代わりに充填と冷却を+8する。補助パーツに使えると強力だが、残念ながら補助パーツには効果がないので攻撃パーツにつける必要がある。そのため、威力を重視しない症状格闘系やCFミサイルと組み合わせるのが効果的。もしくは元々威力が高いため多少下がっても問題ないサクリファイスやゴーストとも相性が良い。ベースの数値が下がった結果、上昇する威力まで落ちてしまう光学系パーツはやや相性が悪い。
全身の装甲を削る代わりに、機動力を大きく上げるメダリア。ロボトルスタイルをスピードにし飛行タイプの脚部やリーダー効果「攪乱戦術」「突撃戦術」と組み合わせることで、驚異の回避性能を実現できる。装甲が削れるのでミサイル、アサッシン、CF、トラップ、ミラーガード、はんげき、ねらいうち、といった回避を無視する攻撃には注意が必要。脚部を飛行タイプにする場合はアンチエア、地形が水辺・水中の場合はアンチシーも天敵。被弾時の保険になる、根性系のメダリアとの相性は抜群。
本作で初登場した強力なプラス効果とそれに伴うマイナス効果を持つメダリアの一つ。オーバーカレントは威力を+6するが、行動後一定確率でサンダー症状を付加される。相性がよいのはアサッシン。メダルスタイルをパワーにし全威力+や高出力と組み合われば200前後のダメージをたたき出す。光学系のパーツも相性がよく、メダリアの上昇値も合わせて倍々になるため効果が高い。マイナス効果のサンダーは停止無効のメダリアや脚部特性「スーパーアーマー」で踏み倒せる。
本作で初登場した強力なプラス効果とそれに伴うマイナス効果を持つメダリアの一つ。オーバーカレントは充填を+6するが、行動後一定確率でファイア症状を付加される。充冷強化と比べると単純な充填冷却の強化値では劣るものの、威力が下がらず全パーツに効果がある点で勝る。両腕をクローにすることでまとめて充填を強化し冷却+10を達成しつつ、コンボによる連撃で充填をさらに強化できる。速攻陣形とも相性がよく、さらに充填時間を短くできる。マイナス効果のファイアは継続無効のメダリアで回避できるが、他の症状と比べると影響が小さいので無視する手もある。
本作で初登場した強力なプラス効果とそれに伴うマイナス効果を持つメダリアの一つ。オーバークロックは回避を+10するが、被弾時に一定確率でバグ症状を付加される。耐久が下がらない軽量化としても使えるが、軽量化と組み合わせるとさらに機動を上げることもできる。CPU戦なら必中攻撃がない限り、ほぼ被弾することが無くなるのでおすすめ。被弾しなければマイナス効果のバグも受けないが、必中攻撃が飛び交う対人戦では難しい。
本作で初登場したメダリアであり、パーツが破壊される場合に1度だけ装甲を1残して耐えられる効果を持つ。各パーツに対応するものと、どのパーツが破壊されても発動するど根性がある。速攻陣形による開幕集中攻撃など、不意の一撃を止められるのは大きな利点。反面、装甲が1残ったパーツはねらいうちの的になる、コンシールや回復パーツでカバーしたい。効果タイプEには症状無効系のメダリアも存在し同時には採用できないため、どれを採用するかはよく考えたい。
各種症状(束縛、停止、継続、変動、攻撃封印、防御封印)を無効にするメダリア。どれか1つしか装備できないので複数の症状に対応するのは難しい。CF持ちは変動無効、ガード役には変動無効と束縛無効が有効。待機行動を妨害されなくなる。停止は脚部特性の「スーパーアーマー」でも防げるが、脚部を破壊されると機能しないのでメダリアのほうが確実。パーツ枠が余っているのなら「ぼうがいクリア」に対処を任せるのも手。
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