難敵攻略 の変更点

Top > 難敵攻略

#contents()
----
*【[[1章]]】VS.リュウセイ(シィアンロン) [#pee8f708]
 パートナーメダロットが言うことを聞かない一種の「負けイベント」に思えますが、実は
''勝ち目が全くないわけではありません。''
#br
 この時自分のメダロットは''「プレイヤーが選択したコマンド以外のコマンドを選ぼうとする」''ようになっています(後半にかけて、言うことを聞く場合あり?)。
 なので「選んでほしくないコマンドを選ぶ」ことである程度メダロットの行動を誘導することが可能です。
 たとえばカブトVer.は序盤でチャージゲージ依存の頭を使わせない為と、なるべく成功率の高い左腕を使わせるために頭を選択、クワガタVer.は序盤にサイバーコアを使わせる為に腕のどちらか、それ以降は積極的に攻撃させる為に頭を選択、といった具合。対応パーツの選択はダメージのある部位をかばう必要がなければ基本的に頭を選択していればOKです。
 勿論確実に勝利できる訳ではなく、特にメダルレベルの低い1周目では難しいですが、2周目以降はレベル差でより押し切りやすくなります。
#br
*【[[1章]]】VS.ガラクタ?(びーすとだすたー) [#k27ce6fb]
 シナリオ導入部ながら''大きな壁''として立ちはだかる難敵。
#br
 相手側にいる「ガラクタ?」という非メダロットの相手(オブジェクト)はトラップ設置のみを繰り返し、
 こちらの攻撃直前に''そのトラップ耐久値の1/2ダメージ''を与えてきます。
 トラップは重ね掛けにより威力が上がるため、放っておくと
 ''攻撃しようとしてもパーツ破壊されて動けない''と手詰まりになってしまいます。
#br
 チュートリアルとして「トラップを攻撃し、破壊・弱体化を狙う」と助言がありますが。
 被ダメージ調整を考える必要があり、''メダロット1体でやるのは非常に難度が高いです。''
 相手のトラップよりもこの「じょげんトラップ」の方が脅威です。
#br
 では、比較的難度が低い攻略法として
 トラップにかからない''MFの「たいあたり」をメイン火力にする''方法があります。
 適当な所でチャージコマンドに切り替え、リーダーのメダロットのみを集中攻撃しましょう。
 左右のガラクタ?は撃破可能ですが、全滅させても入手パーツは1個なので、無理に狙わないように。
#br
 リーダーメダロットの「びーすとだすたー」は
 純正組みでへヴィリミットゼロ、へヴィパーツ3積みなので
 ''成功・威力・充填・冷却性能3/4・脚部性能1/4''と、単体ではかなり弱いです。
 クワガタVer.のモンジローであればブレイクハンマーの威力アップ効果がフルに乗るので
序盤で狙うと効果的です。
#br

//*【[[3章]]】ロボトル大会 [#paccf869]
//VS.武術部

//#br

//VS.メダロット研究会

//#br

//VS.レスキュー部

//#br
*【[[4章]]】野良メダロット撃破競争 [#l9ac2c1c]
 音波観測クエスト完了後、ビーチで発生する勝ち抜きロボトル3連戦のうち
 2戦目と3戦目は時間の許す限り撃破数を稼ぐスコアアタックとなっています。
 生存力の高い難敵が多いですが、''合計12体以上機能停止''できればその後の会話が少し変わるので、ここではそれを目指します。
 敵が無尽蔵に出現するので基本は回避戦法を推奨。アンチエアやアンチシーを使う場合、充填性能が半減し、冷却中は回避不能となるパーツがあるため何かしらのフォローが必要となります。

#fold{{{
用意する物
-飛行タイプ脚部・潜水タイプ脚部
前半戦は''砂地''、後半戦は''水辺''フィールドでのロボトルとなります。
''相手の通常攻撃を全て回避できるだけの機動性能''が理想です。
-アンチシー・ほか絶対ヒットするわざ
アンチシーは水辺で戦う後半戦で威力を発揮します。
持ち主はブルーサブマリンにレイドガビアル、ワンストロークにウルスブラン、等。
オンナ型ならスイマーメイツが貫通も狙えるライフルなのでオススメ。
レイドガビアルのアンチシーは威力が抜きん出て高く強力ですが、へヴィリミット&冷却中の回避不能状態に注意です。
他には飛行タイプ対策のアンチエア、命中アシストのCFミサイルも活躍が見込めます。
-ブレイク・ブレイクハンマー
へヴィパーツ持ちの相手が多いため、活躍が見込めます。
クワガタver.ならモンジロー、カブトver.でもレディジェットが進行上必ず手に入るため、調達は容易です。
-チャージバスター
ロボトル後半のチャージゲージがたまった状態で、腕と頭の装甲が薄い相手なら、ねらいうちによる一撃撃破を狙えます。
カブトメダルならばスナイパースタイルにより、攻撃後のチャージゲージ消費を相手のパーツ破懐で補填することができます。
-その他、活躍するもの
レーダーサイト:成功性能の補助、ステルスの打ち消し
ウェーブ・ぼうぎょシール:与ダメージ補助、ガード不発、対戦車タイプ用
ライフル:速度が速く成功も高めでパーツによっては貫通も可能と、汎用わざとして便利
リペアプラント:一つしかけておくだけで冷却が終了するごとにパーツを回復してくれ、装甲の高いパーツでわざと攻撃を受けてチャージゲージを溜める戦法がとれる
パワーリンク:充填が半減するねらいうちや、アンチ系サブスキルのスピードを補助。''対応パーツの冷却中''にかけるのが最も効果的。
ヒーター(クーラー)プラント:長期戦なので永続効果はありがたい。効果最大までの道のりは長いが、設置さえしてしまえばメインアタッカーの手数を増やせる。
}}}
#fold{{{
相手メダロット情報
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#1e90ff):COLOR(white):|c
|~メダロット名|~特徴・注意点|~対処例・備考|
|CENTER:|>|:LEFT|c
|~レイドガビアル|潜水、へヴィ射撃2積み、ステルス|攻撃が当たらない場合は放置して後回し。&br;サブスキルは使用してこない|
|~クウケンタウロス|多脚タイプ|射撃性能が高め|
|~クウワイバーン|飛行、ハイパーセプト|たすけるスキルが厄介なので優先処理&br;相手側の飛行タイプはこの機体のみ|
|~ブリキオー|二脚、機動・装甲低め|装甲が薄いので、貫通攻撃で速攻すべし|
|~ブリレッド|二脚、低機動・紙装甲|装甲はブリキオー以下、こちらも速攻対象|
|~シャーフー|二脚|アンチエアのサブスキルは使わないので、落ち着いて対処|
|~ウォーヘッドリィ|戦車、へヴィ3積み、頭ガード|重力系や防御不能系のわざが特に有効&br;運が良ければ頭で防御を選択して玉砕する|
|~メガベックス|二脚、高機動、紙装甲|腕の装甲が脆いため、貫通狙いで|
|~カタカタマワール|車両、装甲高め|時間切れが近ければ放置|
|~チベヒーモス|戦車、へヴィ3積み、ぼうがいクリア|重力系が有効。&br;水辺地形での出現なので、アンチシーも有効|
|~ミリヴァイアサン|潜水、ホールド、スタティック|回避不能のホールド持ちなので要注意。&br;スタティックを撃ってるうちは安全|
|~サイドムーブ|潜水、へヴィ2積み|装甲が厚いので高火力で&br;水辺地形での出現なので、アンチシーが安定|
|~ブリグリーン|二脚、装甲薄め|出てきたら貫通で速攻|
|~ブリブラック|二脚、紙装甲、ステルス|''入手機会はここかメダガチャのみ''&br;こちらも貫通速攻対象&br;ステルス発動前の撃破が理想|
|~スイマーメイツ|二脚、紙装甲、マリナー|ブリキシリーズより遥かに避ける。&br;こちらもアンチシーのサブスキルは使わない|
|~アグリィダック|潜水、ぼうぎょシール|パワーライフル、メガガトリングを使うメダは要注意|
|~インフィニティス|潜水、アサッシン、デストロイ|絶対ヒット持ちなので最優先処理|
}}}

#br
*【[[5章]]】VS.ロボロボ団 勝ち抜き [#m01e9dea]
 探検部のメダロットではなく、予め設定されたメダル・レベル・メダリア・パーツと、ポッド2機での勝ち抜きロボトル。
 ロボトルスタイルはどちらのバージョンでもパワー。
 チャージタイプはカブトver.がLONG、クワガタver.がNORMAL。
 ちなみに勝ってもパーツがもらえる訳ではなく、あくまでイベントロボトル。
 ただし、勝敗がセーブデータにカウントされるため、気になる人は注意。
#br

#fold{{{
相手メダロット情報
LEFT:
|>|CENTER:BGCOLOR(#1e90ff):COLOR(white):|c
|~メダロット名|~特徴・注意点|
|CENTER:|:LEFT|c
|~ジ・エッジ|右腕:エセドロワ|
|~ジ・エッジ|右腕:エセドロワ|
|~カイゾクロ||
|~ゴーフバレット|装甲強|
|~バッドハッカー||
|~ゴーフバレット|装甲弱|
|~バスターティラノ|右腕:エセドロワ|
|~ストライクホーン||
|~バスターティラノ|右腕:エセドロワ|
}}}

#fold{{{
基本戦術
開幕は猛攻を受けるので動きが重要。
貫通効果のある武器は1撃でパーツ破壊出来ないことが多いので、威力の高い方の武器の使用を推奨。
(※参考までに、メタビーのマシンガンは与ダメ120程度。クリティカルなしではゴーフバレットの足すら壊せない)
ポッドの攻撃は絶対ヒットの反面、1桁しかダメージが通らないことが多い。どこか一つでもパーツを破壊すればいくらかマシになるので早めにパーツを破壊したい。
脚部パーツを破壊して相手の行動速度と攻撃の質を落として弱体化させたり、攻撃手段を奪って無力化させた機体をフィールドに2機残した状態を維持する事で、
攻撃を受ける回数やダメージを抑えながら、ポッドとの集中攻撃で一機ずつ撃破していく。
なお、ポッドはコンボを使うと冷却が絶望的に遅くなるのでミサイルは単体で使用。(威力と性能はすべて同じである)

カブトVer.ではまずジ・エッジの右腕(マイクロウェーブ)を狙い撃ちで破壊。両脇のジ・エッジがミサイルしか撃てない状態を作ったら、カイゾクロを撃破する。
ゴーフバレットは足を狙い撃ちで破壊してメタビーの攻撃を当てれるようにし、撃破。(※次のバッドハッカーを出すまでに両脇のジ・エッジは頭と脚部のみにしておくこと)
バッドハッカーは右腕を狙い射撃トラップを使えなくする。そうすると格闘トラップとわずかな回復しかしなくなるので、最後まで残す。
この先、速攻撃破が求められるのでチャンスがあればバスターティラノの出現前にオーバードライブを使ってもよい。
バスターティラノは右腕(マイクロウェーブ)を狙い撃ちで破壊してあとは地道に削る。ハンマーもそうだが、メルトの蓄積ダメージは後々重くのしかかってくるので回避することを祈ろう。
ストライクホーンはカウントダウンを使ってくるが回避失敗したときのリスクが高いので耐久に余裕があれば防御推奨。この段階で敵は残り1体なので、ポッドでジ・エッジの撃破を始めよう。
前述にもあるが、バッドハッカーは最後まで残すこと(頭部のみになった時の体当たりに注意)

クワガタVer.では開幕にアンテナを使ったあと、2機のジ・エッジの充填を比べ、早い方がマイクロウェーブなので、そちらにピコペコハンマーを打ち込み、残った左腕を破壊してメダフォース「たいあたり」以外の攻撃方法を奪い無力化する。

}}}

#fold{{{
防御or回避対応
ポッドは回避が出来ないので、常に「防御」を選択。
メタビーとロクショウは絶対ヒット攻撃(ミサイル)は常に腕防御。
それ以外はメタビーなら基本腕防御と装甲に余裕のあるパーツで対応。
脚部特性がなくなると戦力が大幅ダウンするため、脚部装甲はなるべく対バスターティラノの為に残しておきたい。
ロクショウは回避率が基本50%越えなので、脚部装甲が残り少ない場合を除いて回避を選択。
バスターティラノの攻撃はメルトやハンマーなため、できるだけ回避したい。
それ以外の脚部パーツの破壊された機体の攻撃、メダフォースのたいあたり、
ストライクホーンのカウントダウンなどはクリティカルが出ない限り被害が少ないので、腕防御。
実際の戦闘ではかなりシビアな駆け引きが要求され、クワガタVer.では特に両腕が破壊されると
相手の1パーツにしかダメージを与えられないメダフォース「たいあたり」以外の攻撃手段が無くなり、
ほぼ攻略不能に陥るので、脚部と片腕が残った状態は死守したい。
その時は、必ず貫通効果のある右腕のチャンバラソードを残す。
}}}

#fold{{{
トラップ
可能な限り、影響を受けないポッドで攻撃し対応。
カブトver.は様子を見て多少腕にダメージを負う事も覚悟しながらバッドハッカーの右腕をねらいうちで攻撃、破壊する。
見事右腕を破壊できたなら、頭部回数が無くなってもかくとうトラップを使い続けるだけの(腕がある限りメダフォース「たいあたり」さえしてこない)ただの的になる。
こちらがダメージを受ける確率を確実に減らせるため、積極的に狙っていこう。
クワガタver.はチャージしながら待機。
そしてトラップ破壊もしくは装甲が20前後になったら一気に本体(バッドハッカー)を攻撃、撃破。
出が早いので事故には注意。
}}}


#fold{{{
チャージゲージとメダフォース
被弾によるダメージとパワースタイルのおかげで、ゲージ自体はたまりやすい。しかし、チャージMAXになると脚部特性「チャージショット」or「チャージファイト」が発動しそれぞれ威力と射撃、機動と格闘に大幅な修正がかかるため、基本的にメダフォースは使わず温存する。
使う場合はトドメを刺せる状況だとより安全。味方のスピードを上げる「オーバードライブ」は一気に畳みかける上で有用。
}}}

#br
勝利するには戦術に加え、クリティカル・回避・敵のターゲットなど、''運の要素''が強く影響する。もし序盤でパーツやポッドを破壊されるなど大きな被害を受けた場合は、素直にリセットしよう。
他に終盤(残り3機目が出る頃)で、ポッドがすでに片方だけになってる場合は絶望的。

#br
*【[[6章]]】VS.メダリウム?(レスキュー部・アイドル部・メダロット研究会・教師陣) [#cb41c532]
 探検部ではなくMEDA学院の他の部のメンバーを使い、予め設定されたメンバーで
 右うで・左うで・あたまの順番にメダリウム?各部と巨大ロボトル。
 その後教頭を含む教師陣3人が左右のうでと同じ能力のメダリウム?と対決する。
 5章の勝ち抜きロボトルと同様、セッティングは一切不可能。
 しかし「中央のユニットを破壊すると勝利」という巨大ロボトルの基本ルールは変わらないため、中央への集中攻撃が基本。
こちらも運の要素がからむ事が多く、基本的にごり押しは通じないので時間をかける事。
 まず探検部での一戦のあと、どの部がどの箇所を担当するかを振り分ける。
#br
 装甲は右うで・左うでのメダリウム?が3パーツとも1000均一で、
 あたまだけメダリウム?R・Lが1160、メダリウム?Hが1730となる。
 メダリウム?Hは回避と防御を封じられるので必ず回避選択。
 メダリウム?R・Lの攻撃の回転率が早いので回避戦法が基本だが、防御が成功すれば2桁ダメージでやり過ごせることを覚えておこう。
 (※なお、回避に失敗し、更にクリティカルを受けた場合は脚部破壊を覚悟した方がよい)
#br
 ここであたまを担当した部が最終決戦となるメダルイーター戦で
 オリジナルパーツ破壊後にトランスパーツとして使用されるパーツの候補になるという特徴がある。
 しかし、実際にそのパーツを使用してくる事はほぼなく、たまにコンボに組み込まれる程度のデコイなため、
 最後のあたまを担当する部は平均装甲が低い部の方が、どちらかと言うと最終決戦が楽になる。
 全体的に言える事だが、コンボは冷却に時間がかかり攻撃の回転率が下がるため、パーツは単体ごとに使用する方がいい。
 それと、純正パーツを組んでいるのでメダチェンジが可能なメダロットが存在することを覚えておこう。
#br
 ここではそれぞれの部の特徴と、ロボトル時の基本的な立ち回り方を紹介していく。

#fold{{{
''アイドル部''
 メンバーはパームス・ゴールドフィン・ハイカラメイツの、やや補助寄りのバランス型編成。火力は低い部類で、回避は運が絡んでくるため短期決戦を狙う。
 パームスはサイバーコアとバグが有用。まずサイバーコアを使用して命中率と回避率を上げる。そのあとはバグ攻撃を充填中の部位に当てて行動を失敗させるなり、冷却中に当て防御不能にするなり効果的に立ち回る。ファイアは威力はそこそこだが、症状によるダメージには期待しない事。
 ゴールドフィンは味方がダメージを受けたらその都度回復。様子をみながらチャージしてチャージリペアの回復量を底上げ、メダフォース「オールリバース」も使えるようにしておくと味方が機能停止した時の保険になる。
 ハイカラメイツは左腕のガトリングを主軸に攻撃。様子を見てチャージしてメダチェンジ。サクリファイスは自爆攻撃だが、装甲MAX時にがむしゃら攻撃した場合、防御されても300代後半、クリティカル時ならば700代のダメージを叩き出せるため、装甲が減っていたらゴールドフィンのフルリペアで回復し、メダリウム?Hの装甲が600代かつ、パームスのバグ攻撃で防御不能にできたなら一気にトドメをさそう。
 装甲は全体的に薄いため、回避や防御の失敗には注意。
 どのメダロットも基本的に回避率は50%越えだが、装甲は全体的に薄いため、回避や防御の失敗には注意。
 特に[[ハイカラメイツ]]の左腕が破壊されるとチームの火力が一気に落ちる。
}}}

#fold{{{
''メダロット研究会''
 メンバーはナビ・コミュン・サイショウグンシ・シアンドッグの補助行動重視の編成。部の中で火力が一番低いため、持久戦になる。
 持久戦が故に回避が微妙な場面に遭遇するかもしれないが、ガードブーストの補正があれば防御で攻撃を受け流せる。微妙な時は回避失敗からのクリティカルで脚部破壊という最悪な状況になる可能性もあるので防御しておこう。
 持久戦が故に回避が微妙な場面に遭遇するかもしれないが、ガードブーストの補正があれば防御で攻撃を何度か受け流せる。微妙な時は回避失敗からのクリティカルで脚部破壊という最悪な状況になる可能性もあるので防御しておこう。
 攻撃役はシアンドッグしかいないが、メダリウム?のターゲット選択条件が「ダメージなし」優先なため、シアンドッグが一度でも被弾すれば後の攻撃はほぼ回避率の高い他の2機に行くため、事前に回避率を上げていれば安定する。
 序盤はまずシアンドッグに攻撃が来る。回避を選択すると失敗した場合、更にそれがクリティカルだと脚部を破壊されて全能力が大幅に下がり下手したら詰むため、ここはクリティカルが出てもいいように、左腕防御でやりすごす。
 序盤はまずシアンドッグに攻撃が来やすい。回避を選択すると失敗した場合、更にそれがクリティカルだと脚部を破壊されて全能力が大幅に下がり下手したら詰むため、ここはクリティカルが出てもいいように、左腕防御でやりすごす。
 あとは、シアンドッグのライフル攻撃を主軸に、サイショウグンシが頭部たいちせいぎょと右腕モビルブーストで回避率を底上げしていき(初手はモビルブーストがいい)、ナビ・コミュンはクーラープラントを設置し終わったらシアンドッグの攻撃パーツをパワーリンクで補助していけばいい。
 メダリウム?のターゲット選択条件「ダメージなし」優先を利用して、サイショウグンシかナビ・コミュンのどちらかでわざと攻撃をくらってターゲットから外れ、安全にチャージゲージを溜めメダフォース「たいあたり」で攻撃していくのも手。
 特に、[[ナビ・コミュン]]はモビルブーストがかかっていると回避率90%を維持できるため優秀なデコイとなる。ただしバフ効果は3ターン、[[サイショウグンシ]]のチャージはLONGという点には注意しよう。
}}}

#fold{{{
''レスキュー部''
 メンバーはシィアンロン・キメンガー(右腕デビルハンド)・ウィンドクラップの攻撃特化型編成。攻撃力は高いがウィンドクラップ以外は攻撃の回転率が遅い。
 メンバーはシィアンロン・キメンガー(右腕デビルハンド)・ウィンドクラップの攻撃特化型編成。チームの攻撃力は高いがウィンドクラップ以外は攻撃の回転率が遅い。
 多少強引な戦法もとれる上、シィアンロンがメダチェンジするか否かで難易度が更に変わる。
 腕パーツなら破壊されてもチャージに1度でも成功すれば脚部特性シェイプメモリーで復活するため、
 チャージタイプが「LONG」な事を念頭に置いて、様子を見ながら狙ってみてもいいかもしれない。
 メダチェンジに成功した場合、回避率は100%を切る事はなくパワースタイルのおかげでチャージゲージも安泰。
 単機でのメダリウム?撃破も可能。
 メダチェンジに成功した場合は、まずデスロックでメダリウム?Hを回避・防御不能状態にし、そこを全機で集中攻撃する。
#br
 勿論、そこまでしなくても普通に撃破は可能。
 シィアンロンは両腕のスピードが遅いため、チャージゲージが溜まるまでは頭部ファイアで攻撃。スキがあればがむしゃら。
 キメンガーは、メダリウム?Hに狙いを絞るなら装甲が高いため初手からがむしゃら攻撃をしてもある程度は耐えられ、パワースタイルでチャージゲージも溜まるため狙ってみてもいいかも知れない。
 ウィンドクラップはスキルレベルはかくとう寄りだが、コンボを使ってもそこまでスピードは下がらないためお好みで。頭のぼうがいクリアでフラッシュなど症状の予防や解除もできるが、攻撃の回転率がいいため、慎重に攻める場合でない限りは基本的に攻撃に専念するといい。
}}}

#fold{{{
''教師陣''
 メンバーはサムライ・ガルトマーン・ベルゼルガと、破壊力の高い機体が目立つ。ガルトマーン以外のメダロットは基本回避50%未満。事故に注意。
 サムライは頭部のフルチャージを使うと殆どの時間をそこに持っていかれるため、チャージ一回がお手頃。その後はメダリウム?H目がけて右腕でがむしゃらビームソード。
 リーダー速攻撃破を狙うなら初手からチャージしないで頭に攻撃した方が早い。
ガルトマーンはレベルドレインなりメルトなりお好みで。チャージゲージが溜まったらダメ押しでメダチェンジするのも一興。
 ベルゼルガは開幕からメダリウム?H目がけて、がむしゃらサクリファイス。メダリウム?R・Lの充填的に初手は左腕がいい。防御対応は脚部を選択。頭部のレストアは状況に応じて使用。
 上記にもあるが回避率が高くなく、レストアを使った両腕はないに等しい(敵の攻撃は全て貫通付き)ため生き残れるかは若干運ゲーとなる。 
}}}

#br
余談だが、ここで使う事のできるメダロット達は「ニードルショット」や「ライトニング」など、探検部のメダロット達が習得しないメダフォースを使う事ができる。
わざわざ使うほどではないが、余裕があれば暇つぶしに見てみるのも面白いかも知れない。
*【[[6章]]】VS.メダルイーター [#u2d9b76a]
 1体のみでありながら充填・冷却スピードの早さ、凶悪な精度と火力を誇る攻撃、ブ厚い装甲に見合わない高い機動を兼ね備え、トランスパーツの複数回使用と、今作のラスボスにふさわしい相手となっています。
 判断力がよく、防御担当をコンボで集中的に破壊、カウントダウンのパーツを狙い撃ちしてくるなど、対応が遅れると状況が悪化していきます。
 ちなみにメダリウム?のあたまを担当した部のパーツだけでなく、このロボトル中に破壊された味方のパーツもトランスパーツとして使用します。
 トランスパーツを使った次のターンは必ずメダフォースを使用する?(※要検証。ローテーションの可能性あり)ので、貫通付きのパーツで攻撃し続ければ被害を受けずに倒すことも出来ます。
 ロボトルの扱いが「勝ち抜き」なため、リーダースキルは使えません。
#br
 圧倒的な性能を持つラスボスですが、いくつか救済策があります。
 狙い撃ちはガード不能に加え命中率が表示されます。この特性を生かして狙い撃ち「かいひシール」で回避を封じ、
 「フリーズ」「フリーズショット」「サンダー」「サンダーショット」「トルネード」などで
 身動きのとれない状態にすれば怖くはありません。(※なければ「ホールド」を使用。少しでも当てる確率を上げるため索敵パーツもあるとよい)
 こちら側の3体に上記それぞれのわざのパーツをセットして攻撃すれば、
 トランスパーツを使わせることなく撃破することも可能です。
#br
 しかし、相手が身動きのとれない状態で、同じ攻撃を当てるとその症状が消えてしまうので、
 上記のわざのパーツを交互に使うことを心がけましょう。
#br
 他にも「カウントダウン」を使えるパーツがあれば、4回攻撃を当てる事で機能停止させる事も可能です。
 また、長期戦覚悟で格闘トラップを張り続ける戦法も有効です。(耐久値が300になると格闘を使ってこなくなったという報告があるので注意)
 また、デストロイで運に任せたり、長期戦覚悟で格闘トラップを張り続ける戦法も有効です。(格闘トラップは耐久値が300になると格闘を使ってこなくなったという報告があるので注意)

#br
各攻撃は「かくとうガード」や「コンシール」でやり過ごしましょう。通常のガードパーツだとあっという間に破壊されてしまいます。
*コメント [#c03da563]
#pcomment(./comment,reply)