支援会話集/リョウマ×アクア のバックアップ(No.1)


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【アクア】
よいしょ…っと。
ふう。少し休憩しましょ…
この量は、さすがに疲れたわ。

【リョウマ】
…アクア?
一人で何をしているんだ?

【アクア】
リョウマ。
い、いえ。別に私は何も…

【リョウマ】
何も、じゃないだろう。
武具を幾つも運んでいるじゃないか。
そんな重労働、女一人の力では無理だ。
いいから少し俺によこすんだ。

【アクア】
あ…

【リョウマ】
むっ…意外に重いな。
だが、何てことはない…
よし、これで半分以上、俺が運んでやる。
アクアはそっちの軽いものを頼む。

【アクア】
あ、ありがとう…」

【リョウマ】
それにしても…こんな量、
なぜ一人で運ぼうと思ったんだ。
なぜ俺達仲間に…いや、
俺たち家族に頼ろうとしなかったんだ?

【アクア】
一人で運べる量だと思ったのよ。
それに…途中で誰かに助けを求めるのも、
なんとなく言い辛くて。

【リョウマ】
まったく…お前は昔からそうだな。
だが、これからそういうことがあれば、
遠慮せず俺を呼べ。
お前は俺の妹だからな。
兄として、必ず助けてやるさ。

【アクア】
リョウマ…
ありがとう。
でも、気にしなくて大丈夫よ。
次からは、上手くやってみせるから。

【リョウマ】
…はぁ。行ってしまったか。
あいつが俺に遠慮するのは
昔から変わらないな。
だが…そうだな。これを機会にもう少し
親交を深めていけるよう、考えてみるか…

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