水響ドロスロア改
freeze
基本性能 
攻撃力 | 属性 | 会心 | ステータス補正 | 斬れ味 匠5 | スロット | 百竜スロット | |
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320 | 水50 | 0% | - | lllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll | 白60 紫30 | ③①① | ③ |
旋律 
特徴 
見た目はマイクスタンドの先にスピーカーを括り付けたようなもの。
あまり目立たないが抜刀時に海綿体とスピーカー部分が若干膨らむギミック付き。
よく見るとマイク部分にしっかり口を付けているので、もしかすると演奏音はハンターさんの歌声なのかもしれない。
それなり攻撃力の320、水属性値50、長めの白ゲージが特徴の属性笛。匠Lv3から紫ゲージが出現する。
難点は匠Lv5まで積んでも紫30な斬れ味ゲージ。三音演奏を連打していると匠Lv5に業物Lv3まであっても足りなく感じるくらいだが、属性で戦う場合斬れ味紫(1.25倍)と白(1.15倍)の差は大きいため極力紫で戦いたい。
武器スロット③①①のおかげで匠を積みやすいので、匠5を積んだ上で業物と刃鱗磨きを同時採用したり、匠3+剛刃研磨+砥石高速化を発動させることも十分に可能。
旋律は防御寄りなのでスキル組みの負担が高めなのが欠点。それでも属性値の高さから響打ダメージは水属性笛の中ではトップに君臨する。
防御力UP&全属性やられ無効を両方吹けるため、エスピナス亜種やスキル業鎧【修羅】とは非常に相性が良い。
武器の傀異錬成で属性5&斬れ味1と属性6&攻撃1の火力特化のどちらが良いかはプレイスタイルや積むスキルによる部分が大きい。
紫30を使い切り白ゲージ20まで使った場合でも属性6&攻撃1>紫40の属性5&斬れ味+1となり、両者の差は1ループ程度と意外と差は少ない。ぶっちゃけ白に落ちてもなるかみの音通神韻鈴改の紫ゲージ並の火力は出るので、戦闘中は一切研がずに斬れ味を50以上使い込む場合でも徐々に差が開いて属性6&攻撃1が優勢となる。業物以外の斬れ味ケア系スキルで紫を維持できるなら属性6&攻撃1、業物Lv3のみでスキル負担を軽くしたいなら属性5&斬れ味+1だろうか。
なお下記表を見て分かるように、属性3&斬れ味+2では紫ゲージ計50で維持しても単なる下位互換になりがちで、50以上使い込んで白に落ちた場合は攻撃4採用よりも更に下がるため採用価値はあんまり無い。
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以下エスピナス亜種の頭部(打30水15/怒り時は打60水30)で斬れ味ゲージ50を消費した時のダメージ例。
振り下ろし多重演奏ループ(斬れ味消費2)+響打込み。スキルは匠5+業物3+攻撃7+属性5+鋼殻2+連撃3+弱特3+弱特【属性】1+笛名人+竜種特効。攻撃UP旋律+属性UP旋律込み(ウツシ教官採用)、アイテムは護符&爪&鬼人薬G。連撃は4ヒットで計算しているため実際はもう少し差が開くが、1ループ差以上にはならないと思われる。
武器錬成 | 非怒り | 怒り(補正1.1倍) | ||
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1ループdmg | 50ループ | 1ループdmg | 50ループ | |
属性6&攻撃1 | 502 | 24,500 | 826.5 | 40,240 |
属性5&斬れ味+1 | 487 | 24,080 | 797 | 39,375 |
属性3&斬れ味+2 | 477 | 23,850 | 774 | 38,700 |
攻撃4(参考用) | 480 | 23,500 | 771 | 37,650 |
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ライバルは水属性値は劣るものの素の紫ゲージがあって取り回しに優れるなるかみの音通神韻鈴改。攻撃旋律目当てであれば真蛙式・ヒキ音シ改も候補だが斬れ味ゲージが悪くこちらはやや使いにくいか。