アンティラモン のバックアップ(No.9)
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概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) 
メモリ12の完全体。
素早さが高いが、HPは低くその他ステータスも平均的。
無属性なので3倍弱点を突かれる事が無い為、耐久面に振る事でサポーターとして活躍できる。
SSの効果を考えると防御、知力よりもHPの方を重点的に強化したい。
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必殺技は威力60×2の風属性単体攻撃『アシパトラヴァナ』。
威力はそれなりだが素の攻撃力が低いのでお手上げ状態。
3倍を突ける相手が物理防御トップクラスに固まっているのも向かい風。
継承技を全てサポート技で固めた際の唯一の攻撃手段として考えておくべきだろう。
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SS『メディテーション』は毎ターン、最大HPの6%分回復する効果。味方が行動すればするだけ回復出来るので長期戦に有利。
組ませるならば高HPか、もしくは素早さが高い味方で恩恵を極力受けるようにするべきだろう。
同じくデータ種にロゼモンBM継続回復SS持ちであり、戦闘能力は遥かに上だがメモリは8も上。
低メモリかつサポーターが欲しい場合アンティラモンが採用枠に入る。
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装備とステ振りを注ぎ込めば出来ないことはないが、素の攻撃と知力の両方が低いので火力は出し辛い。
無属性特有の3倍弱点無しなので耐久を調整すれば場持ちは改善されるため、高めの素早さを活かして味方の援護に徹するのが吉か。
ケルビモン(善)やロゼモンBM、ラピッドモン(アーマー体)と組ませ自動回復を強化するも良し、ガンクゥモンを筆頭に高HPの味方と組ませるも良し。同系統のSSを所持しているデジモンが非常に少ない為、メモリの安さや属性面を考慮すると同様の役割で採用争いをする事は滅多にない貴重な一体。
継承技候補 
継承技 | 採用理由 |
各種チャージ | ガードと同じディレイ幅なので、高速で味方単体の強化と自分の回復が出来る。 |
各種ブレイク | ガードと同じディレイ幅。デバフ重視ならこちら。 |
各種チャージフィールド | 高速にはならないが、味方全体の強化を優先するならこれ。 |
各種ブレイクフィールド | 敵全体のデバフを重視するならこちら。 |
サポートエンド | 敵のSSを封じる。 |
チェインマックス | 味方の火力を上げる。 |
スピリットドレイン | SPの回復用。 |
リバイブ | 味方復活用。パーフェクトリバイブはディレイが重すぎる。 |
ファイナルヒール | 味方回復用。ファイナルオーラと選択。 |
ナイトメアⅢ | 知力型データ種の基本。弱点の敵は非常に多い。 |
ハイドロウォーターⅢ | シャイングレイモンBMを強く意識するならこれ。 |
装備品候補 
装備品 | 採用理由 |
INTアタッチA | 回復や魔法で援護し易くなる。 |
SPDアタッチA | 高速でバフ・デバフ・自分のHP回復をすることができる。 |
マスターバリア | 状態異常対策。 |
ステータス振り分け例 
場所と配分 | その理由 | ||
HP+840 | 知力+66 | アポカリモンの『ダークネスゾーン』4耐え。 | 魔法耐久や回復を重視する場合。 |
素早さ+66 | 行動力を重視する場合。ガードのタイミングが生命線。 |
相性のいい味方デジモン 
デジモン | その理由 |
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ホーリードラモン | 単体バフでも『妖精の加護』があれば百人力。苦手なウイルス種を狩ってもらう。 |
インペリアルドラモンDM | SSはこちらの微妙な耐久を上げてくれる。バフを積めれば火力要員として申し分ない。 |
ラピッドモン(アーマー体) | テリアモンとロップモンの進化コンビ。SSの『運命』が相乗効果を生み、案外良い組み合わせ。 |
ケルビモン(善) | SSの相乗効果で毎ターンHPが12%回復するようになる他、ウィルス種の相手も担当させられる。 |
タイタモン | ウィルス種1位のHPを持ち、メディテーションの恩恵を受けやすい。また、SSが上記のケルビモン善と高相性。 |
天敵となる敵デジモン 
デジモン | その理由 |
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ピエモン | トランプソードでHPを削られつつ、強みであるSSを無効化される。採用率が低いのが救いか。 |
ヴェノムヴァンデモン | ヴェノムインフューズが脅威。威力もさることながら猛毒状態にされればメディテーションの回復も帳消しとなる。 |
対策 
SSが厄介。ダメージ調整を崩される原因になるので、すぐに倒すかサポートエンドで対処する。
無属性なので3倍弱点は突けないが、素の耐久値が低めなので高火力のウイルス種でゴリ押しすればなんとかなる。