マグナガルルモン(分離) のバックアップ(No.7)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ18の究極体。マグナガルルモンからモードチェンジできる。

ステータスはより素早さが高くなっており、なんと全デジモン中1位タイの数値である。

……しかし一点特化の犠牲は大きく、カオスモンよりマシ程度の耐久力しかなくなってしまった。

一応素のマグナガルルモンと防御、知力に関しては殆ど差が無い。HPさえ補強できればデメリット無しの必殺技で速度を上げつつ味方をサポートする動きが可能となる。

必殺技は威力130の光属性単体攻撃『スターライトベロシティ』。

敵に当てた後自分の素早さが10%上昇する。攻めの勢いを緩めない地味に強力な効果だが、根本的に火力不足なのが難点。

SS『闇は光に雷牙は砲に』は電気・水・光・闇属性の技の威力を8%上げる。

数値は控え目だが対応する範囲が広く、様々なデジモンと組める。

ただ速いデジモンが欲しいだけならドゥフトモンLMメタルガルルモンメルクリモンの方が味方の役にも立つので、それらとの差別化が一つの課題か。

スロット数はしっかりとあり、その上でフリー種である為、ステータス配分次第ではチームの遊撃手としても活躍できる。

スターライトベロシティでの加速をしっかりと維持できるよう味方の選択もしっかりと。

継承技候補 Edit

継承技採用理由
デストロイキャノンⅢ刺さりやすい継承技。SSで威力アップ。
フィジカルドレインSPの枯渇を防ぐ。1度の収穫量は決して多くないので計画的に。
パーフェクトリバイブ倒れた仲間の復活に。
ステータスバリア速さを活かして先手で張る。
セーフティガード本命の味方を生き残らせる。
レストア状態異常やサポートエンドの解除。
チェインマックス先導してクロスコンボを発動させる。
サポートエンド敵のSSを機能停止させる。
各種状態異常技攻撃で負担を掛けにくいので嵌め手で弱らせる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
ATKアタッチA素の数値が心許ないので、底上げを行う。
ダークガードDX耐久力は無いも同然なので、特定の属性の技だけ耐えられるようにする。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
攻撃力+150攻撃を重視する場合に。
攻撃力+75、素早さ+75素早さを活かした配分。
HP+500、防御力+50、知力+50耐久面のみ上昇させた完全なサポート型。手が空いた時はスターライトベロシティで自身の強化も見込める。より場持ちを求めるならばダークガードDXを持たせ、耐久面を向上させるSS持ちと組ませたい。インペリアルドラモンDMならばメガデスが強化される為非常に高相性。知力防御を上げるルーチェモンSMも悪くは無い。

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
メタルガルルモンただでさえ速い素早さを更に伸ばす。シャイングレイモンBM入りの速攻にかなり強い。
ガンクゥモン耐久が低過ぎるので『師父の意地』で保険をかける。
スサノオモンSS『武神』で必殺技を二回り強化。状態異常に弱いので、先手でステータスバリアを掛けてやると良い。
セラフィモン光属性+15%。闇属性必殺技持ちが多いウィルス種を殲滅してもらう。スサノオモンより拡張性が高い。

 

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ヴェノムヴァンデモンスターライトベロシティをシャインガードDXで防がれ、返しのヴェノムインフューズで即死。
シスタモンN(覚醒)ミッキーバレットでついでのように撃ち抜かれる。よしんばダークガードで防げてもブレスファイアがある。
ドゥフトモンシスタモンN(覚醒)と同じく光と闇技を両立。ただし単体技・全体技が逆である。

 

対策 Edit

 フリー種なので2倍以上の弱点はないが、防御力と知力が低過ぎるので誰にでも倒せる。
しかしながら高い素早さで様々な行動を取ってくる可能性があるので、倒すまでは気を抜けない存在。