カオスモンVA のバックアップ(No.7)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ25の超究極体。
非常に高い攻撃力と知力を持ち、素早さとSPも十分にあるが、物理耐久の低さは最早爆笑必至レベル。
攻撃と知力が素の状態で両方200を超えている唯一のデジモン。
さらにそこからSSで3割火力が増大する。
必殺技1は威力150の無属性単体攻撃『覇王両断剣』。
カオスモンと同じくダメージの乱数幅が異様に広く、1.5倍~0.5倍くらいの開きが確認できる。
必殺技2は威力120の光属性単体魔法『オーロラブラスター』。
当てた相手の全てのステータス上昇効果を解除させる。
チャージフィールドで強化された軍団を対策するにはサクヤモンの金剛界曼荼羅の方が都合が良く、こちらは単純に刺さりやすい単体火力として使った方がいいかもしれない。
SS『不安定な特異』はお互いに与ダメージが30%も増えるという危険な効果。
故に物理耐久は数値以上に酷く、仮にもワクチン種なのにヴェノムヴァンデモンのヴェノムインフューズで即死する。
あまりにデリケート過ぎて役割を持てない事も多く、運用が非常に厳しいデジモン。
物理で攻めようとしたらカオスモンの方が余程強く、変に知力を高めようものなら攻撃力が無駄になりかねない。
知力特化でも耐久は別だが、火力では知力特大カオスモンのダークプロミネンスに負けてしまう。

とはいえカオスモンより高い知力を活かさない手は無いので、この際損得は気にせず上手く調整して立ち回りたい。
攻撃力と知力の合計ではこちらの方が遥かに上であるため、物理に傾けた両刀アタッカーとして使うのが、差別化した上で使う活路かと思われる。
基本的には覇王両断剣で攻め、アーマゲモンなど知力攻撃や光属性が刺さる相手にはオーロラブラスターに切り替えて攻める動きとなる。
1撃で倒しやすいカオスモンと違い半端な知力攻撃では耐えてくるため知力パーティで相手をする際は要注意。
  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
セイントナックルⅢルーチェモンSMバルバモンデーモンなど魔法に強い闇属性にはこちらで。
デストロイキャノンⅢデュークモンCMピンポイント。
マッハラッシュⅢ必中全体攻撃。必須。
フィジカルドレイン多くの場合スピリットドレインより成果を出しやすい。
パーフェクトリバイブ味方を復活させる。
セーフティガードとりあえず保険をかけておく。
チェインマックス味方のクロスコンボを誘発させる。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HPアタッチAどうせ紙耐久だろうと嘗めている相手を驚かす。3つも持てばHPはほぼ2倍になる。
ATKアタッチA攻撃力を調整する場合。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+150攻撃力はアタッチで上げておく。50も上げておけばセイントナックルⅢでルーチェモンSMを即死させる。
攻撃+100、知力+50物理よりの両刀アタッカーとして使う場合。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
ガンクゥモンとにかく死にやすいので『師父の意地』に助けられる。知力振りガンクゥモンにファイナルヒールを掛けてもらえば再び意地を発揮できる。
ガイオウモン与ダメ―ジ50%増しになる。引っ込みが利かないのでやるからには攻め切ってしまおう。
シャイングレイモンBM火力を増大させ一気に全滅を狙う。物理受けを魔法で突破する
ミラージュガオガモンBM当たらなければどうということはない。物理と魔法の両面で攻めよう。

天敵となる敵デジモン Edit

デジモンその理由
ドゥフトモンLMカオスモンより遅く脆くなっているのでますます有利に。
デュナスモンドラゴンズロアで2回即死するオーバーキル。HPの吸収量は4ケタに達する。

 

対策 Edit

 攻撃力と知力が両方高いので、どちらかの耐久が低いと危ない。
しかし本人はもっと危険な状態で戦っており、ちょっとした物理技であっさり倒せてしまう。
知力振りでもデータ種のナイトメアⅢを喰らえばもう虫の息である。