エンジェウーモン のバックアップ(No.5)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ14の完全体。
知力、SPは究極体にも負けない数値だが、HPと防御力は低い。
メタを張られやすい光属性ワクチン種であり、データ種からのデストロイキャノンⅢが怖い。
必殺技は威力100の光属性単体魔法『ホーリーアロー』。
当てた相手のステータス上昇効果を全て打ち消す。おまけに必中効果付き。
相手のバフを能動的に消せるのは他にサクヤモンカオスモンVAしかおらず、貴重な存在。
単体攻撃なので○○チャージフィールドによる積みには即効性が期待できないのは惜しい。
SS『ホーリーリング』はHP回復技の効果を20%増しにするもの。
高い知力で味方を回復し、堅実に立ち回りたい。
オファニモンと比べると防御力が格段に落ちているが、エンジェウーモンはメモリとスロット数で勝っている。
どちらかといえば同メモリ帯のルーチェモンが気掛かり。あちらは凶悪な攻撃性能を有している。
回復力の違いや思い入れで採用する分には十分に差別化はできている。
ルーチェモンと違いスロットが3つあるため、
ダークガードで闇属性技をシャットダウンすることやマスターバリアを2つ持たせて状態異常を完全に防ぐことができる。
素早さもそれなりにあるためカスタマイズ性が高い。
 

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ファイナルヒール回復力が2割増し。ファイナルオーラと選択。
スピリットドレインSPの回復手段。
パーフェクトリバイブ味方を復活させる。復活したての状態から回復技で一気に全快を狙いたい。
セーフティガード味方のピンチを一度だけ助ける。HP1で耐えさせ、回復技でもう一度凌げればおいしい。
ステータスバリア状態異常対策。
サポートエンド敵のSSを封じる。
ディスペルデバフ対策。
レストアマスターバリア持ちの場合。
ステータスバリア先手での状態異常対策。
チェインマックス味方の攻撃補助などに。
メンタルチャージフィールド回復量を更に足す。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
HPアタッチA3つあるスロットを最大限に活かして耐久力を確保する。
マスターバリア状態異常対策。
ダークガードデストロイキャノンやナイトメアを防ぐ。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
HP+140、知力+136HPアタッチA3つ持ち前提の配分。アポカリモンのダークネスゾーン4耐え。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
マリンエンジェモンオーシャンラブの回復力を底上げ。回復に使ったSPもSSで補給できる。
ロゼモンBMSSの自動回復効果とアギシャンレーブルの吸収も併せて驚異的な粘りを実現する。
サクヤモン知力アップが目当て。アジリティチャージなど、金剛界曼荼羅の効果を免れるバフ技も撃ち消せる。
ルーチェモンSM魔法ダメージ2割カットと回復量2割アップのSSで知力メタとして驚異の粘りを実現する。

 

対策 Edit

 HPが低いので貫通攻撃に弱い。相性不利なウィルス種のリリスモンでさえファントムペインでHPの大半を削れる。
HPを補っている場合もあるので、確実に仕留めるならデータ種、特にロゼモンBMで対抗するのが良い。
物理耐久はフーディエモン並の低さなので、データ種の物理アタッカーどころか等倍でも簡単に倒せる。