ルーチェモンSM のバックアップ(No.4)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ25の超究極体。
七大魔王最強の存在とされるルーチェモンFMの進化系に恥じない高い実力を誇る。
知力はバルバモンと並び全デジモン中1位タイ。SPや素早さも高め。防御力はやや低い。
必殺技は威力200の光属性全体魔法『ディバインアトーンメント』。
消費SP50、使用後に知力が50%ダウン、命中率90%、大幅な行動遅延と莫大なリスクを抱えているが、やはり注目すべきはその威力。
半減のワクチン種相手でさえ威力100相当で入るので、アクセルブーストを掛ければゴリ押しすら可能。
知力のバフを掛ければ最早受けが成立しなくなる。
SS『ゲヘナ』は敵から受ける魔法攻撃のダメージを10%減少させ、減少させた数値分HPを回復する。
要するに魔法ダメージを合計で20%も減らす事になり、知力型のデジモンにとってはまさに地獄の様なSS。
主にディバインアトーンメントを活かしたフィニッシャーとして用いられる。
また、ディバインアトーンメントのリスクの一部を免除する専用の構築が存在する。詳しくは要注意戦術へ。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
バーストフレイムⅢロゼモンBMピンポイント。
ヘブンズサンダーⅢエグザモンデュナスモンを狙う。
スピリットドレインディバインアトーンメント後のケアを行う。
アクセルブースト極めて重要。ディバインアトーンメントの決定力を更に高めて敵パーティの全滅を狙う。
ディスペル自力でディバインアトーンメントの反動を取り除く。
ステータスバリアどちらかといえば掛けてもらう側だが、味方が忙しければ自分で掛ける。
ファイナルオーラ自慢の知力を活かした回復技。しかしSPは必殺技のために取っておきたい。
ファイナルヒール1体を集中治療。こちらの方がSPに余裕が出来る。
メンタルチャージフィールド魔法耐久は全デジモン中1位のため、じっくり積む事が可能。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
マスターバリア状態異常対策。しかしほとんどの場合ステータスバリアを掛けてもらう。
HPアタッチA耐久力の水増しに。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+150ディバインアトーンメントで掛ける負担を最大に。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
シスタモンB(覚醒)「ルーチェブラン」。ディバインアトーンメントを気軽に撃てる戦法として有名。詳細は要注意戦術を参照。
セラフィモン光属性技威力+15%。2体とも強力な全体魔法を持つので、アクセルブーストを使えばそれだけで圧力を掛けられる。
ホーリードラモンバフ戦術に参加。知力を最大まで上げれば最早セブンヘブンズも通用しない。
サクヤモンただでさえ高過ぎる知力を更に上げる。
ダークドラモンディバインアトーンメントの命中率が100%になり、ダークドラモン自身も『ゲヘナ』によって多少は魔法耐久を補える。

対策 Edit

物理攻撃でなければまともに倒せない。セラフィモンのセブンヘブンズでも半分減らすのがやっとである。
一番の天敵はスサノオモン。知力振りをしてあればディバインアトーンメントも通じず、天羽々斬で倒してくれるだろう。
ルーチェブランの対策は要注意戦術を参照。シャインブランよりタチが悪く、ほとんどの場合ガードで凌ぐ事になる。