イーバモン のバックアップ(No.2)


概要(長所・短所・必殺技・SS・期待される役割など) Edit

メモリ16の究極体。
そのコストの低さからパーティの穴埋めとして採用される事が多いデジモン。
知力とSPのみに特化しており、それ以外は低い。とはいえ、メモリ16としては非常に優れた配分である。
必殺技は威力115の電気属性単体魔法『ブレインラプチュアー』。
追加効果によって50%の確率で混乱させる。最強の状態異常である混乱をこの確率でかけられるのは大きい。
対策されている事も珍しくないが、運良く刺されば儲けもの。
ウィルス種の雷属性魔法という点も大きく、エグザモンデュナスモンに強烈に刺さる。
SS『高画質』は味方が液晶化しなくなる効果。
装備品なしで状態異常をひとつ対策した事になるので、3つのスロットで更に状態異常を対策できる。

  

継承技候補 Edit

継承技採用理由
ガイアエレメントⅢメタルガルルモンプレシオモン等に撃つ。
ナイトメアⅢサクヤモンドゥフトモンへ撃つ。
バーストフレイムⅢロゼモンBMピンポイント。
パーフェクトリバイブSPが多いので何度も使える。
ファイナルヒール自慢の知力を活かして味方1体を集中して回復する。
ファイナルオーラ全体をくまなく回復できるが、SPの消費がやや重い。
レストア味方の状態異常を回復。自身は状態異常に強いので安心して使える。
ステータスバリアレストアと違い予防としてかける。両方採用もアリ。
ディスペルメンタルブレイクフィールド等、あらゆるデバフへの対策。
メンタルチャージフィールド知力パーティ同士で戦う際の打開策その1。後続も含めて敵全員を詰ませる。
メンタルブレイクフィールド知力パーティ同士で戦う際の打開策その2。手っ取り早く知力の差を付ける。
スピリットドレインSPが多いとはいえやはり欲しい。

 

装備品候補 Edit

装備品採用理由
各種バリアDXSSで液晶化は対策しているので、他の状態異常を埋める。
マスターバリア余裕があるならこちらを2つ持てばよい。
フレアガードDXシャイングレイモンBMに押し切らせないための対策。

 

ステータス振り分け例 Edit

場所と配分その理由
知力+150素早さが低いため、割り切って知力を限界まで高める。
知力+100、素早さ+50無振りのデュナスモン抜き。素早さに振るなら最低限ここまで。

 

相性のいい味方デジモン Edit

デジモンその理由
メモリ25のデジモンメモリを大幅に消費するので、メモリの安いこのデジモンで枠の圧迫を防ぐ。

 

対策 Edit

 物理攻撃に弱い。ワクチン種からのコメットハンマーで大ダメージが期待できる。
素早さが低いため先手を取るのも容易い。状態異常技はほぼ効かないと思った方が良い。